説明

三菱電機エンジニアリング株式会社により出願された特許

11 - 20 / 419


【課題】太陽の高度に応じて日陰の範囲を最大限にし、また、電源設備がない場合でも周囲の雰囲気温度を下げる。
【解決手段】台座1に対して鉛直方向に配置された冷却板2と、冷却板2の上部に設けられ、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池パネル4と、冷却板2に設けられ、太陽電池パネル4からの電気エネルギーを冷却熱に変換して当該冷却板2を冷却するペルチェユニット6と、太陽電池パネル4を冷却板2に対して回動自在に接続して所定の傾斜角度に設定可能とするヒンジ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電状態が過充電状態となることを抑制することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】太陽電池8と、太陽電池8の電力が送られる蓄電装置7と、モータ31を有した巻上機3と、モータ31の状態が力行状態である場合に蓄電装置7の電力をモータ31に送り、モータ31の状態が回生状態である場合にモータ31の電力を蓄電装置7に送る送電装置6と、蓄電装置7の充電状態を検出する充電状態検出装置9と、太陽電池8の電力が蓄電装置7に送られる通常位置と太陽電池8の電力が交流電源装置11に送られる放電位置との間で変位する太陽電池電力切替スイッチ12と、太陽電池電力切替スイッチ12を制御する制御装置19とを備え、制御装置19は、蓄電装置7の充電状態が満充電状態であることを充電状態検出装置9が検出した場合に、太陽電池電力切替スイッチ12の位置を放電位置にする。 (もっと読む)


【課題】騒音に対する音声案内の音圧と周波数を考慮することで、乗客がより聞き取り易い音声案内を行うマンコンベアの音声案内装置を提供する。
【解決手段】マンコンベアの乗降口付近の騒音を検出する騒音検出手段(60)と、検出された騒音をフーリエ解析することにより最も音圧が高い主周波数成分値と該主周波数成分の音圧値を求めるフーリエ解析手段(33)と、前記フーリエ解析手段で求められた騒音の音圧値よりも高い音圧値、騒音の主周波数成分値と異なる主周波数成分値、を有する音声を発生するための音声信号を生成する音声信号生成手段(35)と、前記マンコンベアの乗降口付近に設けられ、前記音声信号生成手段からの前記音声信号に従って乗客に対して音声を発生する音声発生手段(40)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】騒音に対する音声案内の音圧と周波数、さらに乗客の位置を考慮して、乗客がより聞き取り易い音声案内を行うマンコンベアの音声案内装置を提供する。
【解決手段】フーリエ解析手段33でマンコンベア乗降口付近の騒音をフーリエ解析し最高音圧の主周波数成分とその音圧を求め、人感検出手段12で乗降口付近の可変の感知領域で乗客を感知し人感知信号を出力し、案内処理制御手段31で人感知信号により駆動制御信号を出力し、音声信号生成手段35で駆動制御信号により騒音より高音圧で異なる主周波数成分の音声を発生する音声信号を出力し、音声発生手段40で乗降口付近で音声信号に従い音声を発生し、感知領域制御手段37で感知領域を騒音の音圧値の閾値との比較に基づき、高ければ人感検出手段12の位置を基準に狭く低ければ広くさせる感知領域変更信号を人感検出手段12に出力する。 (もっと読む)


【課題】通信の切断が発生することを低減させることができる端局装置を得る。
【解決手段】複数のポートと、各ポートとの間で送受信可能に設けられた処理装置3とを備え、処理装置3は、ポートを介して、イーサネットヘッダ、IPヘッダおよびTCPヘッダを含むMACフレームを受信し、イーサネットヘッダの中の宛先MACアドレスに対応するポートへMACフレームを送信するレイヤ2スイッチ装置31を有した光端局装置であって、レイヤ2スイッチ装置31は、TCPヘッダの中のチェックサムの値をFFFF(HEX)から0000(HEX)に入れ替えて、MACフレームをポートに送信する。 (もっと読む)


【課題】各部品の寸法精度をそれほど高めることなく、また、各部品の組み付けを厳密に管理しなくても、チューブの端部とウエハの翼部との位置合わせを容易に、かつ、正確に行えるようにする。
【解決手段】キャリッジ14は、駆動力が伝達される本体ブロック40と、ウエハ13を、チューブ100,102の中心線に交差して延びる姿勢となるように保持するウエハ保持部材41と、ウエハ保持部材41を本体ブロック40に対し上下方向に変位可能にフローティング状態で支持する板バネ42とを備えている。装置本体におけるウエハ保持部材41の下方には、ウエハ保持部材41の高さを調整するための高さ調整機構55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置可能な領域を拡大することができる環境発電装置を得る。
【解決手段】AM電波、FM電波、TV電波および無線LAN電波を受信し、受信した各電波から電気を発生する電波発電装置100と、外部から力を受けることにより振動する振動電気変換素子201を有し、振動電気変換素子201の振動を用いて発電を行う振動発電装置200と、熱電素子部301を有し、熱電素子部301に発生する熱起電力を用いて発電を行う熱電発電装置300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計測データを集計するためのパラメータを、過去および未来を含む任意のタイミングについて設定することができるデータロガーシステムを得る。
【解決手段】計測されたプロセスデータを所定の周期で収集する計測データ収集部11と、計測データ収集部11で収集された計測データを、時系列に保存する計測データ保存DB12と、計測データを集計するためのパラメータと、パラメータを有効にする期間を示す時系列情報とを併せて設定するパラメータ設定部13と、パラメータに時系列情報を付加して保存するパラメータ保存DB14と、計測データ保存DB14に保存された計測データを、パラメータ保存DB14に保存され、当該計測データの時系列に該当するパラメータに従って集計するデータ集計部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】関連する複数のフォルダに対するバインダの登録作業を簡略化する。
【解決手段】電子データファイリング装置1は、フォルダ間の親子関係を定義する生成規則情報を格納した生成規則データベース13と、生成規則情報で定義された親フォルダにバインダを登録する際、親フォルダに登録したバインダの識別情報を用いて、親フォルダに関連する子フォルダにバインダを登録する登録部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】電車やバス等の車内で携帯情報家電機器を使用していても車内放送を聞き逃して乗り過ごしたりすることを防止する車内放送検知システムを得る。
【解決手段】電車やバス等の車内で携帯情報家電機器を使用することで車内放送を聞き逃すことによる乗り過ごしなどを防止するため、車内放送発生の前後で、可聴範囲外の信号や、赤外線信号、あるいは、小電力無線信号などによる制御信号を、車内放送システムのスピーカー4、あるいは、各種送信機から発生させ、当該制御信号を、携帯情報家電機器に搭載したマイク7、あるいは、各種受信機で受信して、制御部11により、当該受信信号と記憶部12内の登録データとを比較することにより、受信信号の信号種別を判定し、当該信号種別に基づいて、携帯情報家電機器の再生音量を制御する。 (もっと読む)


11 - 20 / 419