説明

株式会社東洋発酵により出願された特許

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【課題】皮膚外用剤の細胞賦活剤等として有用な新規な薬効剤、及び優れた効能を示す皮膚外用剤の提供。
【解決手段】アマランサスの果実に酵素を作用させて得られるアマランサス酵素分解物、及び該アマランサス酵素分解物を含有する皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】紫外線を遮断し、日焼けを止めることにより、紫外線照射により引き起こされる皮膚に生じる障害を抑制する化粧品原料及び化粧品を提供する。
【解決手段】本発明の紫外線遮断剤及び日焼け止め剤は、バラ科バラ属のバラの花びら抽出物を含有することを特徴とする。上記紫外線遮断剤又は日焼け止め剤を含有する化粧品原料及び化粧品は、紫外線遮断効果及び日焼け止め効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】メカブ及びアスコフィラム属藻類由来の、安全性が高く、且つ十分な免疫調節作用を有する免疫調節剤、これを含有する飲食物及び薬品、並びに免疫調節剤の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の免疫調節剤は、メカブとアスコフィラムとの抽出混合物を含有することを特徴とする。また、本発明の免疫調節剤の製造方法は、メカブとアスコフィラム属藻類との混合物に溶媒を加え、免疫調節成分を抽出する工程を備えることを特徴とする。メカブとアスコフィラムとの合計を100質量%とした場合に、メカブは5〜50質量%(特に7〜40質量%)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カロリーの過剰摂取を抑制でき、肥満を抑制することができるダイエット用食品組成物を提供する。
【解決手段】本発明のダイエット用食品組成物は、(A)ペクチン、多糖類、ゼラチン及び寒天等のゼリー様成分と、(B)抗酸化物質及びSOD様物質等のストレス軽減成分と、を含有することを特徴とする。本発明のダイエット用食品組成物は、更に増粘多糖類、タピオカ等の植物性固形分を含有してもよい。更に、本発明のダイエット用食品組成物は、必要に応じてビタミン類等の他の成分を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】的確且つ安全に抗グリケーション作用が得られ、穏やか且つ継続的に使用できる抗グリケーション組成物、これを含有する飲食物、飲食物用添加剤、化粧品組成物及び医薬用組成物、並びにヒドロキシイソフラボンの製造方法を提供する。
【解決手段】本抗グリケーション組成物は下記化学式(1)等で表される化合物のうちの少なくとも1種を含有する。この組成物はイソフラボン含有組成物を発酵させて得られる。本飲食物、飲食物用添加剤及び化粧用組成物は本抗グリケーション組成物を含有する。本方法はイソフラボン配糖体及び/又はイソフラボンアグリコンを合計10質量%以上含有する組成物を発酵させる。
【化1】
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【課題】 ステロールの5−エン−3−オン体又は3,6−ジオン体を収率よく合成することができる製造方法、並びに該ステロールの5−エン−3−オン体又は3,6−ジオン体を含有する脂質代謝改善剤、飲食品及び動物用飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のステロールの5−エン−3−オン体又は3,6−ジオン体の製造方法は、コレステロールオキシダーゼ活性を示す微生物であるアルスロバクター属細菌を含む培養液を調製し、次いで、この培養液に等量のヘキサンを添加し、水層−炭化水素系溶媒層で構成される二層溶液を調製し、その後、基質であるステロール又はその誘導体を含有させて、30℃で2日間、コレステロールオキシダーゼによる反応を行い、次いでエタノールを添加して炭化水素系溶媒層を分離し、その後、真空乾燥機により乾固させて5−エン−3−オン体又は3,6−ジオン体を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バラ科バラ属植物及びこれに由来する成分と、α−シクロデキストリンとを含有する抗アレルギー性組成物並びにこれを含有する飲食物及び飲食物用添加剤を提供する。
【解決手段】本発明の抗アレルギー性組成物は、(1)バラ科バラ属植物の抽出物、(2)バラ科バラ属植物、並びに(3)バラ科バラ属植物の抽出物及び/又は該バラ科バラ属植物を発酵培養して得られた発酵物、のうちの少なくとも1種と、α−シクロデキストリンと、を含有する。本発明の飲食物は本発明の抗アレルギー性組成物を含有する。本発明の飲食物用添加剤は本発明の抗アレルギー性組成物を含有する。本発明の抗アレルギー性組成物等によれば、アレルギー疾患を抑制し、改善できる。また、医薬品特有の副作用などを生じず長期にわたって継続的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】メカブ抽出物とアスコフィラム属藻類抽出物とを含有する抗ピロリ菌剤及びこれを含有する飲食物を提供する。
【解決手段】本発明の抗ピロリ菌剤は、メカブ抽出物とアスコフィラム属藻類抽出物とを含有する。このメカブ抽出物は水系溶媒による抽出物であることが好ましい。更に、アスコフィラム属藻類抽出物は水系溶媒による抽出物であることが好ましい。また、メカブ抽出物及びアスコフィラム属藻類抽出物は、メカブ及びアスコフィラム属藻類を含む混合物から抽出された混合抽出物であることが好ましい。特にメカブを5〜50質量%含む混合物から抽出された混合抽出物であることが好ましい。本発明の飲食物は本発明の抗ピロリ菌剤を含有する。このメカブ抽出物とアスコフィラム属藻類抽出物とは合計0.001〜20質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メカブとアスコフィラム属藻類との混合物由来の、安全性が高く、且つ十分なアポトーシス誘導性を有するアポトーシス誘導剤、これを含有する飲食物及び薬品、並びにアポトーシス誘導剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアポトーシス誘導剤は、メカブとアスコフィラム属藻類との混合物の抽出物を含有することを特徴とする。また、本発明のアポトーシス誘導剤の製造方法は、メカブとアスコフィラム属藻類との混合物に溶媒を加え、アポトーシス誘導成分を抽出する工程を備えることを特徴とする。メカブとアスコフィラム属藻類との合計を100質量%とした場合に、メカブは5〜50質量%(特に7〜40質量%)であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、脂質過酸化や活性酸素の指標としての、生物学的試料中のマロンジアルデヒド(MDA)等のアルデヒドの検出を行うための、塩基性フクシン、亜硫酸水素ナトリウム、リン酸を含む組成物に関する。 (もっと読む)


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