説明

錦城護謨株式会社により出願された特許

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【課題】グリップの径を大きくしつつ、グリップ重量増を抑えることのできるパター用グリップを提供する。
【解決手段】使用者が握る筒状のグリップ部30と、グリップ部の先端側に形成された開口41と、該開口に連通し、グリップ部の内部に形成されてパターのシャフト12が挿入される挿入部70と、グリップ部の前記先端側の開口とは逆側の基端に配備され、挿入部を閉塞するグリップエンド部50と、グリップ部と挿入部との間に形成される中空の空間80と、を有する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて揚水位置と注水位置とを容易に切り替えて、効率的に汚染物質を除去できる汚染土壌・地下水領域の浄化方法を提供すること。
【解決手段】汚染土壌・地下水領域5に、バルブ25に接続されたキャップ17を有する複数のドレーン材7を埋設する。そして、給水槽9に接続された注水ホース21a、真空ポンプ27および水処理施設29に接続された排水ホース21bが接続されたバルブ25によって流体の出入りを切り替えることにより、複数のドレーン材7を注水用ドレーン材7aと揚水用ドレーン材7bとに区分けする。その後、真空ポンプ27を用いて汚染土壌・地下水領域5内に負圧をかけて地下水を揚水すると同時に、給水槽9から汚染土壌・地下水領域5内に所定の流体を注水し、汚染土壌・地下水領域5内に複数の水循環の流れを形成する。揚水した地下水は、水処理施設29において処理する。 (もっと読む)


【課題】地質分布を推定する技術を提供する。
【解決手段】地盤中に埋設される長状の埋設物を地盤に打設する際の抵抗を取得する抵抗取得手段と、前記抵抗取得手段で取得された抵抗をコーン貫入試験における貫入力に変換する変換手段と、前記変換手段で変換された貫入力を処理して、前記埋設物が埋設された領域の地層分布を生成する地層分布生成手段と、前記地層分布生成手段で生成された地層分布を出力する出力手段と、を備え、前記変換手段は、前記抵抗取得手段で取得された抵抗を処理して、打設方向における前記埋設物の先端部に作用する先端抵抗力を算出する先端抵抗力算出手段と、前記抵抗取得手段で取得された抵抗を処理して、前記埋設物の周面に作用する周面摩擦抵抗力を算出する周面摩擦抵抗力算出手段と、前記先端抵抗力と前記周面摩擦抵抗力とを処理して、前記埋設物を打設する際の埋設物の貫入力を算出する貫入力算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの打ち込み時にアンカーの変形や破損等を防止すると共に、ケーシングを引き抜く際に、地盤中に留める力が効果的にアンカーに働くように構成されたドレーン材打設装置を提供する。
【解決手段】ドレーン材打設装置は、ケーシング4の下端部に設けられて、ドレーン材7の共上りを防止する共上り防止機構10とを備えている。共上り防止機構10は、中空筒状の内側部材21と、内側部材21が嵌通すると共に、内側部材21に対して摺動可能な外側部材41とを備えている。内側部材21に対して外側部材41が第1移動限界位置にある場合に、外側部材41の下端部は、内側部材21の下端部と共にアンカー11の上面と当接するように構成されている。ケーシング4が地盤から引き抜かれる際に、内側部材21の上昇により、外側部材41が第1移動限界位置から第2移動限界位置に至ると、内側部材21と共に外側部材41が上昇する。 (もっと読む)


【課題】連結部における可撓性の低下と段差の形成を抑制すると共に、ドレーン材の排水機能を保つことができるドレーン材の連結構造を提供する。
【解決手段】 本発明のドレーン材の連結構造は、帯状の第1ドレーン材1の端部10と第2ドレーン材3の端部30とが突き合うように挿入されると共に、第1ドレーン材1及び第2ドレーン材3に固定された柔軟性及び透水性を有するスリーブ7を備えている。スリーブ7は、第1ドレーン材1及び第2ドレーン材3よりも薄く、可撓性を有する1又は複数の板状部材5を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】不織布を用いていても、雨水の長期間滞留時における、接合部からの雨水の浸透を防止しうるキャッピングシートの接合方法を提供する。
【解決手段】透湿防水フィルム5に不織布層6が積層された一対のキャッピングシート4の端縁同士を重ね合わせて接合するに際し、下記(a)あるいは(b)の方法により不織布層の空隙を埋めた後に、接合する。(a)キャッピングシートの接合部となる部分7を圧縮する。(b)重ね合わされたキャッピングシートの端縁同士の間に、流動性を有する物質にて構成された粘着層を介在させて、前記流動性を有する物質をキャッピングシートの不織布層の内部に入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】騒音の抑制及び安全性の向上を図ることができ、且つ、子供の知育の発達あるいは高齢者の心身機能の維持や回復等の効果が高い知育玩具を提供する。
【解決手段】素材が軟質弾性体である知育玩具であって、三角形状の環状部材1を備え、ユーザが環状部材1の内面と外面とをひっくり返すことができ、且つ、ユーザが環状部材1の内面と外面とをひっくり返すと環状部材1の形状が変化する知育玩具。上記知育玩具は、素材が軟質弾性体であるので、騒音の抑制及び安全性の向上を図ることができる。また、上記知育玩具は、ユーザが環状部材1の内面と外面とをひっくり返すと環状部材1の形状が変化するので、子供の知育の発達あるいは高齢者の心身機能の維持や回復等の効果が高い。 (もっと読む)


【課題】盛土併用の真空圧密工法を適用して地盤改良を行う際に地盤変位を制御可能である地盤改良工法を提供する。
【解決手段】この地盤改良工法は、真空圧密と盛土との組み合わせによる地盤改良工法であって、真空圧密のための負圧を地盤改良対象域Dの中心部分から外側に段階的に拡げるようにして作用させ、その負圧の作用の開始に合わせて盛土Mの施工を開始し、盛土載荷を増加させる。 (もっと読む)


【課題】汚泥を充填した袋体を大気に曝した状態で、該袋体内を負圧にして真空圧密効果を得られる様にする。
【解決手段】汚泥を充填した透水性の袋体1に対して下敷き状態に配備されているドレーンボード2に吸引力を作用させ、袋体1に外気が侵入可能な状態で、ドレーンボード2を介して袋体1中の汚泥の水分を吸引する。汚泥を含む袋体1の自重圧密効果に加えて、大気圧と袋体1内の圧力差による真空圧密効果を得ることができるので、短時間で、袋体内の汚泥を脱水できる。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業を少なくし、経済的にしかも能率良く水平ドレーン材の水平敷設が可能な軟弱地盤改良用水平ドレーン材敷設方法の提供。
【解決手段】水平方向に敷設されるドレーン材10を、所定本数を一単位とし、その互いに隣り合うドレーン材同士の間を、所望の敷設間隔に対応する長さのドレーン材間連結具11を介して所定長さ毎に連結したドレーン材ユニットAを使用し、該ドレーン材ユニットAを、その互いに連結されたドレーン材10の間隔を前記敷設間隔より狭めた状態でロール状に巻いておき、該ドレーン材ユニットを、ロール状に巻かれた状態で敷設現場に搬入し、そのロール状に巻かれたドレーン材ユニットを巻き解してその先端を引き出しつつ前記ドレーン材間連結具長さにドレーン材間隔を広げて前記軟弱土表面上に引き出す。 (もっと読む)


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