説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】発電性能の向上と触媒含有量の低減とを両立し得る燃料電池用電極等を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池用電極13は、電解質膜11aと当接する触媒層1を有する。触媒層1は、電解質膜11aの表面に対してグラフェンシート31が略直角に配置され、各グラフェンシート31が電解質膜11aの表面に平行な方向で一次元にしか延びないストライプタイプのカーボンナノウォー3ルを有している。カーボンナノウォール3の各グラフェンシート31の表面には、Pt41と、電解質からなるイオン伝導層6とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】発電性能の向上と構造の簡略化とを両立し得る燃料電池用電極等を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池用電極13は、電解質膜11aと当接する触媒層1を有する。触媒層1は、電解質膜11aの表面に対してグラフェンシート31が略直角に配置されたカーボンナノウォール3と、各グラフェンシート31間に充填され、カーボン粒子41に触媒としてのPt42が担持されたPt担持カーボン4a及び電解質4bの混合物4とからなる。 (もっと読む)


【課題】発電性能の向上と触媒含有量の低減とを両立し得る燃料電池用電極等を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池用電極13は、電解質膜11aと当接する触媒層1を有する。触媒層1は、電解質膜11aの表面に対してグラフェンシート31が略直角に配置されたカーボンナノウォール3を有している。カーボンナノウォール3の各グラフェンシート31の表面には、Pt41と、電解質からなるイオン伝導層6とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭乗している重量体の実際の力学的特性量を推定する。
【解決手段】
本実施形態では、図1(a)、(b)に示すように、計測器による直接測定、及び/又は、制御結果(履歴)からの推定によって、現在の車両に搭乗している搭乗物を含めた被制御対象全体の実際の力学的特性量を得る(センシング)。そして、図1(c)、(d)に示すように、推定した力学的特性量に基づいて姿勢制御系における制御系特性量を修正することで、制御に利用する。 (もっと読む)


【課題】操舵装置の部品点数を減少して、軽量化を図ることができる車両を提供すること。
【解決手段】車輪2の接地中心Tcにおける回転速度Vtが車体フレームBFの移動速度Vcよりも高速(低速)とされると、車輪2が車体フレームBFよりも前方(後方)へ移動しようとすることで、車輪2の向きが軸受装置44を回転中心として変更され、車輪2が操舵される。これにより、従来の車両のように、ハンドルと車輪とを接続する機構、即ち、ステアリングギヤボックスやタイロッド等の部品を設ける必要がないので、部品点数を削減して、その分、車両全体としての軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの複数部分に各々対応し、互いに独立して冷却能力を調整可能な複数の冷却手段を使用し、燃料電池スタックの温度が偏在する部分に対応する冷却手段の冷却能力を調整するようにして、システム全体が大型化することなく、システム構造を簡素化することができ、燃料電池スタックの温度を迅速に均一化させることができるようにする。
【解決手段】電解質層を燃料極と酸素極とで挟持した燃料電池が、燃料極に沿って燃料ガス流路が形成され、酸素極に沿って空気流路が形成されたセパレータを挟んで積層されている燃料電池スタックと、燃料電池スタックの複数部分の温度を検出する温度検出器と、燃料電池スタックの複数部分に各々対応し、互いに独立して冷却能力を調整可能な複数の冷却手段と、燃料電池スタックの温度が偏在する部分に対応する冷却手段の冷却能力を調整して燃料電池スタックの温度を均一化させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段としてキャパシタを使用するとともに、キャパシタの出力電流を制御するための出力電流制御ユニットを使用することによって、駆動モータの負荷が大きいときに劣化を伴うことなく駆動モータに高電圧で大電流を供給することができるようにする。
【解決手段】車両を駆動するための駆動モータと、該駆動モータに電流を出力する燃料電池スタックと、前記車両の駆動により電流が供給されて充電され、前記駆動モータに電流を出力する蓄電装置と、前記駆動モータとの接続を前記燃料電池スタック又は蓄電装置に切り換える制御装置とを有する燃料電池システムであって、前記蓄電装置は、キャパシタと、該キャパシタから出力される電流を制御する出力電流制御ユニットと、前記キャパシタに供給される電流を制御する充電制御ユニットと、前記キャパシタの出力電圧を昇圧する昇圧手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行経験の有無に関わらず、運転者に応じた運転難易度を考慮した快適な走行経路を探索する。
【解決手段】車両が所定のイベント(右左折等)の発生地点を通過する際に、運転者の生体情報(心拍等)を測定する。生体情報から異常状態が検出された場合、コスト設定テーブルにおける該当するイベントに対応づけられた苦手コストをアップする。生体情報から異常状態が検出されない場合、該当するイベントに対応づけられた苦手コストをダウンする。このようにしてコスト設定テーブルの更新を行う。一方、経路探索を行う場合、経路探索用のコスト計算の際に、コスト設定テーブルを用いて、イベントが存在する区間についてのコストを変更して計算を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの酸化剤入口に酸化剤を供給する酸化剤供給流路を酸化剤の流れ方向に沿って分割された複数の小流路から成るものにして、燃料電池スタックの各部分に供給される酸化剤の量を均一化して燃料電池スタックの出力を向上させることができ、運転状況に応じて燃料電池スタックの各部分に供給される酸化剤の量を制御して燃料電池スタックの出力を適切に制御することができ、システム全体を小型化することができるようにする。
【解決手段】電解質層を燃料極と酸素極とで挟持した燃料電池が、前記燃料極に沿って燃料極が形成され、酸素極に沿って酸化剤流路が形成されたセパレータを挟んで積層され、前記酸化剤流路の酸化剤入口が各セパレータに形成された燃料電池スタックと、前記酸化剤入口に酸化剤を供給する酸化剤供給流路とを有する燃料電池システムであって、前記酸化剤供給流路は、酸化剤の流れ方向に沿って分割された複数の小流路から成る。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の下端に接し、複数の燃料電池を横断して延在する電気絶縁性の排水部材を複数平行に配設するようにして、水を排水部材に伝わせることによって各燃料電池における空気流路の下端から水を速やかに排出することができ、各燃料電池の空気流路における水の溜(た)まり具合を均等化することができ、空気の供給を均一化することでき、燃料電池の性能低下を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】電解質層を燃料極と酸素極とで挟持した燃料電池がセパレータを挟んで積層され、前記燃料電池から排出された水の排出口が前記燃料電池の下端に形成されている燃料電池スタックであって、複数の燃料電池を横断して延在する電気絶縁性の排水部材が前記排出口に臨んで設けられている。 (もっと読む)


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