説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】地下街のように現在地の認識が困難な場所においても、歩行者としての操作者が適切に現在地を認識することができ、また、目的地までの経路を容易に把握することができるようにする。
【解決手段】地図データに基づいて地下経路を探索する経路探索部17と、前記地図データと案内看板データとに基づいて、探索された地下経路を案内する案内データを作成する案内データ作成部15と、作成された案内データに基づいて、実際の案内看板が取り付けられた位置、実際の案内看板の文字列、及び、案内方向を表示画面に表示させる送信データを作成する送信データ作成部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】同乗者がいる場合の運転者情報の秘匿をより確実に行う。
【解決手段】 運転者情報として生体情報の異常、ナビ情報、運転操作情報、着信情報等の情報を取得する。そして同乗者の有無を検出し、同乗者がいない場合には取得した運転者情報を音声や表示装置の画像表示により運転者に伝達する。一方、同乗者検出された場合には、運転者情報の伝達を禁止し、禁止した運転者情報を記憶する。その後同乗者が車両から降りることで検出されなくなった後に、伝達禁止を解除して、運転者情報を伝達する。運転者情報の伝達を禁止した場合に、運転者情報と共に、車両の現在位置又は/及び現在時刻を付加情報として記憶し、伝達禁止が解除された場合に、運転者情報と共に付加情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】十分な居住空間を確保することができるとともに、部品の配置等に制約が生じることがなく、重量バランスを採ることができるようにする。
【解決手段】外気と直接接触し、燃料電池搭載車両の外表面を構成し、空気を取り込むための外装体と、燃料を供給するための燃料タンク41と、前記外装体より内側において、外装体に沿って延在させて配設され、空気及び燃料を反応させて発電を行うメンブレン・エレクトロード・アッセンブリとを有する。燃料電池11によって燃料電池搭載車両のボディの少なくとも一部が構成されるので、燃料電池11を、スタック構造にする必要がなくなるとともに、空気を燃料電池11に供給したり、水を燃料電池11から排出したりするためのポンプを配設する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】旋回限界値を大きくすることが可能な横置き二輪の車両を提供する。
【解決手段】横置き二輪車両の旋回時における対策として、旋回限界値を把握する旋回限界推定システム、及び旋回限界値を向上させる重心位置調整システムを備える。旋回限界推定システムでは、重心位置と横方向加速度を高精度で推定することで旋回限界値及び旋回安定度を把握する。重心位置調整システムでは、推定した重心位置を向心力方向に移動させることで、旋回限界値を上げる。重心を移動させる機構として、i)車体の傾斜機構、ii)ウェイト(おもり)の移動機構、iii)シートの平行移動機構のうちの1つ以上が使用される。これにより、横置き二輪車両、特に、二輪間が狭く、重心位置が高い車両であっても、より速く、小さく曲がることが可能になり、旋回動作の走行性能、安定性、安全性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】走行経路上の登降坂の情報を用いて、蓄電手段を効率的に利用すること。
【解決手段】図2(b)に示すように、下り区間の回生で蓄電できる蓄電量Hが、バッテリ23の通常管理幅の中央値SOCm付近から回生を開始すると上限値SOCuを越えてしまうが、通常管理幅2h0の範囲内に納まる下り区間の場合(h0<H≦2h0の場合)、当該下り区間に到達する前にバッテリ23を放電して、中央値SOCmからα(=(1/2)H)だけ低下させ、下り区間では回生により蓄電する。これにより、通常管理幅2h0の中央値SOCmからのズレ幅を最小限αに抑えることができ、蓄電手段のダメージを抑えつつ下り区間を走行する際の回生エネルギをより多く蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】転者の優先する欲求、及び車両への負担を考慮しつつ、運転者への負担を極力低減した、簡単な車両の誘導が可能となる車両用誘導経路探索装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の初期位置から目標位置までへの誘導経路を当該車両の運転者に提示する車両用誘導経路探索装置である。運転者は、自らの望む誘導経路の選択基準を入力しておく。初期位置から目標位置までへの誘導経路を複数割り出す誘導経路割り出し(S103)、割り出された誘導経路それぞれの誘導経路の特性を計算する(S104)。本発明の車両用誘導経路探索装置は、誘導経路の特性計算結果に基づいて入力された選択基準に沿う誘導経路を運転者に提示する。 (もっと読む)


【課題】特別な端末を必要とせず、プライバシーの保護を図りつつ、各種の端末に対して必要があればリアルタイムで精度の高い位置情報を提供する。
【解決手段】端末50が地図表示は可能であるが地図情報は持っていない場合は、地図情報サーバ30によって地図データベース28から対応する地図情報が読み出される。受付サーバ24では、車両位置取得サーバ32で取得した車両10の位置情報とそれに対応する地図情報とが合成され、端末接続部22を介してリクエストを行った端末50に送信される。端末50では、ディスプレイに地図と車両の位置が表示される。端末50が地図情報を備えている場合は、車両の位置情報のみがリクエストを行った端末50に送信される。端末50では、受信した車両の位置情報と対応する自己の地図情報が合成されて表示される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭乗している重量体の状態に適した姿勢制御を行う。
【解決手段】本実施形態では、図1(a)、(b)に示すように、計測器による直接測定、及び/又は、制御結果(履歴)からの推定によって、現在の車両に搭乗している搭乗物を含めた被制御対象全体の実際の力学的特性量を得る(センシング)。そして、図1(c)、(d)に示すように、推定した力学的特性量に基づいて姿勢制御系における制御系特性量を修正することで、制御に利用する。 (もっと読む)


【目的】酸素富化の効率の高い酸素富化膜及びその製造方法を提供する。
【構成】酸素選択透過膜中に磁性粒子が分散されており、磁性粒子の分散密度は酸素選択透過膜の一面側から他面側に向かって段階的に変化していることにより、酸素選択透過膜の一面側から他面側に向かって勾配が設けられている。 (もっと読む)


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