説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】運転者の生体情報に基づく情報に基づいて、より適切な支援を行うこと。
【解決手段】運転者が走行中に危険を感じた場合、その緊張感から生体情報は変化する。そこでプローブカーは、運転者が危険と感じた地域を、運転者の生体情報の変化に基づいて特定する。そして、特定された危険地域に関する情報をプローブ情報センタへ送信する。プローブ情報センタでは、プローブカーから送信された危険地域に関する情報を収集し、危険地域マップを生成する。運転者が運転支援を希望した場合、車両に搭載された運転支援装置は、運転支援に必要な範囲に対応する危険地域マップをプローブ情報センタから取得する。運転支援装置は、プローブ情報センタから提供された危険地域マップに基づいて、経路上に存在する危険地域を検出する。運転支援装置は、検出された危険地域の存在を運転者に通知することによって運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】操作装置を通常走行モードと特殊走行モードとで共用でき、なおかつ操作装置のポジションによってモードの違いが判別できる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】本発明は、独立して操舵可能な複数の車輪を有し、該複数の車輪の操舵角度を操舵するステアリングを備える車両用操作装置であり、複数の車輪のうち前輪のみを操舵する通常走行モードと、複数の車輪の全てを操舵する特殊走行モードとがあり、ステアリングの位置を変更するステアリング位置変更手段(3、5、6、8、9、10)を有する。通常走行モードと特殊走行モードとのモード変更は、ステアリング位置変更手段によるステアリングの位置に応じて行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの誤操作によって無駄に車両のメカ及びタイヤに負担をかけるようなことがない四輪独立操舵機構用の操舵角制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、四輪独立操舵機構を有し、前輪のみの操舵による通常モードと、前輪後輪が同方向に操舵され、車両が平行移動する平行移動モードと、前輪がハの字状、後輪が上下逆のハの字状に操舵され、その場で車両が回転する回転モードを備える操舵角制御装置に関するものであり、各モードを選択するスイッチ6と、遅延タイマ8と、車輪の駆動を行うアクチュエータ9と備えており、運転者によってあるモード選択スイッチ6が押下されると、当該モード選択スイッチが所定の時間押下され続けていることを遅延タイマ8で計時した上で、アクチュエータ9によって車輪の操舵角の変更を行うようにECU5が制御を行う。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を抑制しつつ、路面段差通過時の乗り心地の向上を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2がキャスター角αを有して懸架されている。よって、車輪2へ付与される回転駆動力が増加(減少)されると、その増加(減少)により発生される変動力によって、懸架装置6が伸長(短縮)され、車高(車輪2と車体フレームBFとの間の距離)が高く(低く)される。これにより、路面の段差を通過する際に発生する車高変化に対し、その車高変化とは逆位相の車高変化を回転駆動力の増減により発生させることができるので、車両の姿勢を一定に維持して、乗り心地の向上を図ることができる。また、アクティブサスペンションによる姿勢制御のように、油圧源や油圧配管などを別途設ける必要がなく、その分、構造を簡素化することができるので、部品コストの削減や車両の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性に優れ、ひび割れや剥離の生じ難い蓄電デバイス用電極及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】多層カーボンナノチューブと単層カーボンナノチューブとがポリフッ化ビニリデンとポリテトラフルオロエチレンの混合バインダーによって結合されている。多層カーボンナノチューブと単層カーボンナノチューブの割合は50:50(重量比)であり、ポリフッ化ビニリデンとポリテトラフルオロエチレンの混合割合は50:50(重量比)であり、バインダーは全体の20重量%添加されている。 (もっと読む)


【課題】 トウ角度を変更した状態の車輪に対してキャンバー角度を任意に精度良く制御することができるトウ角・キャンバー角可変装置を提供する。
【解決手段】 トウ角可変装置はトウ回動軸を中心に回動するトウ回動軸部材を有し、キャンバー角可変装置は、トウ回動軸部材と共に同期してトウ回動軸を中心に回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容量が大きくて大電流を流すことができる非対称型キャパシタを提供する。
【解決手段】リチウムのレドックス反応を行う負極と、少なくともリチウムイオンを含む電解液と、イオンのドープ/脱ドープによってレドックス反応を行う導電性高分子を含む正極とを備えている。導電性高分子はp−ドープとn−ドープの両方の機能を有しており、該p−ドープとn−ドープとの間の状態変化はセル電圧が1〜2Vの間で生じる。 (もっと読む)


【課題】障害物と車両との距離、及び障害物の種類で定められた危険度に応じて運転者にワーニングを行う車両用運転補助システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載されて周囲に存在する障害物に係る情報を運転者に提供し運転の補助を行う車両用運転補助システムであり、運転者に対して障害物に関する情報を報知する反力伝達装置3と、障害物の検知を行うセンサ2と、検知された障害の危険度を算出する演算装置1と、危険度算出による算出結果に応じて反力伝達装置3による報知動作の状況を変更する。 (もっと読む)


【課題】駐車継続予定時間や駐車終了予定時刻を考慮してユーザにとって適切な駐車場を案内する車両用ナビゲーション装置及び車両用ナビゲーション方法を提供する。
【解決手段】駐車場情報を含む地図データを取得する地図データ取得手段と、駐車継続予定時間を設定する駐車時間設定手段と、前記地図データと前記駐車継続予定時間とに基づいて、駐車及び出庫可能な駐車場を検索する駐車場検索手段と、検索された前記駐車場を案内する駐車場案内手段と、を備える車両用ナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の出力を大きくすることができるようにする。
【解決手段】燃料電池と、燃料電池から排出されたガス中の蒸気を凝縮させる凝縮器31と、凝縮器31に空気を供給し、凝縮器31を冷却する冷却ファン32と、燃料電池の運転を停止させる停止モードが選択されたかどうかを判断する運転モード判定処理手段と、停止モードが選択された場合に、水素ガスの供給を停止させる燃料供給停止処理手段と、燃料電池の燃料極に凝縮器31の出口側の高温空気を供給する高温空気供給処理手段とを有する。停止モードが選択された場合に、水素ガスの供給が停止させられ、燃料電池の燃料極に凝縮器31の出口側の高温空気が供給されるので、燃料電池と高温空気との温度差をなくすことができ、燃料供給路において水蒸気が凝縮することがなくなる。 (もっと読む)


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