説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の配光制御システムにおいて、操舵に対する照射範囲制御の応答性を曲路の形状に応じて調整して常に車両の進行方向に応じて適切に照射範囲を制御する。
【解決手段】この車両用灯具の配光制御システムのランプ制御回路は、ステップ108にてナビゲーション制御回路31から車両のやや前方の走行路の形状を表す道路情報を入力し、ステップ110にて同入力した道路情報に基づいてヘッドライト10のスイブル角を決定するための制御マップを作成する。そして、ステップ112にて舵角センサ22から操舵角を入力し、ステップ114にて同入力した操舵角に対応するスイブル角を上記制御マップに基づき算出し、ステップ116にて、同算出したスイブル角になるようにヘッドライト10の光軸方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を発電効率の高い領域で発電させ、発電効率の低い領域では燃料電池の発電を抑制し得る燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池システム20では、電圧センサ23によりモータ駆動回路45に対し電力供給する燃料電池21の出力電圧Vfcを検出し、燃料電池の出力電圧Vfcが所定の下限電圧値VLを下回ると、モータ駆動回路45等に対しバッテリ31から燃料電池21の出力電圧Vfcが所定の下限電圧値VL以上を保持し得る補助電力をバッテリ31により供給する。これにより燃料電池21の発電効率の低い領域では、モータ駆動回路45に対し燃料電池21による電力供給に加え、バッテリ31からも補助電力が供給されるので、発電効率の低い領域にある燃料電池21から過剰に電力を取出すことを防止できる。したがって燃料電池21を発電効率の高い領域で発電させ、発電効率の低い領域では燃料電池21の発電を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 精度よく姿勢を制御することができる走行車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2に回転可能に支持され、一軸上に設けた車輪8と、を有する走行車両1において、錘14を移動させることで車体2の姿勢を制御するバランサ10を備え、バランサ10を車軸9より下方に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後方の車両に自車両が制動動作中であることを的確に知らせる走行車両を提供する。
【解決手段】 速度指令型の入力装置6を備えた走行車両1において、走行車両1の走行速度VRを検出する車速センサ34と、入力装置6の位置から目標速度VTを設定する目標速度設定部31と、走行速度VRから目標速度VTを引いた差ΔVを算出し、差ΔVが所定の値以上の場合に制動灯35を点灯させる制動灯制御部32と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料流路において水が滞留するのを防止し、出力が小さくなるのを防止して、耐久性を向上させることができるようにする。
【解決手段】電解質膜を燃料極及び空気極によって挟んで形成された膜・電極接合体と、互いに隣接する膜・電極接合体間に配設され、燃料極との間に燃料流路を、空気極との間に空気流路を形成するセパレータユニットとを有する。燃料流路の底面は、傾斜させて形成され、水流路を形成する。各燃料室の水は、各燃料室内を重力で下方に移動した後、底面に沿って重力で流れ、スタックユニット外に排出される。燃料電池の起動時又は停止時に、排水穴を介して燃料室内を減圧して積極的に排水することによって、確実に水を除去することができる。燃料室内で水が底面に滞留するのを防止することができるので、発電性能が低くなることがなく、燃料電池の出力が小さくなるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】据え切り動作を低減して、エネルギー消費と車輪摩耗との低減を図ることができるその場旋回方法を提供すること。
【解決手段】駆動車輪(右の前輪2FR、左の後輪2RL)にその場旋回舵角を付与した後、駆動車輪を駆動することで、車体フレームBFを旋回させると共に、かかる車体フレームBFの旋回に伴って、従動車輪を操舵させる。これにより、従動車輪の操舵動作を別途行う必要がなく、無駄な据え切り動作を省略することができるので、その分、エネルギー消費と車輪摩耗との低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電解質膜に過度の負担をかけず、これの損傷を未然にかつ確実に防止する。
【解決手段】燃料電池の燃料極に燃料ガスを導入する燃料ガス導入系と、燃料電池から燃料ガスを排出する燃料ガス排出系とを備え、始動時、燃料ガス排出系を開いた後、燃料ガス導入系を開き、その後燃料ガス排出系を閉じる。燃料ガス導入系を開く前に燃料ガス排出系を開いておくので、燃料ガスの導入当初高い瞬時圧が燃料電池に印加されたとしても、この瞬時圧は開かれた燃料ガス排出系へ逃がされる。よって、電解質膜に過度の負担がかかることはなく、これの損傷を未然にかつ確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】旅行内容に適した保険商品を利用者に簡便に提案し契約を締結し得る旅行保険受付装置および旅行保険受付プログラムを提供する。
【解決手段】旅行保険受付装置20では、保険申込受付プログラム22aにより、ナビゲーション装置70から旅行の目的地情報および出発地情報を受付け、提案保険選択プログラム22cにより、目的地情報および出発地情報に基づいて一以上の特定の保険商品を通信装置25によりナビゲーション装置70に送信し、契約確認プログラム22eにより、保険商品に対する契約の承諾を通信装置25によるデータの受信によりナビゲーション装置70から採否情報として取得する。これにより、利用者は、ナビゲーション装置70を介して自己の計画した旅行に適した保険商品の提案を受け、その契約を旅行保険受付装置20により行うことができるので、旅行内容に適した保険商品を利用者に簡便に提案し契約を締結することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動輪のスリップ状態においても安定的に姿勢制御を行う。
【解決手段】車両の走行時において、駆動輪がスリップしているか否かを常時監視しておき、スリップが検出された場合には、駆動輪による通常の姿勢制御を切り離しスリップ状態用の姿勢制御を行う。すなわち、車両の前後方向に移動可能なバランサ(重量体)を配置し、スリップによって車両が前傾した場合にはバランサを後方に移動し、後傾した場合にはバランサを前方に移動することで姿勢制御を行う。スリップの検出は、駆動輪の接地周速度V2と、車両の走行速度V1を比較することでスリップ状態か否かを判定する。 (もっと読む)


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