説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】電力伝送を行う際の周波数の決定が容易かつ正確となり、エネルギー伝送効率が向上する電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するスイッチング素子(106)と、前記出力された交流電圧が入力される送電アンテナ部(108)と、前記送電アンテナ部に流れる電流を検出する電流検出部(107)と、前記スイッチング素子がオンとされる時刻と、前記電流検出部によって電流ゼロが検出される時刻との差分の時間を計測するタイマー部(110)と、前記タイマー部によって計測される時間に基づいて前記周波数を設定する周波数設定部(110)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な歩行動作をアシストする。
【解決手段】装着者は、装着型ロボット1を着用し、エスカレータ300に乗降して移動する。照明100の照明光には、エスカレータ300の踏板の速度、及び踏板の繰出ピッチが含まれた踏板情報が照明光を変調することにより重畳されている。装着型ロボット1は、照明100の照明光を照明領域内の位置200にて検知し、これに含まれる踏板情報を受信する。装着型ロボット1は、所定形状パターンの光を前進方向斜め下に照射して像を投影してこれを撮影し、その像の歪みから乗口の櫛板と踏板の段差を検出し、櫛板から繰り出される踏板までの距離を算出する。そして、装着型ロボット1は、踏板までの距離、及び踏板情報を用いて、装着者の足が適切に踏板に着地するように駆動する。 (もっと読む)


【課題】駆動素子に異常が発生しても各車輪にキャンバを付与することができるようにする。
【解決手段】ボディと、複数の車輪と、駆動部、及び駆動部に接続された複数の駆動素子を備えた駆動回路74、76と、所定の車輪に配設され、駆動部の駆動に伴って所定の車輪のキャンバ角を調整するためのキャンバ可変機構と、駆動回路74、76において所定の駆動素子に異常が発生したかどうかを判断する異常判定処理手段と、所定の駆動素子に異常が発生した場合に、所定の駆動素子の異常の発生状態に応じて他の所定の駆動素子をオンにして、駆動部を所定の駆動方向に駆動する駆動設定処理手段とを有する。所定の駆動素子に異常が発生したと判断されると、異常の発生状態に応じて他の所定の駆動素子がオンにされ、前記駆動部が駆動されるので、車輪にキャンバを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 クランク部の軸位置のぶれが低減され、安定して支持することで回転精度を向上させつつ、コンパクトなキャンバ角調整装置を提供する。
【解決手段】 車体20と車輪40を連結し、車輪40のキャンバ角を調整するキャンバ角調整装置1において、車体20に設置され駆動力を発生するモータ2a及びモータ2aの発生した駆動力を出力する駆動軸部2bを有する駆動部材2と、駆動軸部2bから出力される駆動力が伝達されるクランク軸4a1,4b2及びクランク軸4a1,4b2に対して偏心するクランクピン4a2,4b1を有するクランク部4と、クランクピン4a2,4b1とハブ30とを連結する連結部材51と、一体に成形され、クランク軸4a1,4b2を支持する支持ブラケット17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の意図にかかわらず、適切な歩行支援を行う。
【解決手段】装着者は、装着型ロボット1を装着して駅のホーム70の上を歩行し、装着型ロボット1は、装着者の歩行を支援している。ホーム70の破線から端部よりの領域には、危険領域80が設定されている。危険領域80の上部には、照明100、100、…が設置されており、照明100の発する照明光には、危険領域を示す危険領域情報が含まれている。装着型ロボット1は、危険領域情報を受信することにより、現在位置が危険領域80であることを認識し、画像認識によって前方の状態を確認する。画像認識によって、ホームの端部の段差が検出された場合、装着型ロボット1は、装着者の前進を阻止する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性を確保しつつ操縦性を制御し、操舵感を向上できる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】キャンバ角調整手段によりキャンバ角調整装置44が作動され後輪のキャンバ角が調整されて後輪にネガティブキャンバが付与される。ネガティブキャンバの付与により後輪に発生するキャンバスラストを利用して、車両の走行安定性を確保できる。また、キャンバ角調整手段により後輪にネガティブキャンバが付与される場合に、コーナリングフォース変更手段により前輪の等価コーナリングフォースが変更される。前輪の等価コーナリングフォースが変更されることにより、車両の操縦性の指標である操安キャパシティを変更することができ、車両の操縦性を制御できる。これにより、車両の走行安定性を確保しつつ操縦性を制御し、操舵感を向上できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングロスを低減し、電力伝送効率の悪化を抑制することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を交流電圧に変換して出力するスイッチング素子(SW1、SW2)と、第1インダクタ(121)と第1キャパシタ(122)で構成されると共に、前記第1インダクタ(121)と前記第1キャパシタ(122)が直に連結され、前記出力された交流電圧が入力される送電側磁気共鳴アンテナ部(120)と、を有する送電側システムと、第2インダクタ(221)と第2キャパシタ(222)で構成されると共に、前記第2インダクタ(221)と前記第2キャパシタ(222)が直に連結され、電磁場を介して前記送電側磁気共鳴アンテナ部(120)と共鳴することにより、前記送電側磁気共鳴アンテナ部(120)から出力される電気エネルギーを受電する受電側磁気共鳴アンテナ(220)と、を有する受電側システムと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両を移動することなく、起立、傾斜(乗降停止)を行う。
【解決手段】傾斜状態で乗降停止している状態から起立したり、傾斜させて停止する場合、起立や傾斜のためのトルクを車体に作用させると、反作用で車輪が回転して車両が前後に移動してしまう。そこで、搭乗部を前後に移動させることにより、車両本体が傾いた状態でも、その重心が駆動輪接地点を通る鉛直線上にある状態をつくり、その重心が移動しないように、車体傾斜角と搭乗部位置を制御することで、車両を移動させることなく(車輪を回転させることなく)起立、傾斜を実現する。 (もっと読む)


【課題】車両充電設備用に好適な電力伝送システムの提供。
【解決手段】矩形波を出力するスイッチング素子SW1、SW2と、前記スイッチング素子SW1、SW2からの出力を伝送する電力伝送線路CAと、前記電力伝送路CAによって伝送された矩形波が入力される送電側磁気共鳴アンテナ部120と、を有する送電側システムと、電磁場を介して共鳴することにより、前記送電側磁気共鳴アンテナ部120から出力される電気エネルギーを受電する受電側磁気共鳴アンテナ部220を有する受電側システムと、からなる電力伝送システムにおいて、前記送電側磁気共鳴アンテナ部120には所定の容量を有するコンデンサC0が含まれるており、送電側磁気共鳴アンテナ部120のインダクタンスが50μH以上500μH以下であり、前記容量が200pF以上3000pF以下である。 (もっと読む)


【課題】連結部における中心軸の軸方向の寸法公差を容易に抑制してがたつきを解消することができ、車体の安定を維持することができ、旋回性能を向上させることができ、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】連結部24は、車体の幅方向に延在する中心軸60と、中心軸に回転不能に取り付けられた第1フレーム61と、中心軸に回転可能に取り付けられた第2フレーム71と、第2フレームに中心軸の軸方向にスライド可能に取り付けられたスペーサ部材74と、第2フレームに螺着された調整用ナット部材72とを備え、調整用ナット部材を回転させると、スペーサ部材74が中心軸の軸方向に変位して、第1フレームと第2フレームとの間における中心軸の軸方向の寸法公差が調整される。 (もっと読む)


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