説明

愛媛県により出願された特許

11 - 20 / 53


【課題】 免疫促進活性を有する天然物由来の新たな免疫促進剤およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の免疫促進剤は、動物の心臓またはその抽出物を含むことを特徴とする。前記抽出物は、例えば、加熱処理した前記心臓の抽出物であることが好ましく、特に水溶性画分を含む抽出物であることが好ましい。本発明の免疫促進剤によれば、免疫活性を促進できる。また、本発明の免疫促進剤は、天然物由来であることから、例えば、安全性にも優れ、水産バイオマス等の利用ならびに水産廃棄物および畜産廃棄物等のゼロエミッション化にも有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マダイなどの養殖魚のエドワジエラ症に対する有効な治療剤を提供することにある。
【解決手段】前記の課題を解決するために研究を重ねた結果、ホスホマイシンが魚類のエドワジエラ症に対して優れた治療効果を示すことを見出した。すなわち、本発明はホスホマイシンを有効成分として含有する魚類のエドワジエラ症治療剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法でセルロースを溶解することができる、セルロース溶液の製造方法、前記セルロース溶液からセルロースを回収することができる、セルロース析出体の製造方法、及び、前記セルロース析出体を使用する、セルロースの糖化方法の提供。
【解決手段】セルロース含有物とオゾンとを接触させるオゾン処理を行い、得られた処理物とアルカリ水溶液とを接触させるアルカリ処理を行って、前記セルロース含有物のうち、少なくともセルロースを、前記アルカリ水溶液に溶解させることを特徴とするセルロース溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発酵阻害物質リモネンに耐性を有するアルコール発酵性酵母及びこれを用いたエタノール製造方法を提供する。
【解決手段】濃度0.1〜0.5wt%のリモネンの存在下で増殖することが可能な、リモネンに耐性を有するサッカロマイセス・セルビジエ(受託番号 NITE P−890)であるアルコール発酵性酵母及びこれを使用するエタノール製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気刺激を加える茸栽培体毎に電極を刺しなおす作業を不要にでき、作業者の負担を低減できる茸栽培用装置及び茸栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による茸栽培用装置及び茸栽培方法は、放電極20がほだ木1から離間された状態で高電圧発生器10から放電極20に高電圧が印加されることで、放電極20からの火花放電21によりほだ木1に電気刺激が加えられる構成である。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有物に含まれるセルロースを酵素によって加水分解する際の反応速度を向上させることができる、セルロースの糖化方法の提供。
【解決手段】セルロースを加水分解して糖化する方法であって、セルロース含有物を加熱処理した後、該セルロース含有物とアルカリ水溶液とを接触させるアルカリ処理を行い、該セルロース含有物を水及び/又は酸性水溶液で洗浄した後、該セルロース含有物とセルロース分解酵素を含む水溶液とを接触させる酵素処理を行うことにより、水溶性オリゴ糖又はグルコースを含む水溶液を得ることを特徴とするセルロースの糖化方法。 (もっと読む)


【課題】前処理によってセルロース含有物に含まれるセルロースを、酵素分解する反応速度を向上させ、反応液1バッチにおけるセルロースから糖類への転換率を向上させて、その反応液1バッチから得られる微生物発酵物の収率を向上させる微生物発酵物の製造方法の提供。
【解決手段】セルロース含有物のアルカリ処理を行い、前記アルカリ処理したセルロース含有物を水又は酸性水溶液で洗浄し、前記洗浄したセルロース含有物とセルロース分解酵素を含む水溶液とを、該セルロース分解酵素の酵素活性温度において接触させる第一の酵素処理を行い、得られた酵素処理反応液と発酵微生物とを、該発酵微生物の発酵活性温度において接触させる第一の発酵処理を行った後、得られた発酵処理反応液を前記酵素活性温度に調節する第二の酵素処理と、得られた酵素処理反応液を前記発酵活性温度に調節する第二の発酵処理と、を順に行う微生物発酵物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有物に含まれるセルロースを酵素によって加水分解する際の反応速度を向上させることができる、セルロースの糖化方法の提供。
【解決手段】セルロースを加水分解して水溶性オリゴ糖又はグルコースを含む水溶液を得るセルロースの糖化方法であって、セルロース含有物とアルカリ水溶液とを接触させるアルカリ処理を行い、該セルロース含有物を水及び/又は酸性水溶液で洗浄した後、該セルロース含有物とセルロース分解酵素及びpH緩衝剤を含む水溶液とを0〜250mMの緩衝液濃度の範囲で接触させる酵素処理を行うことを特徴とするセルロースの糖化方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有物に含まれるセルロースを酵素によって加水分解する際の反応速度を向上させることができる、セルロースの糖化方法の提供。
【解決手段】セルロースを加水分解して糖化する方法であって、セルロース含有物とアルカリ水溶液とを接触させるアルカリ処理を行い、該セルロース含有物を水及び/又は酸性水溶液で洗浄した後、該セルロース含有物とセルロース分解酵素を含む水溶液とを接触させる酵素処理を行うことにより、水溶性オリゴ糖又はグルコースを含む水溶液を得ることを特徴とするセルロースの糖化方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有物に含まれるセルロースを酵素によって加水分解する際の反応速度を向上させることができる、セルロースの糖化方法の提供。
【解決手段】セルロースを加水分解して糖化する方法であって、セルロース含有物とアルカリ水溶液とを接触させるアルカリ処理を行い、該セルロース含有物を水及び/又は酸性水溶液で洗浄した後、該セルロース含有物とセルロース分解酵素を含む水溶液とを接触させる酵素処理を行うことにより、水溶性オリゴ糖又はグルコースを含む水溶液を得ることを特徴とするセルロースの糖化方法。 (もっと読む)


11 - 20 / 53