説明

愛媛県により出願された特許

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【課題】タオル本来の肌触りや保水性を安定して保持し、しかも、使用時に、爪や突起が引っかかっても、生地に引きつりのないタオルを提供する。
【解決手段】パイル糸、経糸及び緯糸を含む織布生地のタオルで、前記パイル糸、経糸及び緯糸が主として天然繊維を含む紡績糸で構成されているものであって、3〜10本の緯糸を1単位として組織されるピック組織において、前記1単位中の少なくとも1本の緯糸が熱融着性複合繊維を含む紡績糸であり、前記熱融着性複合繊維を含む緯糸にパイル糸が繋留しており、かつ前記熱融着性複合繊維によって、前記緯糸にパイル糸が熱融着しているものとする。 (もっと読む)


【課題】卵殻の品質を向上させる、特には、卵殻の色素の褪色防止もしくは卵殻の色素向上又は卵殻強度を向上させる卵殻品質向上剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
(式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。)で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を有効成分とする卵殻色素向上剤又は卵殻強度向上剤。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い植物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体1aの下部に設ける走行装置3と、機体1aの前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する第一切断装置8と、該第一切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱穀装置5へ供給する搬送装置10とを設け、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置すると共に、横移送装置9の後側に第二切断装置21を設けたことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】稈長が長く背の高さの高い被収穫物の収穫をスムーズに行おうとするものである。
【解決手段】機体の下部に設ける走行装置3と、機体の前部に設けてひまわり等の植物を刈り取り後方へ移送する刈取装置4と、該刈取装置4の後側に設けて種子を脱粒させる脱粒装置5とを備える収穫機において、前記刈取装置4には、植立状態の植物を切断する切断装置8と、該切断装置8によって切断した植物を所定位置へ移送する横移送装置9と、該横移送装置9によって移送された植物を引き継いで脱粒装置5へ供給する搬送装置10とを設けると共に、前記横移送装置9の前側に幅狭に形成した複数の移送装置11を左右方向に互いに間隔をおいて配置したことを特徴とする収穫機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】機械抄き和紙の紫外線による退色劣化を防止する退色抑制塗料、退色抑制塗料の製法および退色抑制紙を提供する。
【解決手段】退色抑制塗料は、分散状態の金属酸化物の超微粒子を含むバインダー水溶液からなる。退色抑制塗料の製法は、金属酸化物の超微粒子を分散する分散工程101と、分散工程101で得られた金属酸化物の超微粒子をバインダー水溶液に混合する混合工程102とを実行する。金属酸化物の超微粒子を分散した退色抑制塗料を機械抄き和紙の表面に塗布する(103)と、退色を抑制できる機械抄き和紙が得られる。この機械抄き和紙では、塗膜中の金属酸化物が紫外線を吸収するので機械抄き和紙の退色を抑制でき、しかも超微粒子が分散しているので透明性が確保でき、機械抄き和紙製品の風合いや色彩を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】 (1)効率的な酵素反応に有用な酵素反応の制御方法およびその装置の提供。(2)酵素反応と同時に酵素反応で生じた反応生成物を基質と分離し、且つ当該反応生成物を正電荷を有する生成物と負電荷を有する生成物とに分離し取得するための装置およびその方法の提供。
【解決手段】(1)加水分解酵素およびその基質を含む反応溶液に電圧を印加することにより、当該加水分解酵素の酵素反応を制御する。(2) 酵素と基質を含む反応槽中の反応溶液に電圧を印加することによって、反応溶液中に酵素反応生成物を生成させ、当該生成した酵素反応生成物のうち正電荷及び負電荷を有する反応生成物をそれぞれ反応溶液に形成された電場の負極側及び正極側に移動させて、当該正電荷及び負電荷を有する反応生成物を、反応槽の負極側および正極側とそれぞれ限外濾過膜を介して連通した分離槽(−)および分離槽(+)に移行させて酵素反応生成物を製造しかつ分離する。 (もっと読む)


【課題】
Ca含有製紙スラッジ焼却灰等からハイドロキシアパタイト複合体等を製造する方法、及びこの製造方法により得られたハイドロシアパタイト複合体等を繊維基材に担持してなる機能性繊維を提供する。
【解決手段】
Ca含有製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等を加えた混合物、Ca含有製紙スラッジ焼却灰等に酸を加えろ過したろ液にリン酸塩等を加えた混合物、Ca成分及び酸化チタンを含有する製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等を加えた混合物、Ca含有製紙スラッジ焼却灰等に酸を加えろ過したろ液に酸化チタン及びリン酸塩等を加えて得られる混合物、Ca含有製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等、Si成分及びAl成分を加えて得られる混合物、Ca成分及び酸化チタンを含有する製紙スラッジ焼却灰等にリン酸塩等、Si成分及びAl成分を加えて得られる混合物をアルカリで処理することにより、ハイドロキシアパタイト複合体等を製造する方法、並びに、これらの方法により得られたハイドロキシアパタイト複合体等を繊維基材に担持してなる機能性繊維。 (もっと読む)


【課題】 バインダを用いずに、シート状構造体の表面上に機能材料を積層させる機能材料の積層方法及び機能材料が積層されたシート状構造体を提供する。
【解決手段】 機能材料の積層方法として、W/O系界面重合法では、シート状構造体を水溶性モノマ水溶液又は水溶性ポリマ水溶液に含浸させた後、油溶性モノマを溶解させた有機溶媒の中に浸積させ、水溶性モノマ又は水溶性ポリマと油溶性モノマとを重合させる。また、O/W系界面重合法では、シート状構造体を油溶性モノマを溶解させた有機溶媒に含浸させた後、水溶性モノマ水溶液又は水溶性ポリマ水溶液の中に浸積させ、水溶性モノマ又は水溶性ポリマと油溶性モノマとを重合させる。また、ポリイオンコンプレックス法では、シート状構造体を多価金属陽イオン水溶液に含浸させた後、ポリアニオン水溶液中に浸積させ、多価金属陽イオンとポリアニオンとを結合させる。 (もっと読む)


【課題】安価に多量生産できる多孔質焼結粒を使用して、多量の水分を吸水して効果的に冷却し、さらに充分な強度として歩道や車道に有効に利用する。
【解決手段】吸水性舗装は、骨材1を結合材2で結合している舗装体であって、骨材1の一部あるいは全体が、石炭灰と製紙スラッジを含む原料を成形した成形体を焼成して多孔質な状態に焼結してなる多孔質焼結粒で、この多孔質焼結粒が吸水するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 かびの発生およびかびの増殖が抑制され、腐敗が抑制されている柑橘類果実の提供。
【解決手段】 果皮表面にカピリン、ペクチン分解酵素活性阻害作用を示すポリフェノール、HLBが8〜20のポリグリセリン脂肪酸エステルまたはショ糖脂肪酸エステル、及び、脂肪酸グリセリドを含有する組成物を接触させる処理を行った柑橘類果実である。組成物におけるカピリンとポリフェノールの重量濃度比は、カピリン:ポリフェノール=1:1〜1000であると良い。また、カピリンの濃度が2000ppmm未満であることが好適である。ポリフェノールは、最適には、タンニン酸が選択される。 (もっと読む)


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