説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】縮毛矯正処理において、縮毛矯正用還元剤を塗布後に塗布することによって、毛髪全体を損傷させることなく均一に軟化させることができる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有することにより、縮毛矯正用還元剤の還元反応を停止させ、また停止したことを目視にて確認でき、毛髪全体を損傷させることなく均一に縮毛矯正処理ができる毛髪処理剤。pHは2〜4、pH緩衝剤を構成している酸のpKaが2〜4とすることが望ましい。また、オキシ酸金属塩がグルコン酸銅であり、その含有量は0.1〜10重量%が好適である。 (もっと読む)


【課題】 縮毛矯正処理などの化学的処理などによりダメージ(損傷)を受けた毛髪に対しても、しっとり感、柔軟性および均一な感触を付与することができる非水系毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】 ジメチコノール、アミノ変性シリコーン、環状シリコーンおよび流動パラフィンを含有させて非水系毛髪処理剤を構成する。
上記ジメチコノールの含有量は1.5〜4.5質量%、アミノ変性シリコーンの含有量は0.4〜2質量%で、環状シリコーンの含有量は80.5〜98.09質量%、流動パラフィンの含有量は0.01〜3質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 酸化染料と直接染料とを同時に毛髪から効果的かつ安全に脱色でき、しかも使用性や保存性に優れた毛髪用脱染剤、該毛髪用脱染剤を含有する毛髪用脱染剤パッケージ、および該毛髪用脱染剤を用いた毛髪の脱染方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体に溶解することによって、酸化染料および直接染料により染色された毛髪を還元脱色できる毛髪用脱染剤であって、(A)成分としてアスコルビン酸またはその誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物と、(B)成分としてトウモロコシデンプンを含有することを特徴とする毛髪用脱染剤である。 (もっと読む)


【課題】 優れた柔軟性と櫛通り性を毛髪に付与し得ると共に、安全性や経時安定性も良好な非水系の毛髪保護剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも、メチルハイドロジェンポリシロキサン、下記式(1)で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、および酸が配合されていることを特徴とする非水系毛髪保護剤である。
【化1】


[上記式(1)中、Rは、1以上の水素原子が置換基で置換されていてもよい炭素数1〜24のアルキル基またはアルケニル基を表し、1≦m≦20、1≦n≦8である。] (もっと読む)


【課題】 損傷を受けた毛髪であっても、しなやかにし、櫛通りを良くし、毛先のチリつきを抑えて、まとまりのあるスタイルを作ることができる毛髪処理剤と、該毛髪処理剤を用いた毛髪の処理方法を提供する。
【解決手段】 ポリアクリル酸アミドが配合されてなるpH5以下の第1剤と、カチオン性化合物が配合されてなる第2剤とからなることを特徴とする毛髪処理剤である。上記毛髪処理剤を用いて毛髪を処理するには、毛髪に上記第1剤を塗布し、該毛髪を水洗した後に、または水洗することなく、該毛髪に上記第2剤を塗布する方法が採用される。 (もっと読む)


【課題】 毛先のチリつきを抑え、均一なしっとりした感触と艶を毛髪に付与し得る毛髪処理剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、アミノ変性シリコーンとポリオキシアルキレンベンジルエーテルとが配合されてなるものであり、上記アミノ変性シリコーンが、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体および/またはアミノエチルアミノプロピルメチルポリシロキサン・ジメチルポリシロキサン共重合体であり、かつ上記ポリオキシアルキレンベンジルエーテルが、ベンジルアルコール1モルに対し、平均モル数でエチレンオキサイドが2モル付加しているもの、および/または、ベンジルアルコール1モルに対し、平均モル数で、エチレンオキサイドが2モルとプロピレンオキサイドが1モル付加しているものであることを特徴とする毛髪処理剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 染毛処理後の毛髪の褪色低下を抑制し、毛髪を均一に染毛し、かつ、コンディショニング効果のある染毛剤組成物を提供する。
【解決手段】 アミノ基を含有するシリコーンオイルに該アミノ基と反応性の基を有する染料を吸着させた着色シリコーンオイルを含有する染毛剤組成物。
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【課題】 ヘアカラーを繰り返し、毛髪の根元部分と毛先部分のダメージ度合いが異なり、不均一になった毛髪に対しても均一なウェーブを付与することができるパーマネントウエーブ用組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムを含有するパーマネントウエーブ用第1剤と、ポリオキシエチレンアルキル(12〜15)エーテルリン酸を含有するパーマネントウエーブ用第2剤とでパーマネントウエーブ用組成物を構成する。上記ポリ塩化ジメチルメチレンピペリジニウムの含有量としては0.04〜2質量%が好ましく、ポリオキシエチレンアルキル(12〜15)エーテルリン酸の含有量としては0.01〜1.5質量%が好ましい。そして、毛髪のパーマネントウエーブ処理は、まず、毛髪を上記第1剤で処理し、ついで、上記第2剤で処理する。 (もっと読む)


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