説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】毛髪の感触が柔らかで、毛先までおさまる、洗い流されるリンス、トリートメント、コンディショナー等のアルカリ性毛髪処理剤の提供。
【解決手段】平均重合度が20000以上65000以下の高重合ポリエチレングリコール、及び4級アンモニウム塩を、アルカリ性毛髪処理剤に配合する。毛髪処理剤のpHは、例えば8.0以上11.0以下である。 (もっと読む)


【課題】毛先のおさまりが向上し、毛髪を触った際の毛先までの油性感があり、柔らかさを感じる毛髪となる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】毛髪に塗布し、洗い流される毛髪処理剤に、オリーブ油、メドウフォーム油、及びヤマトウツバキ油から選択された一種又は二種以上の植物油と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリットとを配合し、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリットの配合濃度を1.0質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】毛髪処理剤に配合するメチルポリシロキサンの分散性、及び毛先までのすべりを感じる指通りを向上させる技術の提供。
【解決手段】毛髪に塗布し、洗い流される毛髪処理剤において、1.0質量%以上の分枝状低級脂肪酸と分枝状低級アルコールのエステル(I)、及び1.0質量%以上のメチルポリシロキサンを配合し、エステル(I)の配合量をメチルポリシロキサンの配合量よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の低湿度環境下における水分量と高湿度環境下における水分量との差を小さくし得るシャンプーを提供する。
【解決手段】 アシルアミノ酸またはその塩、多価アルコール、分岐型脂肪酸アミドプロピルベタイン、カチオン化ポリマーおよび水が配合されており、上記多価アルコールの配合量が、10〜30質量%であるシャンプーにより、上記課題を解決する。上記アシルアミノ酸またはその塩には、アシルアスパラギン酸またはその塩と、アシルグルタミン酸またはその塩とが併用されていることが好ましく、また、本発明のシャンプーには、ショ糖脂肪酸エステルが更に配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪に、第1剤を塗布した後、ポリアクリル酸アミドを配合した第2剤を塗布した際に、粒子析出の程度を抑制できる多剤式毛髪処理剤の提供。
【解決手段】4級アンモニウム塩を配合した第1剤と、ポリアクリル酸アミドを配合した第2剤とを備える多剤式毛髪処理剤であって、第2剤には更に疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロースを配合する。 (もっと読む)


【課題】毛先のおさまり、及び毛髪の柔らかさが良好なリンス、トリートメント、コンディショナー等の毛髪処理剤の提供。
【解決手段】毛髪処理剤に、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、N−アシルアミノ酸エステル、及び脂肪酸とコレステロールとのエステルを配合する。 (もっと読む)


【課題】毛髪のおさまり、並びに、柔らかさ及び厚みの感触を良好にできるリンス、トリート、コンディショナー等の毛髪処理剤の提供。
【解決手段】毛髪処理剤に、炭素数2以上4以下の多価アルコール、N−アシルアミノ酸エステル、4級アンモニウム塩、高級アルコール、及びアミノ変性シリコーンを配合する。 (もっと読む)


【課題】濯ぎ流す際の指通りが良く、かつ、毛髪に触れたときの滑り感が良好となるリンス、トリートメント、コンディショナー等の毛髪処理剤の提供。
【解決手段】毛髪処理剤に、ヒドロキシエチルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルセルロース、並びに、ポリクオタニウム−52を配合する。ヒドロキシエチルセルロース及びヒドロキシプロピルセルロースの配合濃度は、0.01質量%以上0.50質量%以下であると良く、ポリクオタニウム−52の配合濃度は、0.01質量%以上0.50質量%以下であると良い。 (もっと読む)


【課題】特定の蛋白質誘導体と共に防腐剤が配合された組成物の外観色が黄色に着色することを抑える技術の提供。
【解決手段】下記式(I)〜(III)で表される構造及びこれらの構造の塩から選ばれた単位を有する側鎖基を一種又は二種以上備える変性ペプチド、非塩形態の防腐剤、並びに水が配合された液状の組成物。
−S−S−(CH−COOH (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
−S−S−CH(CH)−COOH (II)
−S−S−CH(COOH)−CH−COOH (III) (もっと読む)


【課題】 セット力が良好であり、かつ塗布後の毛髪のべたつきを抑え得る整髪料組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ロウ類または25℃で固体のエステルと、ヒドロキシプロピル変性デンプンとが配合されており、ロウ類または25℃で固体のエステルの配合量が0.1〜10質量%であり、水中油滴型エマルションの形態を有することを特徴とする整髪料組成物により、上記課題を解決する。本発明の整髪料組成物には、乳化剤として、界面活性剤が配合されているか、または、脂肪酸とアルカリとを配合することにより形成される脂肪酸塩が含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


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