説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】痒み抑制剤の配合量が少ない場合でも頭皮の痒み発生の抑制に優れたシャンプーを提供する。
【解決手段】界面活性剤と、グリチルリチン酸およびグリチルリチン酸塩よりなる群から選択された一種または二種以上の痒み抑制剤(A)と、3−サクシニルオキシグリチルレチン酸および3−サクシニルオキシグリチルレチン酸塩よりなる群から選択された一種または二種以上の痒み抑制剤(B)と、を配合したシャンプーである。痒み抑制剤(A)の質量Wと痒み抑制剤(B)の質量Wとの総質量Wに対する質量Wの比(W/W)が、0.45以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】第1剤収容室R1と第2剤収容室R2との間に充分なシール性を付与し、使用の際には簡単な操作により例えば液と粉末とを混合することができる混合用容器を提案する。
【解決手段】頂板21に支持筒25を貫設した装着基体Bと、支持筒下端開口を閉塞して張設したシール材Cと、装着基体に対して螺動下降が可能に装着し、支持筒25内に有底の注出筒部55を垂設し、上端にノズル73を立設してなる回転体Eとを備え、支持筒25内面と対向する回転体との間に相互を環状に圧接シールしたシール部を設けてその下方の支持筒25内を第2剤収容室として画成し、回転体を螺動下降させることで、回転体底部に設けた切断刃63によりシール材を押圧破断して第1剤収容室内と第2剤収容室内とを連通し、その際前記シール部が解除されるとともに、支持筒頂部が回転体の頂部裏面に圧接シールして容器体内から支持筒内への密閉された流路が形成される如く構成した。 (もっと読む)


【課題】 処理後の毛髪に良好なつやと、まとまりのよさを付与できる毛髪変形剤、該毛髪変形剤を構成し得る毛髪変形用第2剤、および処理後の毛髪に良好なつやと、まとまりのよさを付与できる毛髪変形処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪変形用第2剤は、ペンタエリスリトールと脂肪酸とのテトラエステル、および酸化剤が少なくとも配合されたことを特徴とするものであり、本発明の毛髪変形剤は、還元剤が少なくとも配合された毛髪変形用第1剤と、本発明の毛髪変形用第2剤とで構成されることを特徴とするものである。なお、前記毛髪変形用第1剤は、常温で固体のロウまたは炭化水素、およびアミノ酸が更に配合されていることが好ましい。また、本発明の毛髪変形処理方法は、前記の毛髪変形用第1剤と毛髪変形用第2剤とを使用する処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 処理後の毛髪にやわらかさを付与しながら、まとまり感も付与できる乳化型毛髪用化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 カチオン性界面活性剤、高級アルコール、多価アルコールおよびポリアクリル酸アミドが配合されており、ポリアクリル酸アミドの質量に対するカチオン性界面活性剤の質量の比が3.5以上であることを特徴とする乳化型毛髪用化粧料組成物である。乳化型毛髪用化粧料組成物におけるポリアクリル酸アミドの配合量は、0.005〜2質量%であることが好ましい。また、前記カチオン性界面活性剤には、モノアルキル型4級アンモニウム塩とジアルキル型4級アンモニウム塩とを併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アミノ含量の高いアミノ変性シリコーンを配合しつつ、ダメージ度合いの大きな毛髪であっても、やわらかさを良好に付与でき、かつ経時的な黄変を抑制し得る乳化型毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(a)炭素数が12〜22のアルコール、(b)カチオン性界面活性剤、(c)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、(d)ポリオキシエチレンアルキルエーテル、および(e)アミノ含量が0.5〜3.0%であるアミノ変性シリコーンが配合されており、(b)カチオン性界面活性剤の配合量が、(c)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルの配合量と(d)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量との和よりも少なく、pHが3〜5であることを特徴とする乳化型毛髪化粧料により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 部分ごとにダメージ度合いの異なる毛髪に対しても均一なやわらかさを付与でき、また、毛髪に塗布する際の操作性に優れた乳化型毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(a)炭素数が12〜22である直鎖1級アルコール、(b)炭素数が12〜22であり、分岐鎖を含む1級アルコール、(c)カチオン性界面活性剤、(d)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、および(e)ポリオキシエチレンアルキルエーテルが配合されており、(c)カチオン性界面活性剤の配合量が、(d)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルの配合量と(e)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量との和よりも少ないことを特徴とする乳化型毛髪化粧料により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】処理後の毛髪にやわらかな感触を付与し得る毛髪処理剤と、該毛髪処理剤を用いた毛髪の処理方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるエステルを含む第1剤と、アミノ酸及びその誘導体、タンパク質加水分解物及びその誘導体、ステロール及びその誘導体よりなる群から選択される少なくとも1種の毛髪補修剤と、多価アルコールとを含む第2剤からなる毛髪処理剤。
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【課題】 処理後の毛髪に良好な感触を付与でき、かつその効果の持続性に優れており、更に操作性も良好な乳化型毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(a)炭素数が12〜22のアルコール、(b)カチオン性界面活性剤、(c)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、(d)ポリオキシエチレンアルキルエーテル、(e)アミノ変性シリコーン、および(f)ヒアルロン酸またはその塩が配合されており、(b)カチオン性界面活性剤の配合量が、(c)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステルの配合量と(d)ポリオキシエチレンアルキルエーテルの配合量との和よりも少ないことを特徴とする乳化型毛髪化粧料により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に良好な束感と指通り性とを付与し得る非水系整髪料組成物を提供する。
【解決手段】 揮発性シリコーン50〜90質量%と、植物油と、アシル乳酸塩1〜20質量%とを少なくとも含有することを特徴とする非水系整髪料組成物により、前記課題を解決する。アシル乳酸塩としては、イソステアロイル乳酸ナトリウムが好ましく、植物油としては、25℃で液状のものが好ましく、揮発性シリコーンとしては、環状シリコーンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シリコーン化合物の有する特性を良好に引き出して毛髪を処理し得る乳化型毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、特定の構造を有するジメチルシリコーンまたは環状シリコーンであるシリコーン化合物:40〜65質量%、シリコーン化合物以外の油分:15〜40質量%、および水:10〜40質量%を含有し、前記油分として12−ヒドロキシステアリン酸を含み、かつ12−ヒドロキシステアリン酸の含有量が0.05〜5質量%であることを特徴とする乳化型毛髪化粧料組成物により、前記課題を解決する。前記乳化型毛髪化粧料組成物は、油分として界面活性剤を更に含有していることが好ましく、界面活性剤としては、特定の構造を有する非イオン性界面活性剤が好ましい。 (もっと読む)


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