説明

コンセホ・スペリオール・デ・インベスティガシオネス・シエンティフィカスにより出願された特許

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この発明は、音波及び/又は超音波を空気中へ放射させるための音波及び/又は超音波の発生器であって、工業上発生する泡を構成する高粘性気泡の機械的破壊が安全で制御されておこなわれるために必要な音響レベル(>170dB/2×10−4μbar)を可能にする一定の発振特性と入力を有する該発生器に関する。
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この発明は、12個の四面体によって形成される開口部を有する溝と連絡する8個の四面体によって形成される開口部を有する溝を含む2次元的細孔系から成るITQ−32として知られているゼオライトを使用することによって、混合物から流体を分離する方法に関する。本発明によるこの方法は、少なくとも次の工程a)〜d)を含む:a)ITQ−32ゼオライトを流体の混合物と接触させ、b)1種又は複数種の成分をITQ−32ゼオライトに吸着させ、c)非吸着成分を抽出し、次いでd)ITQ−32ゼオライトに吸着された1種又は複数種の成分を回収する。 (もっと読む)


本発明は、表面検査のためのシステムに関する。このシステムは、機械的構造(5)たとえばマイクロまたはナノ機械的構造の一部を形成する種々の素子(51)の異なる点で振動および/または相対的変位の特性を検出するように構成される。本発明により、光線は、第1経路(A)にそって、第1経路の全長にそって異なる連続的な基準位置(C)を検出するために、機械的構造により移動される。次に、光線は、それぞれ上述の基準位置(C)の1つに関連される種々の第2経路(B)にそって、機械的構造により移動される。さらに、本発明は、この方法を行うための方法とプログラムに関する。
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本発明は、生物活性生成物であって、乳タンパク質(特に、カゼイン)から誘導される生物活性乳製品の製造用乳タンパク質から誘導される生物活性生成物の製造に関する。16種の新規なペプチドは、これらを含有するタンパク質の化学的処理、生物工学的処理又は酵素的処理によって得ることができ、これらのペプチドは、抗菌活性、生体外でのアンギオテンシン変換酵素抑制活性及び/又は抗高血圧活性及び/又は抗酸化活性を有するペプチドをもたらす。この種の栄養と薬効のある生成物は、水解物又は生物活性ペプチドの形態で食品工業と薬品工業において使用するために適している。 (もっと読む)


複数の配位子を固定するための基板として使用できる例えば金属原子のクラスタのような小さな磁性粒子の材料及びこれを作製する方法を開示する。これらの磁性ナノ粒子を治療用又は診断用試薬としての使用、及び、配位子媒介相互作用の研究における使用も開示する。
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本発明は、溶解度を高め、血漿タンパク質結合を調整するか、又は薬剤のバイオアベイラビリティを高めるための、新規プロドラッグ技術及び新規プロドラッグを提供する。本発明では、プロドラッグは、治療用化合物とペプチド(例えば、テトラペプチド又はヘキサペプチド)の接合体であり、ここで、この接合体は、ジペプチジル−ペプチダーゼ、さらに好ましくはCD26によって開裂可能であり、DPPIV(ジペプチジルアミノジペプチダーゼIV)として知られている。本発明はさらに、薬剤の脳送達及びリンパ送達を高め、及び/又は血漿中の薬剤の半減期をある程度まで高めるための上記プロドラッグを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、望ましい形質を有する突然変異体の個体の同定法を伴う2つの人工的な突然変異誘発サイクルによって遺伝的に変更されたヒマワリ種子に関する。該ヒマワリ種子は、トコフェロールの26%〜80%をδ−トコフェロールの形態で含有することによって特徴づけられる。高濃度のδ−トコフェロールの産生は、このような効果をもたらすように変更された種子の遺伝子型によって決定されるために、栽培条件に左右されずに遺伝的な形質として常に得られる。従来は、δ−トコフェロールを高濃度で生産するヒマワリ種子は存在しなかった。δ−トコフェロールを高濃度で含有する種子を自家受精で生産する遺伝的に変更されたヒマワリ及び該ヒマワリの種子から抽出される天然のδ−トコフェロールを高濃度で含有する油も本発明の対象である。 (もっと読む)


炭素分が高く、硫黄分が比較的高くて灰分が比較的低い燃料を、潜在的に有害量の二酸化炭素と二酸化硫黄を放出することなく燃焼させる方法と装置が開示される。さらに、該方法と装置は、炭素分が高くて硫黄分が比較的高い炭質燃料の燃焼によって放出される二酸化炭素と二酸化硫黄の有用な生成物としての回収を可能にする手段を提供する。一般的には、炭質燃料は、石油コークス、一定品位の無煙炭、石炭及び天然ガスである。
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連続的なシンチレータ結晶と、位置検出可能な光検出器と、結晶中での相互作用の位置におけるガンマ線のエネルギーに加えて、結晶中での相互作用の深さを、シンチレーション光の分布の標準偏差から計算するように意図されている関連の電子機器とを構造要素とするガンマ線検出器において、前記の情報は、シンチレーション光の分布の最初の3つのモーメントから、アナログ形式で、したがって瞬時に、電子的に得ることができる。前記電子機器を、第1および第2の分布モーメントのアナログ的かつ同時の計算を特徴とする抵抗のネットワークで実現するための方法も開示される。
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本発明は、式(I)(式中、R1はアルキルC〜Cを示し、R2はCH−またはCONH−(メチル−または第一級アミド−)から選択される官能基を示す)で表される新規のポリエンに関する。上記ポリエンは、エルゴステロールを有する細胞膜を含む生物、例えば真菌または寄生虫に対して殺生物作用を有する。該化合物は、その生成を可能にする条件下での生成微生物の培養にある方法を用いて取得可能である。さらに、本発明は、ATP/Mg++およびアミド基供与体化合物(好ましくはグルタミン)の存在下でのカルボキシル化ポリエンのその産生株の無細胞抽出液(またはタンパク性画分)とのインキュベーションを含める、アミド化ポリエンのインビトロ生成における機構にも関する。
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