説明

コンセホ・スペリオール・デ・インベスティガシオネス・シエンティフィカスにより出願された特許

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カルベジロール、タクロリムス、およびトリメタジジンを含んでなる、組織および臓器の保存のための改良された水性溶液を提供する。この保存溶液には相乗作用が観察され、この保存溶液は脂肪変性肝臓などの辺縁臓器において特に有効である。 (もっと読む)


前駆細胞を認識するモノクローナル抗体を酸性するための方法。上記方法は、13.5日齢マウス胚の嗅球から得たニューロスフィアによるアルメニアンハムスターの免疫、それに続くヨウ化プロピジウムの存在下でのニューロスフィアフローサイトメトリーを用いた抗体の選択を含む。このように得られた抗体は、前駆細胞、主として神経前駆細胞の細胞培養組織の濃縮に使用され得る。 (もっと読む)


第1表面(102、202、302、402)と、該第1表面(102、202、302、402)に対置する第2表面(103、203、303、403)とを有する光導波路(101、201、301、401)を具備し、該光導波路(101、201、301、401)が該表面の一方の面上に回折格子(110、210、310、410)を有する回折格子カプラー(100、200、300、400)。該回折格子カプラーが、該光導波路(101、201、301、401)上に沈着されて付着された弾性ポリマーフィルム(120、220、320、420)を更に含有し、該弾性ポリマー(120、220、320、420)が、該光導波路(101、201、301、401)を部分的に包囲すると共に、該光導波路(101、201、301、401)の該2つの表面の一方の面を開放させ、試料(230、330、430)へ弾性ポリマーフィルム(120、220、320、420)を付着させることにより、該試料(230、330、430)上に該回折格子カプラー(100,200、300、400)が装着可能となる。
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本発明は、光学センサ装置の導電性材料表面において行われる表面プラズモン共鳴技術を用いる、所定の細菌宿主株に感染可能なバクテリオファージを検出および/または定量化するための方法およびシステムに関する。また、本発明は、上記方法を実施するマイクロ電子センサ装置に関し、さらに、バクテリオファージを検出および/または定量化するためのマイクロ電子センサ装置の使用に関する。
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本発明は、アルキルリン脂質に類似しており、その構造中に高光安定性の蛍光性基を含み、可視の範囲の波長領域において発光する、新規な蛍光性化合物について記載する。この化合物は、微生物に容易に取り込まれることによって、蛍光顕微鏡を用いてこれらの生物を検出及び同定することを可能にする。この新規な蛍光性化合物はまた、迅速かつ容易に、アルキルリン脂質による治療に耐性であることを特徴とする病原性微生物の存在を診断することができる。 (もっと読む)


請求項に記載の方法、システム、および装置は、所望のバクテリオファージを検出するために、電極の界面において生成されるインピーダンスの変化の測定に基づく。この電極の界面上に宿主株からの細菌を予め付着させておく。電極と細菌との界面において生じる変化は、マイクロ電子センサ装置の作用電極の表面に付着する細菌におけるバクテリオファージのファージ作用に由来する。
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本発明は、マイクロ電子工学の基板およびデバイスに、薄膜を選択的に堆積するための自己整合金属マスクアセンブリに関し、上記自己整合金属マスクアセンブリは、a)メタライズされるパターンを規定する穴または領域と、センタリング穴とを有する上方金属マスクと、b)メタライズされる基板またはデバイスと同じサイズおよび形状の穴と、上記アセンブリをセンタリングするためのさらなる補助穴とを有する下方金属マスクと、c)上記のパーツをセンタリングするために、上記補助穴と対応するロッドを備えるピースまたはベースとを備え、完全なアセンブリを固定し維持するための上方ピースまたはフレームは、ネジおよびわずかな圧力によって整合される。上記アセンブリは続いて、蒸着機のサンプルホルダに固定することができる。
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本発明は、飽和脂肪酸(パルミチン酸およびステアリン酸)含量が全脂肪酸の15〜45%であり、オレイン酸含量が全脂肪酸の45〜75%であり、ガンマ−トコフェロールおよびデルタ−トコフェロールの合計含量が全トコフェロールの85%よりも多いことによって特徴付けられる、熱安定性の高いヒマワリ油に関する。本発明はまた、上記特性を有する油を含有するヒマワリ種子、および自花授粉の結果として、上記特性を有する種子を産生するヒマワリ植物に関する。本発明はさらに、食糧および動物用飼料における上記油の使用およびバイオ潤滑油およびバイオ燃料の配合のための上記油の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、老化プロセスによって引き起こされた、好ましくはヒトの疾患または病状の治療における医薬または医薬組成物を製造するためのGSE24.2誘導化化合物またはGSE24.2活性化化合物の使用に関する。上記医薬組成物は、例えば上皮組織または造血細胞などの組織を再生するための治療に使用されることができ、また、バイオテクノロジーの研究またはプロセスにおいて真核細胞を使用するための、当該真核細胞の不死化に使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカンチレバー装置の使用を基にした、試料中の分子および/または物質を検出するための方法に関する。本方法は、標的分子が検出器に結合する際、分析される機械的特性値が特徴的なパターンで変化するよう、湿度などのある特定の条件を変化させる工程を含む。本発明は、このような方法を行うために用いられる装置にも関連している。 (もっと読む)


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