説明

コンセホ・スペリオール・デ・インベスティガシオネス・シエンティフィカスにより出願された特許

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バイモーダル光学導波路に基づく干渉計及びセンサ並びに検出方法。
平面型光学導波路干渉計(15、25、35、45)は、基板(8、28、28、48)と、前記基板(8、28、38、48)上に堆積された少なくとも1つの層(1、2、3)を有し、異なる散乱を持つ0次横断伝播モード及び1次横断伝播モードをサポートするバイモーダル導波路(10、20、20’、30、40)と、前記バイモーダル導波路(10、20、20’、30、40)の上側の選択領域に位置し、前記バイモーダル導波路(10、20、20’、30、40)の有効屈折率を変化させることができる化学的、生化学的又は物理的入力刺激を受信するセンサ板(21、31、41、51)と、を備える。前記バイモーダル導波路(10、20、20’、30、40)は、横方向に光を閉じ込めるように設計された閉じ込め手段(9)をさらに有し、横モードをサポートするように設計されている。平面型光学導波路干渉計を備えるチップ、センサ及び検出方法が提供される。
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本発明は、UBC13−UEV相互作用に対する阻害活性を有し、抗腫瘍療法あるいはUBC13酵素を含む代謝経路、転写因子NF−κBを含む代謝経路、またはPCNAもしくはRAD6を含む経路に関連する疾病の治療および/または予防を目的とする医薬組成物の製造において使用することができる化合物(I)[式中、Rはヘテロシクリル基であり;RおよびRは、独立に、Hまたはアルキルであり;RはH、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリルまたはヘテロシクリルアルキルであり;RおよびRは、独立に、Hまたはアルキルであり;qは0および1から選択される数である];およびその塩、溶媒和物、プロドラッグまたは立体異性体に関する。
R−(CR)q−CO−N(R)−C(R)−CO−NH
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本発明は、安定な液状オレインフラクションであって、該オレインフラクションのTAG種の8.6%未満が一般式SMSで表される成分であり、該オレインフラクションのTAG種の少なくとも26%が一般式SMMで表される成分である該オレインフラクションに関する(前記の一般式において、Sは飽和脂肪酸を示し、Mはモノエン脂肪酸を示す)。該オレインフラクションは、オレイン酸の含有量が高い高飽和ヒマワリ油を分別処理に付した後、液状フラクションを捕集することによって入手可能である。本発明は、オレイン酸の含有量が高い高飽和ヒマワリ油の低温分別による安定な液状オレインフラクションの調製法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、プロインスリン、好ましくはヒトプロインスリンの活性を誘発して、プログラム細胞死、好ましくは中枢および末梢神経系の神経変性病変、更に好ましくは網膜色素変性症として知られる異形変性疾患などの神経変性状態、障害または疾患の予防および治療用の医薬品または医薬組成物を製造する化合物の使用に関する。アクチベーター化合物は、化学分子、ペプチド、タンパク質、またはヌクレオチド配列からなってもよい。 (もっと読む)


本発明は、コリンキナーゼ酵素の選択的遮断薬としてのトリテルペンキノンおよびトリテルペンフェノール誘導体、それらの薬学上許容される塩、プロドラッグ、溶媒和物または立体異性体、それらを含有する医薬組成物、腫瘍および寄生生物性疾患またはウイルス、細菌もしくは真菌により引き起こされる疾病の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック非ヒト動物に関し、このトランスジェニック非ヒト動物は、アルツハイマー病(AD)を研究するための非ヒト動物モデルとして使用することができ、このトランスジェニック非ヒト動物は、そのゲノムに挿入され、完全ヒトAPP遺伝子のヌクレオチド配列をその調節配列とともに含む、異種ポリヌクレオチド(トランスジーン)を含有すること;そしてヒトにおけるhAPP遺伝子と同様の内因性発現パターンを有すること:を特徴とする。本発明のモデルは、ADを研究するために、そしてADの予防および/または治療のために潜在的に有用な化合物のスクリーニングにおいて使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、焼成された状態であって、シラノールの存在によって発現する結晶格子中の欠陥が存在しない状態で下記の実験式によって表される微孔質結晶性ゼオライト物質に関する:
x(M1/nXO):yYO:SiO
(式中、MはH、少なくとも1種の+n価の無機カチオン及びこれらの混合物から選択されるカチオンを示し、Xは+3の酸化状態の少なくとも1種の化学元素を示し、Yは+4の酸化状態の少なくとも1種の化学元素(但し、Siは除く)を示し、xは0〜0.2の値を示し、yは0〜0.1の値を示す。)。該ゼオライト物質は、合成されたときの状態及び焼成された状態において、ITQ−32として知られている特徴的なX線回折図形を示す。本発明は、該ゼオライト物質の製造法及び該ゼオライト物質の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、生体高分子の結晶化条件を、沈殿剤、添加剤及び緩衝剤を用いる逆拡散法を利用することによって検査して確認するための方法と用具セットに関する。媒体(溶液又はゲル)中の1種又は複数種の沈殿剤の濃度は、その他の利用可能な検査法(例えば、バッチ法、マイクロバッチ法又は蒸気相拡散法等)において現在使用されている濃度よりも高くすることにより、生体高分子を保有する毛細管の長手方向に沿って拡散がおこなわれる結果、1回の実験で使用される1種又は複数種の沈殿剤の多数の濃度が検査される。本発明は、上記方法を実施するために必要な要素を具備する用具セット又はキットにも関する。
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本発明は、バイオセンサ分野、より詳細には、磁性コアと、シリカ層と、1つ以上の外側金属層と、合成または天然の有機または無機バイオセンサ分子の層とを含み、外側金属層は、異なる種類のものを交互に堆積し、その外側に固定したものであっても良く、バイオセンサ分子は生体分子と結合可能である、ナノ粒子バイオセンサに関する。本発明はまた、このナノ粒子バイオセンサを得る方法と、その様々な使用に関する。
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本発明は、半導体型、超伝導体型、又は金属型の伝導特性を有する有機基板上へのパターンの直接的デザインを可能にする化学的方法に関する。本発明は、該方法によって得られる有機材料であって、電子装置(例えば、抵抗器、キャパシター、トランジスター、センサー及び電極等)、又は導体域又は半導体域及び低伝導性域、非伝導性域又は絶縁性域の所定のパターンを必要とするその他の用途において使用するための該有機材料にも関する。
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