説明

高園産業株式会社により出願された特許

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【課題】散薬の山を山として的確に認識することによって、次の作業工程に確実に移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段により経時的に検出される検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることを判別するための安定状態判別手段と、該検出データが閾値以下又は閾値未満であり、かつ、安定状態であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の下流側に隣接して分包紙挟持体55を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の熱板30および受け板42に隣接して分包紙挟持体34,46を設け、熱シール手段により分包紙6がヒートシールされるのに先立って該分包紙6を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を確実に一定時間間隔で下方に供給させ、円滑な分包動作を実現し得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部に縦軸線回りに回転するロータが配置され、ロータの下部に薬剤を載置保持するための薬剤載置部が設けられ、薬剤載置部の外周部に、上下方向に亙る薬剤収容路が周方向に所定間隔で形成されるとともに薬剤が周方向に並ぶよう保持する保持面が形成され、ロータの回転に伴って保持面に保持された薬剤が薬剤収容路に収容され、薬剤収容路に収容された薬剤が所定個数ずつ下方に落下するよう構成され、薬剤載置部に、薬剤載置部に載置された薬剤と接触可能で、縦軸線回りのロータの回転に相対回転可能な環状部材が非駆動に設けられている薬剤収容容器の構成。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダによる散薬の落下供給が終了したことを的確に判断できながらも、次の作業工程へ直ちに移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段5により経時的に検出される検出データのうちの予め設定された周期で複数の検出データを取り込み、それら取り込んだ複数の検出データの平均値を算出していく平滑化手段13と、算出された移動平均値が閾値以下又は閾値未満であることを判別するための判別手段14と、判別手段14により移動平均値が閾値以下又は閾値未満であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠にカットするときには、仕切板6と錠剤排出路4との間にある錠剤保持路24を横切る第一姿勢をとり、錠剤を半錠にカットしないときには、錠剤保持路24から退避した第二姿勢をとるように構成したカッタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの内部で錠剤を半錠にカットすることができる錠剤カセッタの半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、錠剤を入れる錠剤収納部1と、この錠剤収納部1内に縦軸回りに回転自在に設けられ、かつ周囲に錠剤を保持するための錠剤保持路24,24,・・・が形成された錠剤保持ロータ2と、この錠剤保持路24,24,・・・から錠剤を排出する錠剤排出路4と、この錠剤排出路4の上方に横設され、錠剤保持路24,24,・・・の一部を覆う仕切板6と、仕切板6と錠剤排出路4との間に横設され、前記錠剤を半錠ずつにカットするカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセット内に錠剤シートが残存した状態であっても、その錠剤カセット内に新たな錠剤シートを補充することができる調剤装置のシート押し出し機構を提供する。
【解決手段】この押出機構550は、本体上部530を、カセット基部510の前後方向にスライド自在に支持する錠剤カセット500における、前記本体上部530に収納されたPTP錠剤シート900,900,・・・を、押出部材5515で前記本体上部530内の最下位置のものから順に外部に押し出すように構成したものであって、前記本体上部530を前記カセット基部510の後方にスライドさせたときに、前記押出部材5515を前記本体上部530から退避させる退避機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート枚数が多量である処方が施されたときにも、シートの払出作業を効率よく行うことができる調剤装置のシート押し出し機構を提供する。
【解決手段】この押出機構は、錠剤カセット内に、PTP錠剤シート900,900,・・・の表面同士を互いのポケット920,920同士が重ならない状態で対向配置することにより、PTP錠剤シート900,900,・・・を2枚ずつのセットにして積載しておき、この2枚ずつのセットにして積載したPTP錠剤シート900,900,・・・のうちの錠剤カセット内の最下位置から数えて奇数番目の設定位置にあるPTP錠剤シート900を下方に押圧した状態で、その直ぐ上にあるPTP錠剤シート900とともに押し出す押出部材5515を、前記錠剤カセットに備えている。 (もっと読む)


【課題】シートの充填作業性がよく、しかもシート枚数が多量である処方が施されたときにも、シートの払出作業を効率よく行うことができる調剤装置の薬品ストック構造を提供する。
【解決手段】この薬品ストック構造は、錠剤カセット500内に、PTP錠剤シート900,900,・・・の表面同士を互いのポケット同士が重ならない状態で対向配置することにより、該PTP錠剤シート900,900,・・・を2枚ずつのセットにして積載しておき、この2枚ずつのセットにして積載したPTP錠剤シート900,900,・・・のうちの一番下にあるものから数えて4枚目以上の偶数番目の設定位置よりも高い位置にあるPTP錠剤シート900,900,・・・が錠剤カセット500外へ取り出されることを禁止する仕切片5313を備えている。 (もっと読む)


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