説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、特に商用車に用いられる電気機械的にまたはニューマチック的に操作されるディスクブレーキであって、ブレーキキャリパ(2)とブレーキディスク(3)とが設けられており、該ブレーキディスク(3)にブレーキキャリパ(2)が、少なくとも部分的にブレーキディスク(3)の外側の周面で被さっており、完全にまたは部分的にブレーキキャリパ(2)内に挿入された、ブレーキライニングとブレーキディスク(3)との間の圧着運動を実現するための圧着装置(6)が設けられており、少なくとも1つ、有利には複数の調整装置(7,8)が設けられている形式のものに関する。本発明は、ブレーキディスク(3)および/またはブレーキキャリパ(2)が、弾性的なプリロード下で当該ブレーキの解除状態で接触するストッパ(12)と、調整の間に制動がセンサなしに検出される制御法とによって特徴付けられている。
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本発明は、特に商用車に用いられる電気機械的にまたはニューマチック的に操作されるディスクブレーキであって、ブレーキキャリパ(2)とブレーキディスク(3)とが設けられており、該ブレーキディスク(3)にブレーキキャリパ(2)が、少なくとも部分的にブレーキディスク(3)の外側の周面で被さっており、完全にまたは部分的にブレーキキャリパ(2)内に挿入された、ブレーキライニングとブレーキディスク(3)との間の圧着運動を実現するための圧着装置(6)が設けられており、少なくとも1つ、有利には複数の調整装置(7,8)が設けられている形式のものに関する。本発明は、ブレーキディスクおよび/またはブレーキキャリパが、弾性的なプリロード下で当該ブレーキの解除状態で接触するストッパ(12)によって特徴付けられている。
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車両のフロントアクスルにおけるヨーモーメント弱化のための装置を備えた、自動車、特に商用車に用いられるブレーキ装置は、車両のリヤアクスルまたはリヤアクスルの、互いに反対の側に配置された2つの走行ホイールにおけるスリップを測定するための装置が設けられており、フロントホイールにおける制動圧に影響を与えるための作動装置または調整装置が設けられており、該作動装置または該調整装置が、リヤアクスルもしくはリヤアクスルの走行ホイールにおける測定されたスリップに関連してフロントホイールにおける制動圧を制限するようになっていることによって特徴付けられている。
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本発明は、ディスクブレーキ、特に商用車両のためのディスクブレーキであって、ブレーキディスク(1)に跨るブレーキキャリパ(3)と、ブレーキを締結するための、ブレーキキャリパ(3)内に配置されたニューマチック式または電動モータ式に操作可能な締結装置(4)と、ブレーキディスク(1)と共に回転するポールホイール(7)と、ポールホイール(7)の回転角および回転数を検出するための定置のセンサ(13)とが設けられている形式のものに関する。本発明により、センサ(13)がポールホイール(7)から離れて配置されており、センサ(13)とポールホイール(7)との間でパルスを伝達するための少なくとも1つの線路(11)が接続されているようにした。それにより、センサ(13)は熱作用およびその他の環境影響から保護されてハウジングに、容易に接近可能に配置されることができる。
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本発明は、対応する信号調整回路(1)を介して車両の少なくとも1つの回転数センサを電子制御ユニット(6)へ接続し、この電子制御ユニットにより回転数信号をさらに処理する、電子回路装置に関する。本発明では、信号調整回路(1)は能動型回転数センサ(5)または受動型回転数センサ(3)を選択的に接続するスイッチング手段を有する。
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本発明は、車両における少なくとも1つの能動型回転数センサ(1)を、割り当てられた信号調整回路(4)を介して回転数信号をさらに信号処理するための制御ユニット(6)へ接続するための電子回路装置に関する。この場合、通常は閉じられているスイッチ素子(3)が能動型回転数センサ(1)の給電用電流回路に挿入されており、このスイッチ素子(3)は、能動型回転数センサ(1)を損傷させる過電圧を阻止するため、センサライン(AまたはB)における過電圧を識別する手段を介して開かれた状態へ切り替えられる。
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本発明は、商用自動車ブレーキ装置に圧縮空気を供給するための空気処理装置(10)において、駐車ブレーキ装置の供給のために圧縮空気出口(23.1)が設けられており、この圧縮空気出口(23.1)が駐車ブレーキの少なくとも1つのばねアキュムレータシリンダ(12)を通気し、ひいては駐車ブレーキを解除するために設けられている形式のものに関する。本発明によれば、電気的に操作可能な弁(14)が設けられており、この弁(14)により、圧縮空気出口(23.1)への圧縮空気の供給を阻止することができるようになっており、商用自動車を運転するための人がいる場合には電気的に評価可能なインジケータを提供することができ、このインジケータが提供されていない場合には、電気的に操作可能な弁(14)が圧縮空気出口(23.1)への圧縮空気の供給を阻止する。さらに本発明は、駐車ブレーキの少なくとも1つのばねアキュムレータシリンダを通気する方法、並びに本発明による空気処理装置を有する商用自動車に関する。
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本発明は、自動車、殊に実用車の原動機と伝動装置との間のクラッチの操作のためのクラッチ操作機構であって、直線運動可能な押し棒を含んでおり、該押し棒はクラッチの中心軸線と同軸的な解離部材に作用している形式のものに関する。本発明に基づき、押し棒(44)はシリンダー・ピストンユニット(26)のピストン(32)のピストンロッド(44)によって形成されていて、クラッチ(1)の中心軸線(46)に対してほぼ垂直な平面内に配置され、かつ回転運動を解離部材(22)の直線運動に変換する伝動装置(82)の回転部材(50)に偏心的に連結されている。
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商用車のための、ニューマチック作動式または電動モータ作動式のディスクブレーキであって、ブレーキディスク(3)に係合するブレーキキャリパ(1)と、ブレーキディスク(3)を緊締するための少なくとも1つの緊締装置(2)とが設けられており、調節スピンドル(10)が、ブレーキディスク(3)に向いた側の面で、押圧部材(5)を備えていて、かつブレーキキャリパ(1)からの調節スピンドル(10)の突出領域をシールするために、ベローズ(9)が、ブレーキキャリパ(1)と結合されているか、またはブレーキキャリパ(5)に取り付けられた構成部材と結合されている形式のものにおいて、押圧部材(5)と調節スピンドル(10)との間を熱的に遮断するために、ベローズ(9)に、直接的または間接的に、少なくとも押圧部材(5)に向いた側の調節スピンドル(10)の端面をカバーする熱シールド(6)が接続されている。
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空気力式又は電気モータ式に作動される貨物自動車用のディスクブレーキは、ブレーキディスク(3)を取囲むブレーキサドル(1)と、ディスクブレーキを緊締するための少なくとも1つの緊締装置(2)とを有し、緊締装置(2)はブレーキディスク(3)に向いた側に少なくとも1つの押圧片(5)を有し、該押圧片(5)がブレーキサドル(1)に対し、ブレーキサドルにかつ押圧片(5)に接続された、薄板材料から成る、変形可能な金属ベロー(9)によってシールされている。
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