説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、コンプレッサシステム(10)であって、ターボチャージャ(16)を有する原動機(18)を備えた商用車(14)に圧縮空気供給するためのコンプレッサ(12)が設けられており、ターボチャージャ(16)によって過給された空気が、第1の空気供給部(20)を介してコンプレッサ(12)によって吸込み可能である形式のものに関する。本発明によれば、過給されていない周辺空気が、第2の空気供給部(22)を介してコンプレッサ(12)によって吸込み可能であることが提案されている。さらに、本発明は、ターボチャージャ(16)を有する原動機(18)を備えた商用車(14)に圧縮空気供給するためのコンプレッサ(12)を備えたコンプレッサシステム(10)を制御するための方法に関する。
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本発明は、商用車(20)に圧縮空気供給するためのコンプレッサシステム(10)であって、コンプレッサ(12)と、クラッチ(22)と、ハイドロリックポンプ(14)とが設けられており、コンプレッサシステム(10)が、ドライブトレーン(16)を介して駆動可能であり、コンプレッサ(12)が、クラッチ(22)によって原動機(18)から完全に切離し可能である形式のものに関する。本発明によれば、ドライブトレーン(16)が、歯車伝動装置(30)を有しており、該歯車伝動装置(30)を介してハイドロリックポンプ(14)が駆動可能であり、クラッチ(22)が、歯車伝動装置(30)とコンプレッサ(12)との間に配置されていることが提案されている。さらに、本発明は、コンプレッサシステム(10)を運転するための方法に関する。
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本発明は、圧縮空気を生成するコンプレッサ(14)のための、冷却媒体通路(20)を備える弁プレート(10)に関する。本発明では、前記冷却媒体通路(20)が、前記コンプレッサ(14)のピストン室(40)から見て、少なくとも部分的に該ピストン室(40)と、当該弁プレート(10)内に配置される空気出口弁(22,24)との間を延びるようにした。さらに本発明は、コンプレッサ(14)の弁プレート(10)内で、圧縮された空気を冷却する方法に関する。
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本発明は、圧縮空気を製造するための商用車(12)のためのコンプレッサ(10)であって、コンプレッサ(10)は、ピストン室(16)と空所(18)とを備えたケーシング(14)を有しており、空所(18)をピストン室(16)から隔てるための遮蔽体(22)を備えた弁装置(20)を有しており、遮蔽体(22)は弁装置(20)の開放のために、弁座(24)からピストン室(16)の方向に持上り可能である、圧縮空気を製造するための商用車のためのコンプレッサに関する。さらに本発明はコンプレッサを負荷軽減する方法に関する。
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本発明は、駆動エンジン(20)を有する商用車(12)における圧縮空気供給用のコンプレッサー(10)であって、コンプレッサー(10)は伝動装置(26)を介して1よりも小さい伝動比で駆動エンジン(20)によって駆動され、かつコンプレッサー(10)は、ピストン室(14)、空所室(16)並びに、空所室(16)の切換のための弁装置(18)を有する形式のものに関する。本発明に基づき弁装置(18)は、コンプレッサー(10)から吐出される空気流が、空所室(16)の接続により、零と異なる値に減少されるように形成されている。本発明はさらに、駆動エンジン(20)を有する商用車(12)における圧縮空気供給用のコンプレッサー(10)の制御のための方法に関する。
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本発明は、商用車(12)の圧縮空気供給のための過給式のコンプレッサ(10)であって、ピストン室(14)と、クリアランス(16)と、該クリアランス(16)の接続のための弁装置(18)とを備えている、商用車の圧縮空気供給のための過給式のコンプレッサに関する。本発明によれば、弁装置(18)は、過給式のコンプレッサ(10)によって圧送される空気体積がクリアランス(16)の接続によりゼロとは異なる値に低減可能であるように構成されている。さらに本発明は、ピストン室(14)と、クリアランス(18)と、該クリアランス(16)を接続するための弁装置(18)とを備えている、商用車(12)の圧縮空気供給のための過給式のコンプレッサ(10)を制御する方法に関する。
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エクゾーストターボチャージャを有する内燃機関(1)特にディーゼルエンジンの排ガス再循環を改善するための方法において、(i) 排ガス(AG)の圧力値を決定するための内燃機関(1)の運転パラメータを算出し、(ii) このようにして決定された排ガス(AG)の圧力値を用いて、ガス供給装置(10)の供給セクション(27)内で負圧を生ぜしめるために、制御された圧縮空気(DL)を調整して供給し、(iii) このようにして生ぜしめられた供給セクション(27)内の負圧によって、内燃機関(1)の排ガス(AG)の部分量を、ガス供給装置(10)の前記供給セクション(27)内に吸込み、(iv) このようにして前記供給セクション(27)内に吸い込まれた、排ガス(AG)の部分量を、前記ガス供給装置(10)に接続されたインテークパイプ(3)を介して内燃機関(1)に再循環させる、方法段階を有している。
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本発明は、自動車用のスプリングブレーキシリンダ(4)であって、ケーシング(6)内に支承された、ブレーキスプリング(12)によって操作可能な少なくとも1つのスプリングブレーキピストン(16)が設けられており、該スプリングブレーキピストン(16)は、一方側がスプリングブレーキチャンバ(10)によって仕切られ、他方側が前記ブレーキスプリング(12)を受容するスプリングチャンバ(14)によって仕切られていて、スプリングブレーキピストンロッド(22)に接続されており、前記スプリングブレーキシリンダ(4)を非常解除するための機械式の非常解除装置(30)が設けられており、前記非常解除装置(30)によって、前記スプリングブレーキチャンバ(10)が前記ブレーキスプリング(12)のプリロードに抗して軸方向で摺動せしめられるようになっており、前記非常解除装置(30)が、前記ケーシング(6)に回転可能に固定され、かつ前記非常解除装置(30)内に軸方向摺動可能であるが相対回動不能に保持された伝達装置(46)に噛み合うねじ山付きスピンドル(34)を有しており、前記伝達装置(46)が、スプリングブレーキシリンダ(4)を非常解除するために、前記スプリングブレーキピストン(16)に設けられた当接面(42)に当接せしめられるようになっており、前記スプリングブレーキピストン(16)の位置を表示するインジケータロッド(48)を備えたインジケータ装置が設けられており、前記インジケータロッド(48)が前記ねじ山付きスピンドル(34)内に突入係合し、このねじ山付きスピンドル(34)に対して軸方向で摺動可能であって、前記インジケータロッド(48)の一方の端部にストッパ体(58)が配置されていて、該ストッパ体(58)が前記伝達装置(46)に噛み合うようになっている形式のものに関する。本発明によれば、前記ストッパ体(58)と前記インジケータロッド(48)とが、該インジケータロッド(48)とストッパ体(48)とを軸方向で相対運動させることによって形成されるロック接続(60)によって形状結合式に接続されている。
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ターボ過給式の内燃機関の圧縮空気モジュール(9)および車両の空気力式の設備に空気供給するための圧縮空気系であって、コンプレッサ(1)が設けられており、コンプレッサ(1)は、管路(20)を介して、圧縮空気吸込モジュール(9)に空気供給するための貯蔵容器(7)と接続されており、空気乾燥機と、圧縮空気作動式の消費器のための圧力容器(11,12,13,14)に空気供給するための圧力調整器とを備えた圧縮空気供給装置(10)が設けられており、圧縮空気吸込モジュール(9)に空気供給するための管路(20)が、圧縮空気供給装置(10)の上流側で分岐している。
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本発明は、圧力空気装置、特に車両の圧力空気装置からの圧力空気の流出ノイズを減衰するマフラであって、1つの流入開口と、少なくとも1つの流出開口と、該流入開口と流出開口との間に配置されたポット状のハウジングとが設けられており、該ハウジングがポット周壁とポット底部とを有しており、ポット状のハウジングの内室に、騒音減衰のために働く遮音材料が、フィルタニット生地のカートリッジとして配置されている形式のものに関する。このような形式のマフラにおいて本発明の構成では、カートリッジ(7)とポット周壁(2)との間に、繊維材料(8)から成る層が配置されている。
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