説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

11 - 20 / 110


本発明は、商用車の補助装置の駆動のための軸(12)を、被動歯車(14)を含む歯車伝動装置と連結するための装置(10)であって、軸(12)が軸(12)の回転軸線(20)に対して平行な軸線の方向(18)で止め輪(22)を介して固定可能である形式のものに関する。本発明に基づき、止め輪(22)に対応配置された溝(24,26)が、被動歯車(14)及び軸(12)に配置されている。本発明は、更に、本発明に係る装置(10)の製造のための方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、商用車のための空気処理システム(10)であって、ケーシング(12)及び乾燥剤カートリッジ(14)を有し、乾燥剤カートリッジがケーシング(12)に結合されており若しくは結合可能となっており、更に乾燥剤カートリッジ(14)のカバーのためのカバーケーシング(16)を有しているものに関し、この場合にカバーケーシング(16)が、形状結合により前記乾燥剤カートリッジ(14)に結合されている。
(もっと読む)


本発明は、ハウジング上側部分1とハウジング下側部分2とを備えるハウジングのハウジング下側部分2に固定される自動車のメカトロニックな構成群3の差し込み接続部であって、第1の部材4と第2の部材5とを備え、第1の部材4及び第2の部材5を介して、差し込み接続部の差し合わされた状態において、電気的な接続が形成可能であり、差し込み接続部の第1の部材4が、構成群3の、ハウジング上側部分1に配置される電子装置及び/又は制御部11に電気的に接続されており、差し込み接続部の第2の部材5が、構成群3に固定されており、かつ第1の部材4が、ハウジング上側部分1から少なくとも1つのデカップリング部材6,7により振動の切り離しがなされている差し込み接続部に関する。本発明により、差し込み接続部の第2の部材が少なくとも部分的に、構成群3に配置される凹部内に沈設されているようにした。
(もっと読む)


本発明は、排ガス式ターボチャージャ(4)と、新鮮ガス供給装置(5)と、空気処理部(23)及び排ガス式ターボチャージャ(4)により過給可能なコンプレッサ(6)を備える車両空気システムと、エンジン制御装置(31)とを備える車両(1)の内燃機関(2)の給気圧(p)を制御する方法に関する。本発明に係る方法は、以下の方法ステップ、すなわち:内燃機関(2)に対するトルク要求を検出し、実際の給気圧(p)を求め、かつ車両空気システムの実際の圧力を求め;実際の給気圧(p)をトルク要求に対応する目標給気圧(psoll)と比較し、かつ車両空気システムの求められた実際の圧力を車両空気システムの目標運転圧と比較し;かつ求められた実際の給気圧(p)が、対応する目標給気圧(psoll)より小さく、かつ車両空気システムの実際の圧力が、該車両空気システムの目標運転圧以上であるとき、排ガス式ターボチャージャにより提供される圧縮された空気の、コンプレッサ(6)への供給を遮断することにより、給気圧(p)を制御する、という方法ステップを有している。さらに本発明は、相応の装置に関する。
(もっと読む)


本発明は、車両(10)であって、駆動軸(14)と、クラッチコンプレッサ(28)と、操舵補助ポンプ(44)とを備え、駆動軸(14)がトルクを第1の駆動装置(16)に伝達し、操舵補助ポンプ(44)が、第1の駆動装置(16)から操舵補助ポンプ(44)にトルクを伝達する被動軸(66)により駆動されている車両に関する。さらに本発明は、車両内の操舵補助ポンプ(44)及びクラッチコンプレッサ(28)を制御する方法に関する。本発明では、別の被動軸(68)が、クラッチコンプレッサ(28)を駆動するために設けられており、この別の被動軸(68)が、原動機(12)により駆動される駆動軸(14)からトルクが伝達される第2の駆動装置(18)に配置されており、この別の被動軸(68)が、第2の駆動装置(18)からクラッチコンプレッサ(28)にトルクを伝達するようになっている。
(もっと読む)


本発明は、車両(12)のためのパーキングブレーキ装置(10)であって、パーキングブレーキ装置(10)の少なくとも1つの機能を前制御する制御圧を形成するための、少なくとも部分的に双安定的に構成されている弁装置(14)を備え、弁装置(14)の制御圧を感知して、制御圧に基づき少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(18)に給気するか又は少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(18)から排気するリレー弁(16)を備えている、車両のためのパーキングブレーキ装置に関する。本発明によれば、弁装置(14)は圧縮空気供給装置(24)内に組み込まれている第1のモジュール(20)内に組み込まれており、リレー弁(16)は第2のモジュール(22)内に配置されており、第2のモジュール(22)は第1のモジュール(20)と、圧縮空気供給装置(24)とに対して間隔を持って配置されているようになっている。
(もっと読む)


本発明は、排気ターボチャージャ(2)を備えた内燃機関(1)に用いられる新気供給装置(7)であって、該新気供給装置(7)が、排気ターボチャージャ(2)から給気を流入させるための給気入口(6)を有しており;圧縮空気を流入させるための圧縮空気入口(8)を有しており;出口(9)を有しており、該出口(9)が、フラップエレメント(16)を介して給気入口(6)に接続可能であり、閉鎖位置と任意の開放位置とを有する量調整装置(20)を介して圧縮空気入口(8)に接続可能であり、フラップエレメント(16)が、部分的に開放されているかまたは完全に開放されている場合に、量調整装置(20)が閉鎖されており;フラップエレメント(16)と量調整装置(20)とを内燃機関(1)の運転状態に関連して制御するための制御装置(15)を有している形式のものに関する。本発明によれば、量調整装置(20)が、圧縮空気入口(8)を開閉するための少なくとも1つの弁(21,21’)と、流れ方向で見て後置された、出口(9)における圧力を調整するための比例弁(23)とを有している。さらに、本発明は、このような新気供給装置(7)の出口(9)における圧力を調整するための方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置(10)内に組み込まれているパーキングブレーキモジュール(12)を故障時に運転する方法であって、−電子的な制御機器(14)を備えており、−パーキングブレーキを操作する制御圧を提供する複数の磁石弁(16,18,20)を備えており、−制御圧を感知する、少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(92,94)の給気及び排気を行うリレー弁(22)を備えており、−パーキングブレーキモジュール(12)において、標準の圧力に比べて高められた圧力を検知し、−進行中の圧縮空気圧送を中断し、−圧縮空気供給装置(10)の減じられたカットアウト圧力を設定し、−パーキングブレーキモジュール(12)における圧力レベルを、リレー弁(22)を繰り返し制御することにより、減じられたカットアウト圧力にまで下げる、少なくとも部分的に圧縮空気供給装置内に組み込まれているパーキングブレーキモジュールを故障時に運転する方法に関する。さらに、本発明はパーキングブレーキモジュール(12)に関する。
(もっと読む)


本発明は、車両のシステムを監視するための監視装置に関するものであり、前記システムのうち少なくとも複数のシステムが自己監視のための自己監視ルーチンを有し、複数のシステムが固有の機能または自己監視のために設けられた他のシステムを外部監視するための外部監視ルーチンを有し、第1のシステム(ECPB)に配設された少なくとも1つの機能に障害またはエラーが、第2のシステム(EBS)の外部監視ルーチンにより検知される場合、第2のシステム(EBS)の非常プログラムが、第1のシステム(ECPB)の障害を受けた機能に対する代替として作動され、これにより、第2のシステム(EBS)に配設されたアクチュエータおよび/またはセンサによって第1のシステム(ECPB)の少なくとも1つの機能のエラーまたは障害が識別され、および/または限定され、および/または第2のシステム(EBS)の非常プログラムが、第1のシステム(ECPB)の障害を受けた機能に対する代替として作動される。
(もっと読む)


本発明は、車両のABSブレーキ装置内の流体圧を、車両の個々のホイール(3a,3b;4a,4b)がロックする傾向にある間、対応するブレーキシリンダ(6a〜6d)内のブレーキ圧が適応調整可能であるように制御するための圧力制御弁装置(7)であって、該圧力制御弁装置(7)のハウジング(18)内に、ばね部材(16a,16b)により負荷される少なくとも2つのダイヤフラム(20a,20b)を備えるダイヤフラム弁(14a,14b)と、該ダイヤフラム弁(14a,14b)をパイロット制御するための、電子式の制御装置(10)により制御可能な少なくとも1つの電磁式の制御弁(15a,15b)とが設けられている形式のものに関する。本発明では、前記ハウジング(18)のハウジング部分(17)の1つの面(25)内に、前記ダイヤフラム(20a,20b)を装入又は挿入するための開口(19a,19b)が設けられており、前記ダイヤフラム(20a,20b)の縁部(22a,22b)が、前記開口(19a,19b)の開口縁部(23a,23b)と、前記ハウジング(18)の別のハウジング部分(24)との間に保持されており、前記開口(19a,19b)の前記開口縁部(23a,23b)が1つの共通の平面内にか、又は平行な平面内に位置しており、かつ前記開口(19a,19b)の前記開口縁部(23a,23b)の面法線(44)が同じ方向を向いているようにした。
(もっと読む)


11 - 20 / 110