説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

51 - 60 / 110


本発明は車両の駆動輪の駆動スリップを制御するための方法に関している。この方法によれば、車両の駆動エンジン(12)のための調整量が、現下の車輪速度の検出値と車輪目標速度の算出値に基づいて形成される。本発明は、この調整量を駆動エンジン(12)の回転数に対する上方の限界値によって形成している。
(もっと読む)


本発明は、1シリンダ軸線に沿って相前後して配置された少なくとも2つの作業シリンダ(2,4;2′,4′)を備えた復動ピストン圧縮機(1;1′)であって、前記作業シリンダ内で各1つのピストン(6,8;6′,8′)が軸方向で可動にガイドされており、これらのピストン(6,8;6′,8′)が、軸方向で作動する共通のピストンロッド(10;10′)を有しており、該ピストンロッドが、前記作業シリンダ(2,4;2′,4′)間の隔壁(26,26′)に設けられた貫通開口(32;32′)を通って延びている形式のものに関する。本発明では、前記作業シリンダ(2,4;2′,4′)がピストンロッド(10;10′)の領域において、専らピストンロッド(10;10′)の半径方向外側の周面と前記貫通開口(32;32′)の半径方向内側の周面との間に形成された軸方向のギャップシール(66;66′)の形の無接触式のシールによって相互にシールされている。
(もっと読む)


本発明は、空気を圧縮する少なくとも1つのピストンを有し、該ピストンが直線的に往復動する駆動力を発生させる手段で駆動可能でかつ軸方向に運動可能に、シリンダヘッドを介して端面側で閉鎖されたシリンダケーシング内に収納されており、該シリンダケーシングが水冷却手段を備えており、該水冷却手段が2重壁に原成形されたシリンダケーシング(1)を含んでおり、該シリンダケーシング(1)がシリンダヘッド(3)に向いた端面(6)に複数の冷却開口(7)を有しており、該冷却開口(7)を介して2重壁のシリンダケーシング(1)を流過する冷却媒体がシリンダヘッドの領域と接触させられる水冷却式ピストン圧縮機に関する。
(もっと読む)


本発明は、合体式の常用ブレーキシリンダおよびばね蓄力式ブレーキシリンダ(1)であって、a)常用ブレーキシリンダ(2)のケーシング内に配置された圧力負荷可能なダイヤフラム(24)が設けられており、該ダイヤフラム(24)が、一方では常用ブレーキ圧で負荷可能な常用ブレーキチャンバ(20)を制限し、他方では戻しばねを収容するチャンバを制限しており、b)ばね蓄力式ブレーキシリンダ(4)のケーシング内に配置された、蓄力ばね(10)によって作動可能なばね蓄力式ブレーキピストン(8)が設けられており、該ばね蓄力式ブレーキピストン(8)が、一方ではばね蓄力式ブレーキチャンバ(12)を制限し、他方では蓄力ばね(10)を収容するばねチャンバ(14)を制限していて、かつピストンロッド(18)を備えており、該ピストンロッド(18)が、排気弁(16)を支持しており、該排気弁(16)が、ばねチャンバ(14)と常用ブレーキチャンバ(20)との間の流れ接続を形成するか、または遮断する形式のものにおいて、排気弁(16)が、以下の構成を有しており、すなわち、c)弁体(36)を支持するピストン(38)が設けられており、該ピストン(38)が、ピストンロッド(18)に形成されたシリンダ(40)内に軸方向可動にガイドされており、d)ピストン(38)に支持された少なくとも1つの押圧ばね(42)が、弁体(36)を、ピストン(38)における第1の弁座(44)およびシリンダ(40)における第2の弁座(48)に負荷し、e)弁体(36)が、ばねチャンバ(14)における圧力によって、第1の弁座(44)および第2の弁座(48)から持ち上がる方向で負荷されるようになっており、f)ピストン(38)が、常用ブレーキチャンバ(20)における圧力によって、第1の弁座(44)を弁体(36)に押し付けて、弁体(36)を第2の弁座(48)から持ち上げる方向で負荷されるようになっており、g)第1の弁座(44)および/または第2の弁座(48)から弁体(36)の持ち上げられた状態では、常用ブレーキチャンバ(20)とばねチャンバ(14)との間の流れ接続が形成されるようになっている、構成を有していることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、商用車のための圧縮空気処理装置(10)であって、コンプレッサを接続するための入口接続部(1)と、コンプレッサを空圧式に遮断し、かつコンプレッサに接続された管路を遮断するための第1の電磁弁(14)と、エアドライヤ装置(32)を再生するための第2の電磁弁(16)とを有する形式のものに関する。再生中に圧縮空気損失をできるだけ小さく維持するために、第1の電磁弁(14)が励磁されている状態でコンプレッサと遮断弁(18)との間の管路内の圧力ほぼ維持されるようになっている。本発明はまた、上記本発明による圧縮空気処理装置(10)の運転法に関する。
(もっと読む)


本発明は商用車の空気浄化装置に取付けるためのエアーフィルタカートリッジに関している。本発明によれば前記エアーフィルタカートリッジは、識別手段を有しており、該識別手段の情報内容が検出装置によって検出可能であるように構成されていることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、電子制御ユニット(10)と、該電子制御ユニット(10)と通信可能な手動制御ユニット(12)とを有し、前記手動制御ユニット(12)を介して当該手動制御ユニット(12)の操作タイプに依存したドライバーの要求が電子制御ユニット(10)に伝送される、商用車の電気式駐車ブレーキの制御のための方法に関している。本発明によれば、前記駐車ブレーキが、商用車のドライバーによって実施される、手動制御ユニットの操作と関連しない操作に基づいて閉成される。
(もっと読む)


本発明は、電子制御ユニット(10)と、該電子制御ユニットに通信する手動制御ユニット(12)とを有し、前記手動制御ユニットを介して当該手動制御ユニットの操作タイプに依存したドライバーの要求が電子制御ユニットに伝送可能であり、この電子制御ユニットは、商用車のイグニッションスイッチがスイッチオンされた場合には、手動制御ユニットの信号を処理するように構成されている、商用車の電気式駐車ブレーキを制御するための装置に関する。本発明は、手動制御ユニットが、少なくとも1つの操作モードのもとでウェイクアップ信号(WUP)を前記電子制御ユニット(10)に送出するように構成され、さらに前記電子制御ユニットは、商用車のイグニッションスイッチがたとえスイッチオフされていても、ウェイクアップ信号の受信に引き続いて手動制御ユニットの少なくとも1つのさらなる信号(S1)を処理するように構成されている。
(もっと読む)


本発明は、常用ブレーキと電気式駐車ブレーキを有する商用車の空気式ブレーキ装置の制御のための方法に関しており、前記電気式駐車ブレーキの制御のために電子制御ユニット(10)が設けられている。本発明によれば、常用ブレーキの回路に欠陥が生じた場合に、商用車のブレーキングが駐車ブレーキによって支援される。
(もっと読む)


本発明は、変速機、特に自動車変速機のための作動装置であって、少なくとも1つの可動な作動エレメント(10〜16)が設けられていて、この作動エレメント(10〜16)の位置が、少なくとも1つのセンサ(20〜28)によって検出され、この場合、カム路(30〜36)が設けられていて、このカム路(30〜36)が、種々異なる高さを有する複数の区分を有していて、これらの区分が、センサ(20〜28)に連結された走査エレメント(60〜68)によって機械的に走査されるために設けられていて、この場合、カム路(32〜36)が、少なくとも1つの係止部(52〜59)を有している形式のものに関する。この場合、本発明によればセンサ(20〜28)と係止エレメントとが共通の構成部品として形成されている。
(もっと読む)


51 - 60 / 110