説明

クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は車両(10)の操舵される車輪(12,13)の舵角(δ)を制御するための操舵手段(9)と、車両(10)の走行安定化のために前記操舵手段(9)を制御する安定化手段(61)とを有している、車両(10)の走行安定化のための安定化装置に関する。本発明によれば、前記安定化手段(61)が、操舵される車輪(12,13)の少なくとも1つの横力係数(μ)に依存して、車両(10)を安定化させる舵角(δ)設定のために操舵手段(9)を駆動制御し、前記安定化手段(61)は、操舵される車輪(12,13)のスリップ角(α)を、横力係数(μs)がその最大の領域(M1,M2)を実質的に上回らないように設定していることを特徴としている。
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本発明は、車両、例えば商用車の軸負荷をコンピュータの支援によって計算する方法および装置に関する。本発明では、1ホイールにおける鉛直力Fに対する長手方向の力Fの比と、長手方向のスリップλと依存関係を表す関数f(λ)に基づいて軸負荷を計算する。
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本発明は、トランスミッションの少なくとも2つのシフトフォーク(18,20)を選択的に操作するためのシフトフォーク操作装置であって、操作されないシフトフォーク(18,20)をロックするためのロック手段と、操作しようとするシフトフォーク(18,20)を軸方向で連行するための連行手段とを有している形式のものに関する。本発明によれば、前記シフトフォーク操作装置が軸方向に配置された軸受シャフト(16)を有していて、この軸受シャフト(16)が前記ロック手段の少なくとも1つのロック部(26)と、前記連行手段の少なくとも1つの連行部(24)とを支承している。また本発明は、上記トランスミッション操作装置(10)を備えたトランスミッション、特に自動車用のトランスミッションに関する。
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本発明は、車両、特に商用車に取り付けられるユニットの、少なくとも2つのケーシング構成部材(4,12)から成る鋼製のケーシング(20)を製作するための方法であって、
イ)亜鉛又は亜鉛を含有する合金を有する腐食保護層を、少なくとも1つのケーシング構成部材(4,12)の少なくとも外部に面した表面に付与してから不動態化し、
ロ)予め相互に位置調整された両ケーシング構成部材(4,12)の、一方のケーシング構成部材(4)の縁部(30)及び/又は他方のケーシング構成部材(12)の縁部(52)を塑性変形するポンチ(60)に対する相対運動により、一方のケーシング構成部材(4)の縁部(30)に他方のケーシング構成部材(12)の縁部(52)を形状接続的に被せて係合させる。
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エンジン駆動式の車両のねじり振動ダンパであって、実質的に回転対象的な基本構造部分および減衰器(4)が設けられている形式のものにおいて、ねじり振動ダンパが、ブレーキ、有利にはパーキングブレーキとして形成されており、基本構造部分(2)に、または基本構造部分(2)に続く構造部分、たとえばリング(9)またはフランジ(11)に、車両側に定置に配置されたブレーキシュー(7)またはブレーキパッドが押し付けられるようになっている。
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本発明によるアナログセンサのための保護回路は、給電線路(6)とグランド線路(8)内に接続されているそれぞれ1つのトランジスタ(T1,T2)を有している。この保護回路の制御電極は、分圧器(R1,R2;R3,R4)を介して電源とグランドの間に配設されている。センサ出力線路(7)は、プルダウン抵抗(R5)を介して制御機器のグランド電位に接続されている。通常モードでは、2つのトランジスタ(T1,T2)は導通される。グランド線路14が分離された場合には、2つのトランジスタはスイッチオフされる。それにより給電線路(11)、分圧器若しくはセンサを介して電流がセンサ出力線路に流れることが阻止される。センサ出力線路はプルダウン抵抗(R5)によってもはやグランド電位に引き込まれる。それにより、有効信号に見える欠陥信号が阻止される。
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本発明の対象は、車両のディスクブレーキのパッド取付部に挿入可能なパッドサポートプレート(1)であって、パッドサポートプレート(1)とパッド取付部との間のトレランスを補償するための少なくとも1つのトレランス補償ばね(2)が設けられている。本発明によれば、単数または複数のトレランス補償ばね(2)が、板ばねまたはねじりコイルばねとして形成されており、一方の板ばねまたはねじりコイルばねの第1の脚部(2a)が、半径方向で存在するトレランスを補償するために設けられており、他方の板ばねまたはねじりコイルばねの第2の脚部(2b)が、周方向で存在するトレランスを補償するために設けられている。
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本発明は電気式及び/又はニューマチック式のコンポーネントを有する複数のモジュール(EAC、ECPB、TCM、ELC)から構成された貨物自動車用のエレクトロ−ニューマチック式のセントラルユニットに関する。本発明では、個々のモジュール(EAC、ECPB、TCM、ELC)は、互いに規定された状態で、解離可能に結合されたモジュールケーシング(2,4,6,8)に収納されており、該モジュールケーシングには規格化されたニューマチック式の接続部(10,12)と電気的な接続部(14)とが配置され、モジュールケーシング(2,4,6,8)を結合する場合に互いに向き合ったモジュールケーシング(2,4,6,8)の結合面(16,17)に配置された前記接続部(10,12,14)が直接的な電気的及びニューマチック式の接続を相互に形成するように構成されている。
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本発明は、圧縮空気供給装置であって、少なくとも1つの圧縮空気入口(21)、及び実用車両の複数のブレーキ回路への調整された圧縮空気の供給のための複数の圧縮空気出口(21,22,23,23.1)、並びに圧縮空気供給装置と接続された構成要素の制御のための制御装置(14)を備えている形式のものに関し、この場合に制御装置(14)によって制御可能な弁装置(16)を設けてあり、該弁装置は、空気圧式のリフト軸装置(18,20)のばねベローに対する圧縮空気の充填及び排出を直接に制御するようになっている。本発明はさらに、圧縮空気供給装置(10)の運転のための方法に関する。
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本発明は、自己倍力構造形式のディスクブレーキであって、ブレーキディスク(2)の片側における少なくとも1つのブレーキパッドユニット(20)を緊締作動もしくは圧着させる圧着ユニットが設けられており、ブレーキディスク(2)へのブレーキパッドユニット(20)の圧着運動が、ブレーキディスク軸線(BA)に対して平行に延びる少なくとも1つの運動成分とブレーキディスク軸線(BA)に対して接線方向に延びる少なくとも1つの運動成分(方向U)とに分解可能であり、圧着ユニットを操作するためのアクチュエータとして、少なくとも1つの電気モータ式の駆動装置(23)が設けられている形式のものに関する。このような形式のディスクブレーキにおいて、本発明の構成では、圧着ユニットは次のように、すなわち該圧着ユニットが、電動モータ式の駆動装置の出力軸の均一な回転を圧着運動中に、少なくとも接線方向(方向U)における運動成分が非直線的である、ブレーキパッド(20)の運動に変換するように、設計されている。本発明はさらに、自己倍力式のブレーキを制御する方法に関する。
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