説明

ミシュラン ルシェルシェ エ テクニク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】偏摩耗に対する保護を向上させるタイヤのサイド上の特徴部を有するタイヤ。
【解決手段】一定の深さ、密度およびタイヤのサイドに沿った位置に形成した開口部によってショルダの偏摩耗、特に、所定地域の用途での偏摩耗を減少させる。開口部は種々の形状および組合せの孔または切込みとして作ることができる。 (もっと読む)


共振装置のインタロゲーションのための共振周波数を決定する方法は、様々な帯域幅のRFインタロゲーションパルスを発生し結合して、1つ以上のSAW共振素子を付勢するステップを含む。最初のインタロゲーションパルスは、共振装置の共振周波数の大まかな位置を便宜的に決定することができるように、比較的広い帯域幅を有している。次いで、その決定した共振周波数の大まかな位置の近い周波数で、より狭い帯域幅パルスを有するインタロゲーションパルスを共振装置に結合して、共振位置を更に絞る。或る実施例では、共振装置の想定動作範囲の中心又は想定動作範囲内の予想される値の周波数で1つ以上のインタロゲーションパルスを共振装置に結合する。その最初の位置で共振周波数が見つからない場合には、動作範囲を半分に分割し(又は、3つ以上のほぼ等しい周波数範囲部分に分割し)、それら新しい検索周波数範囲部分の各々の中心で1つ以上のインタロゲーションパルスを共振装置に結合する。共振周波数が見つかるまで、検索周波数範囲の分割工程を続ける。
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【課題】パッチを取付けるためのタイヤ表面の処理装置
【解決手段】種々の電子デバイスをタイヤに装着できるようにするパッチを取付けるために、タイヤの内側表面を処理する装置。本発明装置を用いることによって研摩機またはバフ加工機の操作が容易になり、パッチを取付けるための研摩深さと表面積を正確に制御できる。種々のタイヤ寸法およびモデルに合わせた調節ができる。 (もっと読む)


【課題】カーカスプライとインナーライナとの間にセンサが配置されたタイヤ
【解決手段】本発明タイヤ(10)はインナーライナ(11)と、少なくとも一つのカーカスプライ(12)と、歪みセンサ(20)とを備え、この歪みセンサはカーカスプライとインナーライナとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】各車輪1に回転電気機械2が回転接続し、各回転電気機械2は一つの車輪のみと連結し、電気機械を制御する車輪の電子的制御モジュールは同じ一つの車輪23を制御し、各電子制御モジュールは所定の振幅と符号とを有する制御トルクを各車輪に選択的に与え、各車輪は所定の制御トルクに応じて車両に縦方向駆動力または縦方向制動力を与え、車両の縦方向移動を管理する中心ユニット3が車輪の電子制御モジュール23の全てを制御する道路走行車両用の電気ブレーキシステム。
【解決手段】中心ユニットが、車両に望まれる全制動力を表す所定の振幅を有する車両の制動指令信号によって活性化される制動機能モードと、制動指令信号の振幅とは無関係な制動モードとを有し、中心ユニットは、車輪全体の縦方向の力の合計が回転電気機械によって出されるように上記制動指令信号の振幅の関数で車輪の全ての電子的制御モジュール全体を制御する。
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圧電式トリガー機構(10)は、SAW装置の変換器のような圧電素子(12)を含む。その圧電素子(12)は、過大なレベルの機械的な力又は他のトリガー作用を受けると、ひび割れを生じるか又は破壊されて、電磁エネルギーバーストを発生するように構成されている。そのエネルギーの大きいインパルスは、共振回路又はアンテナによって調整され、(例えばSAW電極のような)適切な構造体により識別パターンで変調(16)され、遠隔の受信器(18)に破壊表示信号を送る。圧電素子(12)は空気タイヤ構造体に一体化されて、空気圧喪失又はタイヤ破損の表示を出すことができる。又は、圧電素子(12)は、タイヤ構造体の安全支持体に一体化されて、タイヤがランフラット状態で動作している表示を出すことができる。本発明の圧電トリガー技術の関連した特徴によれば、封止アクセス構造体の開口を介してのセキュリティ侵害、ガラスパネルの破壊、エアバッグの展開、タイヤの空気圧喪失又は過剰膨張、所与の場所での煙の存在ほかの発生の検出に関連して、又は、その他の破断及びセンサ利用分野に関連して、トリガー検出方法において圧電素子(12)を使用する。
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【課題】少なくとも2本の車軸に装着された複数のタイヤ−車輪組立体(41−42、51−52)と、車両の速度と、回転度数または回転速度と、2本の異なる車軸に取付けられた少なくとも2つのタイヤ−車輪組立体の実際の膨張圧力とを求めることができる装置を備えた車両(60)のゼロでない速度で移動中の荷重状態を決定する方法。
【解決手段】下記(A)〜(C)の段階を有する:(A)2本の異なる車軸に取付けられた2つのタイヤ−車輪組立体の膨張圧力と回転度数とを求め、(B)上記2つのタイヤ−車輪組立体の車両速度および回転度数から実際の膨張圧力を考慮に入れて上記2つのタイヤ−車輪組立体の間の荷重の差を計算し、(C)上記で計算された荷重の差を少なくとも1つの予め決めた閾値と比較して荷重状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】グリセリン、ポリアルキレングリコールまたはこれらの組合せの中から選択される潤滑剤と、チキソトロピック剤とを含む、タイヤの内部表面とランフラットタイヤシステムの安全支持リングとの間の界面を潤滑するための潤滑剤組成物。
【解決手段】チキソトロピック剤はアルキル第四アンモニウム塩で処理された無機クレーの混合物から成る有機クレーのチキソトロピック剤であり、上記無機クレーの混合物はセピオライト(sepiolite)、パリゴースカイト(パリゴースカイト)およびスメクタイト(smectite)の少なくとも一種を含み、無機クレー混合物の約50重量%〜約100重量%がパリゴースカイトとセピオライトであり、残部は主としてスメクタイトから成る。潤滑剤はアルキレン酸化物の混合物、好ましくはエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの混合物のコポリマーから選択される (もっと読む)


監視領域内での接触を検出するための方法及び装置を開示する。圧電センサ(40)は、通過する物や人と接触するために位置付けられた検出器(100)の一端に取付けられる。その検出器は、複数の平行なゴム内にカレンダー処理されたケーブル(12,14,16,18,20)又はポリカーボネート樹脂ストリップとすることができる。接触で検出器に生じた変形は、圧電センサに伝播し、圧電センサに伝わった歪として検出される。走行路に沿った車両交通、壁又は床との人の接触、送り出しシステムでの完成した製品、又は、生きている又は生きていない物又は人との物理的な接触などを検出するために装置と方法を使用することができる。
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共振装置のインタロゲーションのための共振周波数を決定する方法は、様々な帯域幅のRFインタロゲーションパルスを発生し送信して、1つ以上のSAW共振素子を付勢するステップを含む。最初のRFインタロゲーションパルスは、共振装置の共振周波数の大まかな位置を便宜的に決定することができるように、比較的広い帯域幅を有している。次いで、その決定した共振周波数の大まかな位置の近くで、より狭い帯域幅パルスを有するインタロゲーションパルスを送信して、共振位置を更に絞る。或る実施例では、共振装置の動作範囲の中心又は動作範囲内の予想される値で1つ以上のインタロゲーションパルスを送信する。その最初の位置で共振周波数が見つからない場合には、動作範囲を半分に分割し(又は、3つ以上のほぼ等しい周波数範囲部分に分割し)、それら新しい検索周波数範囲部分の各々の中心で1つ以上のインタロゲーションパルスを送信する。共振周波数が見つかるまで、検索周波数範囲の分割工程を続ける。
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