説明

ミシュラン ルシェルシェ エ テクニク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】センサを具備する電子システムをタイヤに固定することを目的としたパッチを提供する。
【解決手段】パッチは、タイヤに固定することを目的とした表面を有する足部21を有する。その足部は、センサに機械的に結合されることを目的とした少なくとも1つのブリッジ要素によって互いに連結された少なくとも2つの部分31、32を有している。タイヤに固定することを目的とした前記足部の前記表面に平行な断面で見た前記ブリッジ要素の断面積は、当該ブリッジ要素によって連結されている足部の前記少なくとも2つの部分の間の同一断面で見た面積より小さく、ブリッジ要素は、前記同一断面において、上記少なくとも2つの部分を連続的に連結している。 (もっと読む)


【課題】複数ハーモニックのタイヤユニフォミティーの修正方法。
【解決手段】硬化後のタイヤのユニフォミティー特性の複数のハーモニックの大きさを減らす装置および方法。ユニフォミティー特性の大きさを示す信号を生成する。複数のプレートを有するリングを用いて上記信号で示される位置でタイヤのカーカス補強部材の一部を永久変形する。プレートの形状はタイヤラジアルフォースバリエーション波形と用いるプレート数に基づいて自動的に決定される。 (もっと読む)


【課題】タイプの異なるタイヤを製造するために短時間で再構成可能なタイヤ製造組立ライン(10)。
【解決手段】組立ラインは中央制御型の製造方法または一体型の製造方法からの各部品(A、B、C、D)を相互に交換して用いることができ、中央制御型の製造方法からの任意形状の保存用リール(50)を相互に交換して用いることができる。
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【課題】外側環状バンドと、この環状バンドから放射方向内側かつ横断方向へ延び、ホイールまたはハブにアンカーされる複数のウェブスポークとを有する構造的に支持されるタイヤ。環状バンドは剪断層を有し、この剪断層の放射方向内側には少なくとも1つの第1のメンブレンが接着し、この剪断層の放射方向外側には少なくとも1つの第2のメンブレンが接着する。
【解決手段】ウェブスポークは環状バンドに対して横方向のカッタウェイ断面を有し、カッタウェイ断面はブレンド半径によって接合された直線セグメントから成るプロフィルをし、このカッタウェイ断面のプロフィルは高さがHC、最大深さDが放射方向高さNの5%以上且つ最大幅Wの30%以下で、プロフィルの放射方向最外側部および放射方向最内側部の位置でプロフィルの接線と水平線とが成す角度αはが少なくとも10°を成し、プロフィルの最小曲率半径RRはカッタウェイ断面の高さHGの少なくとも20%である。 (もっと読む)


【課題】タイヤ硬化方法の改良
【解決手段】有限要素解析または熱電対プローブを用いて大型タイヤまたはタイヤトレッド等の不均一な厚いゴム製品の各帯域ごとの硬化状態を決定し、その結果に基づいて硬化限界帯域を求め、硬化限界帯域への熱伝達を向上させ、最適な硬化を行うようにモールドに熱交換要素を追加する。タイヤ等のゴム製品の性能に実質的な影響を与えずにプレスでの総硬化時間を短縮し、硬化状態を最適化するための効率的かつ実際的な手段は熱交換ピンおよび/またはミニサイプの使用である。硬化時間を10%以上短縮できることが証明された。
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【課題】珪素改質クラムラバー組成物。珪素改質クラムラバーはそのまま用いるか、配合物の強化剤として用いすることができる。
【解決手段】触媒の存在下または非存在下でクラムラバー粒子中の不飽和基と水素化珪素との反応で形成した炭素−珪素結合を有する改質クラムラバー粒子。結合珪素含有率は約0.1〜10重量%である。本発明の珪素改質クラムラバーは一般にバージンゴム組成物中に存在するゴム全体の25重量%まで用いられる。 (もっと読む)


【課題】トレッドプレスへ材料を供給する装置および方法
【解決手段】トレッドバンドがトレッドプレス内の正確な縦方向位置まで移動した時に、トレッドバンドがモールド要素の上方に吊り下げられた状態でトレッドバンドをトレッドプレスに供給する。横方向位置決めもできる。
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【課題】各操舵車輪毎の1つのアクチュエータ(3AvG、3AvD、3ArG、3ArD)と、実際の操縦角度(αrAvG、αrAvD、αrArG、αrArD)のセンサと、ドライバが要求した操縦角度(θ)を出力する指令部材(2)と、操縦角度(θ)を入力変数として制御角度(αPAVG、αPAVD、αPArG、αPArD)を決定する操舵制御装置(4)とを有する、操舵車輪(1AvG、1AvD、1ArG、1ArD)を有する地上走行車両用操縦制御システム。
【解決手段】操舵車輪のアクチュエータのロックを検出し、警報信号を出す検出手段(5)を有し、操舵制御装置(4)は通常モードと劣化モードとを有し、劣化モードではロックしていない車輪の操舵制御角度(αpi)を計算し、各瞬間の車両の回転(CIR)中心がドライバーが要求した操縦角度(θ)を関数とする位置でロックされた車輪の面に対して垂直で且つ車輪と地面との接地面積の中心を通る直線上にほぼ来る劣化モードの第1の戦略を取らせる。
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特定のセンサに固有な校正値が抽出されて、センサに付属するメモリに格納される。そして、そのメモリから読み出されて、データ読取値(14)を補償する。監視したい対象(14)にセンサを設置した後に、校正値を抽出してメモリに格納することも可能である。
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タイヤに付属しているタイヤ電子装置モジュール(200)へタイヤ回転関連信号を誘導的に連結するための装置及び方法が提供される。タイヤ電子装置モジュール(200)は、少なくとも圧電素子(212)及び送信器インダクタ(216)を含む信号送信モジュール(210)から誘導伝送によりタイヤ回転関連信号(220)を受信するように構成されている。信号送信器モジュール(210)及びタイヤ電子装置モジュール(200)は、物理的に互に離すことができ、又は、保護コーティング内に別々に又は一緒に収容することもできる。
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