説明

ミシュラン ルシェルシェ エ テクニク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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タイヤ環境関係センサ及び電子装置を収容している包囲体(210)に圧電センサ(250)を付属させることによってタイヤ(1)の回転を検出する装置及び方法を開示する。包囲体(210)は、複数次元のひずみを受ける位置でタイヤ(1)に取り付けることができ、信号プロセッサが、圧電センサ(250)が発生することができる「ひずみから誘起された信号」の内の他の種類からタイヤ回転情報を分離するために使用される。 (もっと読む)


【課題】可変ダイを用いて液体材料をフラッシュ乾燥する方法および装置。
【解決手段】ダイおよびダイ本体は材料の流路中に圧力を調整する可変な障害物を備え、この障害物は材料がダイに入るときに材料に加わる圧力を制御し、材料の温度を制御する。圧力および温度を最適化することによってフラッシュ乾燥プロセスを最適化することができる。
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【課題】走行面(30)と、この走行面(30)上に開口する少なくとも一つの空洞(41〜43)によって形成される少なくとも一つの摩耗インジケータとを有するタイヤトレッド(20)。
【解決手段】走行面上の上記空洞(41〜43)のトレース(trace、痕跡、磨耗跡)の幾何形状(111〜115、121〜125、131〜135、141〜145、151〜154、171〜175、181〜185)がトレッドの摩耗レベルの関数で変化し且つ上記トレースの幾何形状がトレッドの摩耗レベルの類推表現(analogical expression)であるトレッド。 (もっと読む)


バイポーラプレート(1)は、第1の面にガスのうちの一方のための第1の分配チャネル(111)を形成している溝を有し、第2の面にガスのうちの他方のための第2の分配チャネルを形成している溝を有している。バイポーラプレート(1)は更に、その厚さ内部に、冷却材を循環するための内部チャネル(122)を有している。バイポーラプレート(1)は、非導電性で化学的に不活性な表面を有する構造的支持体から形成されている。バイポーラプレート(1)は、その厚さ全体を貫通している複数のピン(10)を有しており、それらピンは、バイポーラプレート(1)の両面において、動作区画内の上気した第1の面及び第2の面の各々から突出しており、ピンは、動作区画全体にわたって分布している。
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タイヤ(10)の様々な選択した状態に関連したデータを導き出すための方法が開示される。1つ以上のセンサを、人間の患者から採られた心電図を解析する方法と同様な方法で解析して、監視対象のタイヤ(10)複数の選択した動作特性を得る。信号波形の解析は、1つのタイヤ又はタイヤ対(10)に付属するセンサから発せられる1つの波形の解析及び/又は波形対の比較を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】回転するタイヤの静電気から電力を回収するシステム及び方法。
【解決手段】ほぼ非導電性のタイヤ構造体には、タイヤ回転中にタイヤ構造体に蓄積された静電荷を地面に消散する少なくとも1つ導電路が形成される。かかる導電路は地面への電荷の流れを限定するために絶縁材料で部分的に取り囲むことができる導電性材料部分から形成される。エネルギー蓄積装置例えばキャパシタ又は再充電可能な電池が、導電路に接続され、導電路を通って消散させる電荷の内の選択された量を蓄積する。エネルギー蓄積装置が逆方向に放電するのを防ぐため且つエネルギー蓄積装置の電圧保護を提供するためにダイオードがエネルギー蓄積装置と組み合わされる。回収された電荷が十分に蓄積されることによって、種々の状態応答装置(センサー等)、回転数カウンタ、無線送信装置、再充電可能な電池又は点灯装置などのタイヤ電子システムに電力を供給することができる。
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歪みに強い電気接続及びそのような電気接続をつくる方法を提供する。アンテナ(36及び38)又はその他の導電性リード線は、回路(32)に対するアンテナ(36及び38)又はその他の導電性リード線の相対的な動き又は回転のような機械的なストレスに対して優れて強い接続をつくる方法で回路(32)に接続される。アンテナ(36及び38)又は導電性リード線は、機械的ストレスに耐えることができる能力を具備するように少なくとも部分的にコイル状に巻回される。アンテナ(36及び38)又は導電性リード線は、それが接続される回路と一緒に、エラストマー材料内に封入することもできる。
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【課題】土木作業用機械にタイヤを取り付ける方法と、そのタイヤ。
【解決手段】重荷重運搬車両の駆動車軸にタイヤ(P)を取り付ける方法であって、上記車両の行程のタイプを決定した後に、下記を含む方法:
経路がAタイプのときは、トレッドのエッジ部分(B)中の各横方向溝(31)に関して、地面と最初に接触する各横方向溝(31)を規定するゴム面の傾きの角度が同一の横方向溝を規定する対向するゴム面の傾きの角度よりも小さくなるように各駆動車軸にタイヤを取付け、
経路がVタイプのときは、トレッドのエッジ部分(B)中の各横方向溝(31)に関して、地面と最初に接触する各横方向溝(31)を規定するゴム面の傾きの角度が同一の横方向溝を規定する対向するゴム面の傾きの角度よりも大きくなるように各駆動車軸にタイヤを取付ける。
上記の方法を実施するのに適したタイヤ(P)。
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タイヤ構造体の共振特性を調整するための機能を組み込んだタイヤアセンブリは、空気タイヤ構造体、誘電性エラストマアクチュエータ構造体及び電源を具備している。アクチュエータ構造体は、タイヤ構造体の選択した内部表面位置に一体的に組み込まれ、或る実施例では、2つのゴムプレートの間に取り付けられた複数の誘電性エラストマ部分とし、又は、容積のある空胴を画定するために結合される複数の誘電性エラストマ板とし、更に又は、タイヤ構造体の内側サイドウオール位置の間に取り付けられた複数の誘電性エラストマコードとすることができる。各誘電性エラストマ部分は、第1及び第2の電極が互いに反対側の面に設けられたエラストマ材料層を含み、単一板状、折り重ねられた板状、波板状又は丸められた板状とすることができる。電源は、誘電性エラストマ部分の第1及び第2の電極の内の選択した電極に結合され、その選択した電極に選択的に電圧を印加するように構成されている。或る実施例では、電源は、誘電性エラストマ部分が機械力を受けたときに発生される電荷を蓄積するためのエネルギー蓄積装置としても二重に機能する。
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【課題】複数のプレートからなるトレッドモールドセグメントを平らな裏面支持部材上に固定し、モールドセグメント上にブランクトレッドを配置し、ブランクトレッドをモールドセグメント上に押圧してトラックタイヤトレッド全体を製造する方法。
【解決手段】プレートの少なくとも片側をプレート表面のピークツーピーク差が5ミクロン以下となるように機械加工し、得られたプレートを平らな裏面支持部材上に固定し、固定されたプレート上にトレッドの逆パターンを機械加工する。本発明はさらに、厚さの異なる少なくとも2枚のプレートからなるトレッドモールドセグメントを平らな裏面支持部材上に固定し、固定されたプレート上に峰部を含むトレッドの逆パターンを機械加工し、プレートにおける峰部の幅の高さに対する比が少なくとも1:10以下になるように峰部から下のプレートの厚さを選択するタイヤトレッド用モールドの製造方法を提供する。
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