説明

コーロン インダストリーズ インクにより出願された特許

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【課題】映像表示素子の遮光膜の形成に適した感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の感光性樹脂組成物は、膜形成の際に適正な光学密度及び疎水性を示すことにより、これを用いて形成された隔壁(遮光膜)によって定義される領域内へのインクジェットプリントによるジェッティング方法を介してのカラーインク注入の際に混入又はカラーインクの位置ずれを防止するのに有用である。 (もっと読む)


エアバッグの作動時にエアバッグクッションにインフレータガスを注入するための織物部材に関する。
本発明は、エアバッグの作動時にエアバッグクッションにインフレータガスを注入するための織物部材に関するものであって、特に一つ以上のガス吐出口が形成されているチューブ状織物層を含み、前記織物層は、二重織、バスケット織、接結織、部分接結織、及びその混合織からなる群より選択された組織で製織されていて、前記織物層の単位面積当り重量が10g/mm以下である、エアバッグガス注入用チューブ状織物部材、その製造方法、及びこれを含むエアバッグシステムに関するものである。
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本発明は、ポリエステル原糸を含むエアバッグ用織物に関するものであって、特に、強靭性(Toughness)が70乃至95J/mであるポリエステル原糸を含み、織物の強靭性が3.5乃至6.0kJ/mであり、米国材料試験協会規格ASTM D 2261 TONGUE方法で測定した引裂強度が18乃至30kgfである、エアバッグ用ポリエステル織物及びその製造方法、これを含む車両用エアバッグに関するものである。
本発明のエアバッグ用織物は、高強力高伸率低いモジュラスのポリエステル原糸を使用して、織物の強靭性及び引裂強度を最適化することによって、エアバッグの展開時に、エネルギー吸収性能及び形態安定性が優れていて、優れた収納性及び空気遮断効果を提供し、搭乗者に加えられる衝撃を最小化して、搭乗者を安全に保護することができる。
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本発明は、エアバッグ用織物に使用可能なポリエステル原糸に関し、特に、常温で測定されたポリエステル原糸の1.0g/d応力時の伸率が0.5%以上であり、4.0g/d応力時の伸率が4.3%以上であり、7.0g/d応力時の伸率が7.5%以上であり、前記ポリエステル原糸の初期モジュラスが40乃至100g/dである、エアバッグ用ポリエステル原糸、その製造方法、及びこれから製造されたエアバッグ用織物に関する。
本発明のポリエステル原糸は、剛軟度を顕著に低くし、優れた機械的物性を確保することによって、エアバッグ用織物に使用される時に優れた収納性、形態安定性、及び空気遮断効果を提供すると同時に、搭乗者に加えられる衝撃を最小化して、搭乗者を安全に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】大きな摩擦及び外力に対しても形態安全性を有するだけでなく、屈曲が多い部位の縫製及び装着作業性が容易になるように適切な強度と伸び率を有する人工皮革を製造できるスエード調人工皮革を提供すること。
【解決手段】本発明は強度及び伸び率特性に優れたスエード調人工皮革に関するもので、太さが0.3デニール以下の極細単繊維が互いに絡みあっている不織布と、極細化されて前記不織布内で前記不織布の極細短繊維に絡み合っており、経糸密度及び緯糸密度が40〜70本インチであり、8kgfの荷重下で測定した静荷重伸び率が10〜30%である織物又は編物と、からなる複合シートを含み、前記織物または編物が、極細化可能な海島型複合繊維の撚糸からなる前記経糸及び前記緯糸から構成され、前記海島型複合繊維の島成分の繊維はポリエチレンテレフタレート糸、ポリトリメチレンテレフタレート糸、ポリアミド糸、ポリウレタン糸、ポリエチレン糸及びポリプロピレン糸からなる群から選択された1種又は2種以上であって、前記織物又は前記複合シート内にはポリウレタンが充填され、35〜60kgf/50mmの縦方向及び横方向の引長強度と、8〜25%の縦方向及び横方向の静荷重伸び率を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規の燐-変性フェノールノボラック樹脂、これを、ハロゲン物質を含まないながらも難燃性を具現することができるエポキシ硬化剤で使用する方法及びこれを含んで多量のインを含むことができて難燃性と耐熱性が優秀なエポキシ樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、極細繊維で構成された不織布に高分子弾性体が含浸されてなり、前記高分子弾性体が20〜30重量%で含まれ、前記不織布の密度が0.160〜0.250g/cmの範囲であることを特徴とする、人工皮革及びその製造方法に関するものであって、本発明による人工皮革は、高分子弾性体の含量及び不織布の密度を最適化することにより、最適化された伸度特性を具備した人工皮革を得ることができて、自動車ヘッドライナーなどの屈曲が多い製品に容易に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチックフィルム上に有機電極層が形成された透明電極を開示するところ、フィルム厚さ50〜100μmを基準に熱機械分析法によって50乃至250℃範囲で測定した平均線膨脹係数(CTE)が50.0ppm/℃以下であり、黄色度が15以下であるポリイミドフィルムと、及びフィルム厚さ50〜100μmを基準で熱機械分析法によって50乃至250℃範囲で測定した平均線膨脹係数(CTE)が50.0ppm/℃以下で黄色度が15以下であるポリイミド樹脂上に、伝導性物質が分散された電極層を含むことで耐熱性が優秀で、これを含む機器が過熱されるか、または高温である場合にも短絡されるなどの問題を起こさないで透明で電気伝導度が高い透明電極を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、耐熱寸法安定性に優れたポリエステルフィルムに関する。より具体的には、a)ポリエステル樹脂を圧出、冷却して未延伸シートを製造する段階と、b)前記シートを縦方向(MD)に延伸する段階と、c)縦方向延伸の後、横方向(TD)に延伸する段階と、d)熱処理する段階と、e)熱処理後、テンター内で横方向(TD)に緩和すると同時に、縦方向(MD)に対して1%以上の比率で同時緩和する段階と、を含むポリエステルフィルムの製造方法及びその製造方法によって製造されたポリエステルフィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用織物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明はエアバッグ用織物に関し、エアバッグ用原糸として、繊維の断面が扁平な形態のポリエステル繊維を使用することにより、エアバッグの膨張時に空気遮断の効果が非常に優れており、織物の厚さが円形断面の原糸に比べて薄くて、表面屈曲性及び空隙率も低く、コーティング織物におけるコーティング樹脂の使用量を減少させて、製品の軽量化が可能であり、モジュールシステムで収納性及びフォールディング性に優れたエアバッグ用織物及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


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