アルミラル・ソシエダッド・アノニマにより出願された特許
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A2Bアデノシン受容体アンタゴニストとしての、イミダゾピリジン誘導体
式(I)の新規なイミダゾピリジン誘導体が、A2Bアデノシン受容体として開示される。
【化1】
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アデノシン受容体アンタゴニストとして有用なピラジン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
[式中、Aは所望により置換されていてもよい単環式または多環式アリールまたはヘテロアリール基を表し、Bは所望により置換されていてもよい単環式窒素含有ヘテロアリール基を表し、a)R1およびR2は水素または特定の置換基を表すか、またはb)R2、R1およびR1が結合している−NH−基は式(IIa)および(IIb):
【化2】
(IIa)の部分から選択される部分を形成する]で示される化合物を提供する。これらの化合物は、例えば、喘息の処置において、A2B受容体アンタゴニストとして有用である。
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改善された溶解プロファイルを有する錠剤
本発明は、少なくとも5重量%の希釈剤および極僅溶性薬物を含む顆粒を含む混合物の打錠によって得られる錠剤であって、該顆粒が150μより大きい平均粒子径(コーティング前)を有するショ糖ビーズのコアおよび極僅溶性薬物と少なくとも1種の高分子量フィルム形成物質を含むコーティング層からなる錠剤、ならびに該錠剤の製造方法、ならびに、顆粒および少なくとも5重量%の希釈剤を含む混合物の打錠によって錠剤を製造するための、150μより大きい平均粒子径(コーティング前)を有するショ糖ビーズのコアおよび極僅溶性薬物と少なくとも1種の高分子量フィルム形成物質を含むコーティング層からなる顆粒の使用に関する。 (もっと読む)
新規ピリド[3’,2’:4,5]フロ[3,2−d]ピリミジン誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中、
G1は−CR6R7−および−O−から選択される基を表す(ここで、R6およびR7は独立して水素原子またはC1−4アルキル基を表す);
R1およびR2は独立して水素原子およびC1−4アルキル基から選択される;
R3はC1−4アルキル、C1−4アルコキシ、アミノ、ヒドロキシ、モノ−C1−4アルキルアミノ、ジ−C1−4アルキルアミノ、C3−8シクロアルキルアミノ、アリール、ヘテロアリール、および窒素原子を介してピリジン環に結合する飽和N−含有へテロシクリル基から選択される基を表し、それらのすべてが、所望によりハロゲン原子およびヒドロキシ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ−C1−4アルキル、アリール−C1−4アルキル、−O(CO)OR8、C1−4アルコキシ、−(CO)NR8R9、−CN、−CF3、−NR8R9、−SR8および−SO2NH2基(ここで、R8およびR9はそれぞれ独立して水素原子またはC1−4アルキル基を表す)からなる群より選択される1個以上の置換基により置換されている;
R4およびR5は独立して水素原子、C1−4アルキル基、ヒドロキシ−C1−4アルキル基および式(II)で示される基からなる群より選択される;
{式中、
pおよびqは0、1、2および3から選択される整数である;
Aは直接結合であるか、または−CONR14−、−NR14CO−、−O−、−COO−、−OCO−、−S−、−SO−および−SO2−から選択される基である;
R10、R11、R12、R13およびR14は独立して、水素原子またはC1−4アルキル基を表し;また
G2はアリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリル基から選択される基である;
ここで、基G2は、所望によりハロゲン原子およびC1−4アルキル、ヒドロキシ、オキソ、C1−4アルコキシ−C1−4アルキル、アリール−C1−4アルキル、−(CO)OR16、C1−4アルコキシ、−(CO)NR16R17、−CN、−CF3、−NR16R17、−SR16および−SO2NH2基(ここで、R16およびR17はそれぞれ独立して、水素原子またはC1−4アルキル基を表す)からなる群より選択される1個以上の置換基により置換されている}]
で示されるピリドフロピリミジン誘導体および医薬的に許容されるその塩およびN−オキシドを提供する。
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CCR1アンタゴニストとしての8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イルのN−アミド誘導体
本発明は、MIP−1α(CCL3)を含む、CCR1ケモカイン受容体およびそのリガンドの間の相互作用の新規アンタゴニスト、特に式(I)の8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イルの新規N−アミド誘導体に関する。
【化1】
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抗ムスカリン剤およびベータ−アドレナリンアゴニストを含む組み合わせ
(a)β2アゴニストおよび(b)3(R)−(2−ヒドロキシ−2,2−ジチエン−2−イルアセトキシ)−1−(3−フェノキシプロピル)−1−アゾニアビシクロ[2.2.2]オクタンの、一価または多価酸の医薬上許容されるアニオンであるアニオンXを有する塩形態である、M3ムスカリン受容体アンタゴニストを含む組み合わせ。 (もっと読む)
β2アドレナリン作動性受容体のアゴニストとしての4−(2−アミノ−1−ヒドロキシエチル)フェノールの誘導体
本発明は、式(I):
【化1】
[式中:R1は−CH2OH、−NHC(O)Hから選択される基であり、そしてR2は水素原子であるか;もしくはR2と一緒にR1は、−NH−C(O)−CH=CH−基(式中、窒素原子はR1を保持するフェニル環中の炭素原子と結合し、そして炭素原子はR2を保持するフェニル環中の炭素原子と結合している)を形成し;R3は、水素およびハロゲン原子もしくは−SO−R5、−SO2−R5、−NH−CO−NH2、−CO−NH2、ヒダントイノ、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシおよび−SO2−NR5R6から選択される基から選択され;R4は、水素原子、ハロゲン原子およびC1〜4アルキル基から選択され;R5は、C1〜4アルキル基もしくはC3〜8シクロアルキルであり;R6は、水素原子およびC1〜4アルキル基から独立して選択され;n、pおよびqは、独立して0、1、2、3もしくは4であり;mおよびsは、独立して0、1、2もしくは3であり;rは0、1もしくは2であるが;mおよびrの少なくとも一方は0でなく;n+m+p+q+r+sの和は、7、8、9、10、11、12もしくは13であり;q+r+sの和は、2、3、4、5もしくは6であることを条件とする]の化合物またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を提供する。
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インテグリンα4アンタゴニストとしてのN−(2−フェニルエチル)スルファミド誘導体
式(I)
【化1】
の化合物(式中の様々な記号は定義の通りである)およびその塩は、インテグリンα4−アンタゴニストとして記載されている。
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COX−2阻害剤としての3−フェニルフラン−2−オン誘導体
本発明は、式(I)の3−フェニルフラン−2−オン、それらの作成方法、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの医学的使用に関する。
【化1】
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選択的COX−2阻害剤としての2,3’−ビピリジン誘導体
本発明は、式(I)の2,3'−ビピリジン、それらの作成方法、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの医学的使用に関する。
【化1】
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