説明

グロツ・ベッケルト コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】 織物をニードリングするための針を提供する。
【解決手段】 本発明による針(1)は、後処理、特に織物製品の後縫い、特に製品面のラフニングのために機能する。針(1)は、中心長手軸(11)に対して完全に対称な構造である。このことは特に、そのバーブにも適用される。針ゲージは少なくとも46であり、バーブ深さは最大で0.02mmである。針は、優しい製作動作および特に目の詰まった織物の製作を確実にする。 (もっと読む)


【課題】 綜絖軸用の軸棒を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、軸棒(1)は、形状要素(2)と、ゴムひも(21)又は好適なバネ要素により形状部材(2)に固定された軸の横桟(3)とからなる。容易に製作可能な、信頼できかつ経済的な装置が得られ、その上、軸の横桟(3)は、制振された状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、外側から制御される閉部材を有する針を創出することである。
【解決手段】
例えば丸編機で使用するための針(1)、具体的には機械編針は、枢動可能で長手方向に移動できるように保持された閉部材(4)を有する。閉部材の運動は、制御要素(5)によって外側から制御される。本発明の針(1)は、針(1)と制御要素(5)の両方に対して特に短い作動ストロークで間に合う。それは頑丈であり、とりわけ、特に細かいピッチと丸編機の多数のシステムに適する。
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反復して貫通することで繊維ウェブを処理する構造化針は、柄、当該柄の端部を構成する作業部分先端、及び当該作業部分先端に形成された多枝凹部を有する。多枝凹部は複数の一般に溝形の枝からなる。枝の少なくとも幾つかは180°と異なる角度で互いに指向している。
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新規なタフティング針(4)が、中央平面(29)に対して好ましくは対称的で、両側に面取り部(33,34)を具備した中空溝(15)で区別される。面取り部(33,34)は内側位置で、すなわち中央平面(29)に近くにある領域で基準面(28)に対して小さい鋭角(α)だけ傾いている。一方、外側に位置するリム(エッジ(46,47))の境界を定める領域では面取り部(33,34)は基準面(28)に対して大きい鋭角(β)だけ傾いている。この特徴が剛性、タフティング特性、機械的強度及び新規なタフティング針(4)の磨耗耐性を改良する。
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少なくとも1つの連続糸を有する機械編みのための編機又はたて編機において、高い可能性と信頼性を有する拡張されたパターン用途のために制御を単純化し、また極めて細かいバージョンの針に対しては針溝に入り込む際、セルフクリーニング効果を有する移送フックの安定性を高めるために、ループ形成要素(1,12)が連結要素(6,16)により連結し、これにより、前方運動の際、針トラック内又は(たて編機では)のノックオーバービットの下における上方に向いた移送フック(12)が内側横運動が制御され、針(1)の古いループを通って新しいループを引くための位置を離れ且つ移送フック(12)から古いループを解放した後、ループ形成要素(1,12)が共に上方位置に前進し、移送フック(12)の制御支持部がマシンカムの同期上昇により針(1)の連結衝撃を吸収する。
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【課題】騒音の少ない操作を保証するシャフトロッドを提供する。
【解決手段】ヘルドシャフト(1)は少なくとも1つのシャフトロッド(2)を有し、減衰要素(12)がヘルドの長手方向に移動できるように保持されている。減衰要素(12)を移動可能に保持するために、ヘルド(8)の調節が改良され、容易になり、ヘルド(8)の全運動行程の間に所望の減衰効果が得られる。 (もっと読む)


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