説明

カトリーケ・ウニフェルジテイト・ルーベン・カー・イュー・ルーベン・アール・アンド・ディにより出願された特許

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導波路集積型光検出器(100)を記載している。導波路集積型光検出器は、プラズモンサポート材料から成る第1層(110)を備え、第1層(110)は、第1放射線を導波路と結合させるために第1層を貫通する入力スリット(112)を有する。光検出器(100)はまた、プラズモンサポート材料からなり、第1層(110)に面し、第1層(110)から第1方向に第1距離を隔てた第2層(120)を有する。第2層(120)は、第2層(120)を貫通し、入力スリット(112)から第1方向と異なる第2方向に沿って第2距離隔てた出力スリット(122)を有する。光検出システム(100)はまた、第1層(110)と第2層(120)との間に配置した誘電体層(130)、および出力スリット(122)に近接する、出力スリット(122)を通って出射する結合した放射線を検出するための、検出器(140)とを備える。
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【課題】光変調光反射測定技術を用いて、基板の半導体接合の深さの値を測定する方法。
【解決手段】半導体接合を含む少なくとも第1領域を有する基板を得る工程と、参照領域を得る工程と、少なくとも1回、以下のシーケンス、光変調光反射率測定のための測定パラメータのセットを選択する工程110、選択されたパラメータのセットを用いて、少なくとも第1領域の上で、半導体接合を有する基板を表す第1光信号を測定する工程120、選択されたパラメータのセットを用いて、参照領域の上で、第2光信号を測定する工程130、および第2光信号に対する第1光信号の比を測定し(140)、この後に、この比から、半導体接合の深さを導き出す工程150を行う工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムにおけるアナログビームフォーミング方法に関し、前記システムは複数の送信アンテナ及び複数の受信アンテナを有する。当該方法は、前記複数のアンテナのうちの1つの送信アンテナと1つの受信アンテナとの間に形成された通信チャンネルを表す情報を決定し、前記送信ビームフォーミング係数及び前記受信ビームフォーミング係数とを結合して表す係数セットを定義し、前記情報及び前記係数セットを使用してビームフォーミングコスト関数を決定し、前記ビームフォーミングコスト関数を利用することにより、最適化された係数セットを決定し、前記最適化された係数セットを最適化された送信ビームフォーミング係数と最適化された受信ビームフォーミング係数とに分離することにより、送信ビームフォーミング係数及び受信ビームフォーミング係数を決定するステップを備える。
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本発明は固体状有機発光デバイスおよび固体状有機発光デバイスにおける三重項励起捕捉方法に関する。より具体的には、本発明は固体状有機材料中の三重項ポピュレーションを実質的に低減する方法であって、該方法が固体状有機材料に非垂直三重項エネルギー移動を示す分子を供すること、又は固体状有機材料から三重項励起拡散長さよりも短い距離分離れた非垂直三重項エネルギー移動を示す分子を供することを含んで成る。
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デバイスは、基板、その上に存在する層、および前記層を貫通するナノ構造を備え、ナノ構造は、分析される分子が通過可能なナノスケールの通路を規定し、ナノ構造は断面図において、実質的に三角形状を有するようにした。この形状は、ナノ構造の傾斜側壁を規定する結晶ファセットを有するエピタキシャル層の成長によって特に達成する。それは、特に表面プラズモン増強透過分光を用いた、分子構造の光学的特性評価のための使用に極めて好適である。
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本発明は、有機半導体層の上に、金属を含む電気コンタクト層を形成する方法に関し、この方法は、(a)有機半導体層の上に電荷収集バリア層を提供する工程と、(b)電荷収集バリア層の上に金属のための前駆体を含む液体合成物を提供する工程と、(c)シンタリング工程を行う工程とを含み、電荷収集バリア層は、液体合成物の成分に対して実質的に不浸透性である。
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【課題】デュアル仕事関数半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板100上に、これと接触するゲート誘電体層104を形成する工程と、ゲート誘電体層の上に、これと接触する金属層105を形成する工程と、金属層の上に、これと接触するゲート充填材料の層106を形成する工程と、ゲート誘電体層、金属層、およびゲート充填層をパターニングして、第1ゲートスタックと第2ゲートスタックとを形成する工程と、半導体基板中に、ソースおよびドレイン領域109を形成する工程と、第1および第2ゲートスタックの少なくとも片側の第1および第2領域中に誘電体層を形成する工程と、その後に第2ゲートスタックのみからゲート充填材料を除去し、下層の金属層を露出させる工程と、露出した金属層を金属酸化物層1051に変える工程と、第2ゲートスタックを他のゲート充填材料115を用いて再形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】部分的に活性化されたドープ半導体領域の活性化の程度および活性ドーピングプロファイルを非破壊的手法で決定するための方法及び/又は手順を提供する。
【解決手段】ほぼ同じ既知の注入されたままの濃度および、既知の変化する接合深さを有する少なくとも2つの半導体領域のセットを用意する工程10、これらの領域のうち少なくとも1つについて、注入されたままの濃度の決定工程20、前記セットのうち少なくとも2つの半導体領域をPMOR技術により部分的に活性化させる工程30、反射プローブ信号の符号付き振幅を接合深さの関数として、少なくとも2つのレーザ間隔値について測定および/またはDCプローブ反射率を接合深さの関数として測定する工程40、これらの測定値から活性ドーピング濃度を抽出する工程80、全体の注入されたままの濃度および活性ドーピング濃度を用いて、不活性ドーピング濃度を計算する工程90を含む。 (もっと読む)


【課題】小型化可能な、量子井戸デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】量子井戸QWデバイスは、基板1を覆う量子井戸領域QW、量子井戸領域の一部を覆うゲート領域G、ゲート領域に隣接するソース領域Sおよびドレイン領域Dを含む。量子井戸領域は、第1バンドギャップを有する半導体材料を含むバッファ構造2と、バッファ構造2を覆い、第2バンドギャップを有する半導体材料を含むチャネル構造3と、チャネル構造3と接する第3バンドギャップを有するアンドープの半導体材料を含むバリア構造4とを含み、第1バンドギャップと第3バンドギャップは、第2バンドギャップより広い。ソース領域Sとドレイン領域Dは、それぞれゲート領域Gに対してセルフアラインであり、第4バンドギャップを有する半導体材料を含み、第4バンドギャップは第2バンドギャップより広い。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェット洗浄処理において、基板の腐食を防止した方法および装置の提供。
【解決手段】半導体基板(1)を洗浄するための方法および装置に関し、基板の表面の上に、第1の導電性または半導体材料を含み、第2の導電性または半導体材料の層(4)により囲まれた少なくとも1つの構造(5)を含み、この層は本質的に表面の全体に渡って拡がり、第1および第2の材料は物理的に接続され、この方法は、基板を提供する工程と、基板の表面に面するように対向電極(20)を配置する工程と、表面と電極との間の空間に電解溶液(21)を供給する工程であって、基板表面、洗浄溶液(21)、および対向電極(20)により形成されたガルバニ電池中で、対向電極がアノードとして働く工程とを含む。 (もっと読む)


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