説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

511 - 520 / 637


ディスペンサ装置によって液体濃縮物から泡入り飲料を供給する新規な方法およびシステムが、開示されている。一実施形態において、所望の質感、安定性および気泡径分布を有する泡を生成することによって泡の品質を改良するための方法およびシステムは、第1の泡を生成するために低い粘性の液体の使用を備え、第1の泡は、ついで、この泡をより高い粘性の液体と混合することによって安定化される。高品質の泡を生成するために、発泡性液体の濃縮物を異なる濃度で供給すること、または水の添加時間および/または流量を変動させることによって異なる濃度を得ることなどの、2つの手法を含む異なる添加プロトコルを使用した。特定の計量分配条件(流量および時間)で牛乳および他の液体濃縮物を使用して、分配システムに対する肯定的な結果がみられた。 (もっと読む)


【課題】色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


飲料生成物質を内包するカプセル内へ圧力下の流体を注入することにより、異なる泡量を有する異なる飲料を選択的に供与するシステム。カプセルは、前記物質を内包するチャンバ22と飲料小出し構造物23とを含み、該構造物は、カプセルからの飲料吐出が許される前に、チャンバ内に一定圧力を保持するようにされている。このシステムは、第1と第2のカプセルをシステム内で選択使用できるようにされており、第1カプセルは、飲料小出し前にカプセル内に第1抽出圧が保持されるように構成かつ配置された飲料第1小出し構造物を有し、第2カプセルは、飲料小出し前にカプセル内に第2抽出圧が保持されるように構成かつ配置された飲料第2小出し構造物を有する点が特徴である。第1抽出圧は第2抽出圧より高いので、第1カプセルからの飲料吐出時に発生する泡量は、第2カプセルの場合より多い。このことにより、システム使用者は、所望の泡量を有する飲料を生成するカプセルを選択することができる。
(もっと読む)


焙煎し、挽いたコーヒー豆から得られるコーヒー製品において、クロロゲン酸ラクトン濃度を、クロロゲン酸濃度よりも低減している。本製品は、コーヒー抽出物を酵素で処理し、該抽出物内に存在するクロロゲン酸ラクトンの少なくとも一部を加水分解することにより調製することができる。代替的に、又は追加的に、本製品は、無極性成分の除去に適切で、少なくとも部分的にクロロゲン酸で飽和している吸着剤又は溶媒に、コーヒー抽出物を接触させることで得ることもできる。該製品は苦味が減少している。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー飲料、特に、カプチーノ、カフェラテ、またはウィンナメランジュなどを準備するためのキットであって、レセプタクル内に分配される少なくともコーヒー飲料材料、好ましくは、少なくともコーヒー濃縮物、クリーマおよび/またはフォーマを保持する第1の容器(1)と、挽いたコーヒーを保持する第2の容器(2)とを備える、キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、体重管理飲料組成物、及び同時に満腹感を増大させながら増大させたエネルギー消費(「熱発生」)を促進し、それにより、前記組成物を消費する人の全体的なエネルギー取り入れを低減させることにより体重維持を補助する方法に関する。本明細書に記載された組成物には、種々の設定において用いられ得るように、乾燥飲料配合物、飲料濃縮物並びにそのまま飲める形態の飲料が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、多気泡入りの脂肪の連続相の菓子材料、及びこの菓子材料を製造するための方法に関する。材料は、0.2g/cm未満であり少なくとも0.1g/cmと等しい極めて低密度を有し、改良されたなめらかな質感及び知覚特性を備えている。プロセスでは、窒素ガス又は同等のガスが菓子材料に高圧で混入され、菓子材料が減圧で堆積し、次いで、菓子材料が冷却するときにさらになお圧力を減少させることによって、さらに膨張する。 (もっと読む)


本発明は、新鮮な植物材料、又は乾燥後の水戻し植物材料若しくは植物抽出物を70〜110℃のある温度で10時間を超えて加熱する、植物からグルコサミンを生成するプロセスであって、グルコサミン前駆体として作用する肥料を、植物の収穫前のその栽培中に添加することを特徴とするプロセスに関する。 (もっと読む)


カゼインを基礎とする膨化製品、その調製、及び食品へのその使用。カゼインを基礎とする膨化製品は、押し出され膨張されたカゼイン塩から作られた基質と、前記基質マス全体に分散された追加の栄養素とを備える。カゼインを基礎とする膨化製品は、上記食品内で、追加の栄養素をもたらし又は配送するための手段又は支持体として、例えば、シリアルフレーク若しくはバー、チョコレート若しくは菓子類のような乾燥食品、あるいはアイスクリーム、ミルクを基礎とするデザート又はヨーグルト、凝乳若しくは生チーズのような冷蔵酪農製品などの水分のある食品の含有物として使用することができる。カゼインを基礎とする膨化製品を調製するためのプロセス、並びに上記カゼインを基礎とする膨化製品を備える食品。 (もっと読む)


本発明は、新鮮な植物材料、又は乾燥後の水戻し植物材料若しくは植物抽出物を70〜110℃のある温度で10時間を超えて加熱する、植物からグルコサミンを生成するプロセスであって、グルコサミン前駆体を、前記植物材料、前記水戻し植物材料、又は前記植物抽出物に添加することを特徴とするプロセスに関する。 (もっと読む)


511 - 520 / 637