説明

オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、オプトエレクトロニクス半導体部品(100)に関する。この半導体部品(100)は、放射取り出し面(6)を有する少なくとも1つの放射放出半導体チップ(3)であって、半導体チップ(3)において生成される電磁放射の少なくとも一部分が、この放射取り出し面(6)を通じて半導体チップ(3)から出る、放射放出半導体チップ(3)と、半導体チップ(3)の下流、放射取り出し面(6)に配置されている少なくとも1つの変換要素(4)であって、半導体チップ(3)から放出される電磁放射を変換し、放射取り出し面(6)とは反対側の第1の面(7)を有する、変換要素(4)と、反射性の被覆体(5)と、を備えており、反射性の被覆体(5)が、半導体チップ(3)と、変換要素の少なくとも一部分とを、側面(33,44)において密着状態に被覆しており、変換要素(4)の第1の面(7)に反射性の被覆体(5)が存在しない。
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本発明は、放射放出オプトエレクトロニクス素子(20)のクラス分類方法に関し、放射放出オプトエレクトロニクス半導体素子(20)を準備するステップと、放射放出オプトエレクトロニクス半導体素子(20)から動作時に放出された光の色度座標(8)を求めるステップと、放射放出オプトエレクトロニクス半導体素子(20)を、求められた色度座標を含む所定の色度座標領域(6)に分類するステップとを備えている。
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本発明は、オプトエレクトロニクス部品(7)のハウジング(1)に関し、このハウジングは、凹部(4)を有するハウジング本体(2)と、コーティング(3)と、を備えている。コーティング(3)は、少なくとも凹部(4)の領域において、少なくとも部分的にハウジング本体(2)に結合されており、かつハウジング本体(2)に直接接触している。ハウジング本体(2)は第1のプラスチック材料から形成されており、コーティング(3)は第2のプラスチック材料から形成されており、第1のプラスチック材料は第2のプラスチック材料と異なり、第1のプラスチック材料および第2のプラスチック材料は、材料特性として、温度耐性、および電磁放射に対する耐性、のうちの少なくとも一方に関して、互いに異なる。
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【課題】動作中の温度上昇が著しく僅かな点で優れた半導体レーザを提供する。
【解決手段】半導体チップ1は活性層5を有しており、主放射方向6へ放射を送出する。活性層5はこの主放射方向6に対し垂直な方向で構造形成されており、これによって自然放出放射10による半導体チップ1の加熱が低減される。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1のタイプの発光ダイオード(1)と、該第1のタイプの発光ダイオード(1)に後置された変換素子(3)と、少なくとも1つの第2のタイプの発光ダイオード(2)と、該第2のタイプの発光ダイオード(2)を駆動する駆動回路(5)とを含む発光デバイス(100)を提供する。
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支持体(5)と、放射を生成するために設けられた活性領域(20)を含む半導体層列を備える半導体本体(2)とを有する、薄膜半導体デバイス(1)が記載されている。半導体本体(2)は、第1の接触部(31)および第2の接触部(32)によって外部と電気的に接触可能である。支持体(5)は、半導体本体(2)と電気的に並列に配線された保護ダイオード構造(7)を有している。保護ダイオード構造(7)は第1のダイオード(71)と第2のダイオード(72)を有している。第1のダイオード(71)と第2のダイオード(72)は、それぞれの順方向に関して互いに反対向きに、電気的に直列に配線されている。さらに、薄膜半導体デバイスを製造する方法が記載される。
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【課題】動作中の温度上昇が著しく僅かな点で優れた半導体レーザを提供する。
【解決手段】外部共振器を備えた面発光型の光ポンピング半導体レーザを構成する半導体チップ1は基板2、反射器3および活性層5を有している。反射鏡は外部反射器4とともに半導体レーザの共振器を成し、半導体レーザは主放射方向6へ放射を送出する。活性層はこの主放射方向に対し垂直な方向で構造形成されており、これによって自然放出放射10による半導体チップ1の加熱が低減される。 (もっと読む)


本発明によるオプトエレクトロニクス素子は接続領域(5)を有する支持体(3)を備えている。この支持体(3)上には半導体チップ(7)が設けられている。前記半導体チップ(7)の前記支持体(3)とは反対側のチップ表面(8)にはコンタクト領域(10)が被着されている。ここでは前記接続領域(5)が片持形導電性構造部(13)を介して前記コンタクト領域(10)と導電的に接続される。さらに本発明はオプトエレクトロニクス素子の製造方法にも関している。
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本発明は、カルベン結合を介して中心金属原子に結合されたフェニルイミダゾール単位又はフェニルトリアゾール単位と、窒素−金属結合を介して中心原子に結合されているフェニルイミダゾール配位子とを含むヘテロレプティックな錯体、かかるヘテロレプティックな錯体を含むOLED、かかるヘテロレプティックな錯体を少なくとも1つ含む発光層、かかるOLEDを含む、照明エレメント、定置式ディスプレイ及び可搬式ディスプレイからなる群から選択される装置、かかるヘテロレプティックな錯体をOLEDにおいて、例えば発光体として、マトリクス材料として、電荷輸送材料として及び/又は電荷ブロッカーとして用いる使用に関する。
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導波路領域4を有する半導体ボディ10を備えた端面発光型半導体レーザにおいて、導波路領域4は、第1の導波路層2Aと、第2の導波路層2Bと、第1の導波路層2Aと第2の導波路層2Bとの間に配置されておりレーザ放射17を生成する活性層3と、を備える。導波路領域4は、第1のクラッド層1Aと、半導体ボディ10の成長方向において導波路領域4の後に続く第2のクラッド層1B、との間に配置される。活性層3により放出されるレーザ放射の横モードを選択するための位相構造6が、半導体ボディ10に配置される。位相構造6は、半導体ボディ10の表面5から第2のクラッド層1Bの中に延在する凹部7を備える。第2のクラッド層1Bの半導体材料とは異なる半導体材料からなる第1の中間層11が、第2のクラッド層1Bに埋め込まれる。凹部7の少なくとも一部分が半導体ボディ10の表面5から第1の中間層11の中まで延在する。
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