説明

オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

51 - 60 / 586


照明装置(1)は、第1の電磁スペクトル(3)を有する電磁放射を放出する第1の光源(2)と、第2の電磁スペクトル(5)を有する電磁放射を放出する第2の光源(4)とを備えている。第1の電磁スペクトル及び第2の電磁スペクトルは相互に異なるものである。第1の電磁スペクトルの輝度最大値は人間の眼のスペクトル感度(21)の範囲にあり、且つ、第2の電磁スペクトルの輝度最大値は夜行性の昆虫の視覚器官のスペクトル感度(22)の範囲にある。本発明による方法は、第1の光源(2)を有している既存の照明装置(1)の改良に使用される。改良は、第2の光源(4)が照明装置(1)に固定されることによって実現される。
(もっと読む)


オプトエレクトロニクス半導体コンポーネントは、1次放射を送出する活性面(204)と、この活性面(204)に配置されたコンタクト端子(108)とを備えた半導体チップ(202,204)を有している。活性面(204)にはルミネセンス変換素子(210)が形成されている。活性面(204)とルミネセンス変換素子(210)との間に、結合部材(208)が設けられている。本発明では、このようなオプトエレクトロニクス半導体コンポーネントの製造方法について説明する。
(もっと読む)


前記オプトエレクトロニクス半導体チップは、第1の端子(211)および第2の端子(212)を有する第1の半導体機能領域(21)と、該オプトエレクトロニクス半導体チップのコンタクトを行うためのコンタクトパターン(4)とを有し、該コンタクトパターンは該第1の半導体機能領域(21)に導電接続されている。前記コンタクトパターン部(4)は、断路可能な導体パターン部(41,71,42)を有し、該導体パターン部が断路されていない場合、前記第1の半導体機能領域の第1の端子と前記第2の端子とを介して動作電流路が形成され、該導体パターン部が断路された場合には該動作電流路は遮断されるか、または、該導体パターン部(41,71,42)が断路された場合、該第1の半導体機能領域(21)の第1の端子(211)と該第2の端子(212)とを介して動作電流路が形成され、該導体パターン部(41,71,42)が断路されていない場合に該導体パターン部(41,71,42)が該第1の端子(211)と該第2の端子(212)とを接続して該第1の半導体機能領域(21)を短絡させる。
(もっと読む)


基板(1)と、第1の電極(2)と、第2の電極(4)と、第1の電極(2)および第2の電極(4)の間に設けられた電子伝導領域(3A、3B)と、を有し、電子伝導領域(3A,3B)は、有機マトリクス材料(3B)と、塩(3A)とを含み、塩(3A)は、金属カチオンと、少なくとも3価のアニオンとを含む有機電子装置に関する。電子輸送は該有機電子装置により改善される。
(もっと読む)


本発明は、電子デバイスたとえば光学デバイスまたはオプトエレクトロニクスデバイスに関する。このデバイスには熱可塑性樹脂を含む部材が設けられており、熱可塑性樹脂は、コアとシェルを有する粒子を含んでいる。シェルはコアの表面上に設けられており、コアはアルミニウムを含んでいる。
(もっと読む)


有機光電構成素子であって、第1の電極と、該第1の電極の上に配置された第1の平坦化層と、該第1の平坦化層の上に配置された第1の注入層と、該第1の注入層の上に配置された有機機能層と、該有機機能層の上に配置された第2の電極とを有し、第1の電極がアノードである場合には、エネルギーレベルに対して:E−EHOMO、Inj.<E−EHOMO、Plan.かつE−EHOMO、Inj.<E−EHOMO、Funk.が成り立ち、または第1の電極がカソードである場合には、エネルギーレベルに対して:ここでEはフェルミエネルギー、EHOMOはそれぞれの層が最大で有するエネルギーレベルのエネルギー、そしてELUMOはそれぞれの層が最小で有しないエネルギーレベルのエネルギーである有機光電構成素子。
(もっと読む)


発光ダイオードの製造方法であって、シリコン表面(1a)を有するキャリア基板(1)を形成するステップと、シリコン表面(1a)上に、成長方向(R)に一連の層(100)を堆積させるステップと、一連の層(100)上に発光ダイオード構造(16)を堆積させるステップと、を含んでおり、一連の層(100)が、窒化ガリウムを使用して形成されるGaN層(5)を含んでおり、一連の層が、窒化珪素を使用して形成されるマスキング層(12)を含んでおり、成長方向(R)においてGaN層(5)の少なくとも一部分の後ろにマスキング層(12)が続いている、方法、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、オプトエレクトロニクス部品であって、第1の主面(1a)を有するキャリア(1)と、基板を有さない少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)と、コンタクトメタライゼーション(3a,3b)とを備えており、キャリア(1)が電気絶縁性であり、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)が、キャリア(1)の第1の主面(1a)に、結合材料(4)、特にはんだ材料によって固定されており、コンタクトメタライゼーション(3a,3b)が、第1の主面(1a)のうちオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)が存在していない少なくとも1つの領域、を覆っており、コンタクトメタライゼーション(3a,3b)が、オプトエレクトロニクス半導体チップ(2)に導電接続されている、オプトエレクトロニクス部品、に関する。 (もっと読む)


支持部材と、支持部材上にマウントされた、紫外光または可視光を放射する光電子半導体チップと、主放射方向において半導体チップを覆っていない照明ケーシングと、主放射方向において半導体チップの下流に設けられた光学カバーと、半導体チップと光学カバーとの間に設けられた屈折率整合層と、を備える半導体照明装置であって、光学カバーは照明装置の出射面を構成し、半導体チップから出射面まで、主放射方向に向かう光は、固体材料中または液体材料中のみを伝播する。
(もっと読む)


【課題】結晶主方向7を有する結晶構造、ビーム出射面4、半導体基体1をラテラル方向に形成している側面7を有している半導体基体を備えた面発光半導体レーザチップにおいて、エージング特性が改善されたもしくは寿命が高められた面発光半導体レーザチップ。
【解決手段】少なくとも1つの側面5が結晶主方向7に対して斜めに配置されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 586