説明

オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、放射放出半導体部品に関し、動作時に第1の波長λの電磁放射を主放射方向(13)に放出する活性層(3)を備えた半導体ボディ(1)と、放出される放射の少なくとも一部分を、第1の波長λよりも長い第2の波長λの放射に変換するルミネセンス変換層(5)と、を備えている。主放射方向(13)において活性層(3)の後ろに機能層(6)が存在しており、この機能層(6)は、放射の取り出し、色の混合、放出される放射の角度依存性、の少なくとも1つを改善し、ガラス、セラミック、ガラスセラミック、またはサファイアを含んでいる。
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第1の発光ダイオードチップ(2)と、第2の発光ダイオードチップ(3)と、発光変換素子(4、4A、4B)とを有する発光ダイオードアセンブリ(1)が記載される。前記第1の発光ダイオードチップ(2)は青色光を放射するように構成されている。前記第2の発光ダイオードチップ(3)は、緑色光を放射するように構成された半導体層列を含む。前記発光変換素子(4、4A、4B)は、前記第1の発光ダイオードチップ(2)から放射された青色光の一部を赤色光に変換するように構成されている。前記発光ダイオードアセンブリ(1)は、混合光を放射するように構成されており、該混合光は、前記第1の発光ダイオードチップ(2)の青色光と、前記第2の発光ダイオードチップ(3)の緑色光と、前記発光変換素子(4)の赤色光とを含む。さらにバックライト装置(10)と表示装置が記載される。
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本発明は、オプトエレクトロニクス半導体部品(3)のハウジング(100)の製造方法に関し、あらかじめ作製される反射体(1)が、部分的にハウジング材(2)によって包囲されている。本発明は、さらに、ハウジング(100)およびオプトエレクトロニクス半導体部品に関する。
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本発明は、半導体積層体を有する半導体ボディ(2)を備えた半導体チップ(1)に関する。放射を生成するために使用される活性領域(20)が、n型導電多層構造(21)とp型導電半導体層(22)との間に配置されている。n型導電多層構造(21)には、少なくとも1つのドーピングピーク(4)を有するドーピングプロファイルが形成されている。
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オプトエレクトロニクス半導体チップ(100)の少なくとも一実施形態において、このチップは、GaN、InGaN、AlGaN、InAlGaNのうちの少なくとも1種類をベースとする半導体積層体(1)、を備えている。半導体積層体(1)は、p型にドープされた積層体(2)と、n型にドープされた積層体(4)と、これらp型にドープされた積層体(2)とn型にドープされた積層体(4)との間の活性ゾーン(3)と、を含んでいる。半導体積層体(1)は、AlGa1−xN(0<x≦1))をベースとする少なくとも1層の中間層(5)を備えている。中間層(5)は、活性ゾーン(3)を基準としてn型にドープされた積層体(4)と同じ側にあり、低い粘性の液体に関する中間層(5)の固有の薬液浸透性が、中間層(5)に隣接する半導体積層体(1)の領域の固有の薬液浸透性よりも低い。
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本発明は、オプトエレクトロニクス半導体チップ(100)に関する。このオプトエレクトロニクス半導体チップは、多数のマイクロダイオード(11)を有する第1の半導体積層体(1)と、活性領域(12)を有する第2の半導体積層体(2)とを備えており、第1の半導体積層体(1)および第2の半導体積層体(2)が窒化物化合物半導体材料をベースとしており、第1の半導体積層体(1)が成長方向において第2の半導体積層体(2)の前に位置しており、マイクロダイオード(11)が活性領域(12)のためのESD保護部を形成している。
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本発明は、放射を生成するために設けられている活性領域(20)を備えている半導体基体(2)とウェブ状の領域(3)とを有している半導体レーザ(1)に関する。ウェブ状の領域は放射方向に沿って延在する長手軸(30)を有しており、この長手軸は、放射方向に延在する半導体基体の中心軸(25)に関して、横断方向にずらされて配置されている。更に本発明は、半導体レーザを製造する方法に関する。
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本発明で提供されるのは、動作時に光を放射するかまたは受光するのに適した活性領域(3)を有する少なくとも1つのオプトエレクトロニクス的に活性な無機半導体素子(10)と、少なくとも1つの表面領域(7)に原子間堆積によって被着したシーリング材料(6)とを有する素子であり、このシーリング材料により、上記表面領域(7)が気密に覆われる。さらに本発明ではオプトエレクトロニクス素子を製造する方法が提供される。
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有機発光装置(100)はエレクトロルミネセンスビームを形成するための活性層と、エレクトロルミネセンスプロセス中に生じた熱を導出するための熱伝導層(206)とを有している。当該熱伝導層(206)は、200W/mKを越え、殊に500W/mKを越える熱伝導率を有している。
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本発明は、少なくとも1つの層(2)を支持体(3)から分離するレーザリフトオフ法のための装置(100)に関する。装置(100)には、たとえばパルス化されたレーザビーム(L)を発生させるレーザと、少なくとも1つのビームスプリッタ(4a,4b)が含まれている。少なくとも1つのビームスプリッタ(4a,4b)によって、レーザビーム(L)が少なくとも2つの部分ビーム(P)に分割される。層(2)とは反対側に位置する支持体(3)の主面(30)が配置されている照射面(10)において、部分ビーム(P1,P2)が重畳される。照射面(10)において少なくとも2つの部分ビーム(P1,P2)が成す角度(α)は、少なくとも1.0゜である。
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