説明

学校法人東京理科大学により出願された特許

521 - 530 / 545


【課題】自己免疫疾患に対して予防、改善又は治療に有用な物質をスクリーニングすることができる、新規な自己免疫疾患モデル動物及びその作製方法、並びに、自己免疫疾患モデル動物を用いた自己免疫疾患の予防、改善又は治療に有用な物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】動物においてDNaseγの機能を欠損させることにより、自己免疫疾患に対して予防、改善又は治療に有用な物質をスクリーニングすることができる自己免疫疾患モデル動物を作製可能である。 (もっと読む)


【課題】引張りに対する耐久性に優れるロボット用人工皮膚を提供する。また、顔の表情が変化する顔ロボットに用いられた場合に、人間のように自然な表情を作り出すことができるロボット用人工皮膚を提供する。
【解決手段】人工皮膚10は、ほぼ全面に補強布22が埋設されたゴム基材20から構成されている。補強布22の表面側には、小面積の補強布24が止め布として補強布22に重ねて埋設されている。糸状部材26は、リング部材16を補強布22及び補強布24に留め付けるように、補強布22、補強布24、及びリング部材16の孔を複数回貫通し、リング部材16に複数回(図3では3回)巻回されている。また、糸状部材26は、ゴム基材20の外表面に突出しないように巻回されている。このようにリング部材16を補強布22及び補強布24に留め付けることで、リング部材16が人工皮膚10のゴム基材20の裏面にしっかりと取付けられている。 (もっと読む)


【解決課題】 安全かつ高い即時性で、演奏者に情報を確実に伝達して、鍵盤楽器の演奏を支援することができるようにする。
【解決手段】 押圧操作された鍵を示す値がキー値となっているノートオンメッセージをMIDIキーボードから入力されると(104)、入力されたノートオンメッセージのキー値及びノートオンメッセージが入力されたタイミングが正しいか否かを判定し(108、110)、ノートオンメッセージのキー値が示す音高と旋律データの音情報の音高とが異なると、又はノートオンメッセージのタイミングと旋律データの音情報のタイミングとの差が所定範囲外であると、入力されたノートオンメッセージのキー値と同じ値をキー値とするノートオンメッセージを作成し、MIDIキーボードへ出力する(114)。 (もっと読む)


【課題】血管新生阻害剤、抗腫瘍剤、転移抑制剤等の医薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】 次の一般式(I)で表される化合物
【化1】


[一般式(I)中、R1及びR2は、=O、等、 R3及びR4は、−O−等を示し、R5及びR6は、水素原子等を、R7は水素原子等を、R8は水素原子又はアルキル基等を、R9及びR10は、水素原子、=O等を、 R11は、水素原子等を、R12及びR13は、水素原子又はいてもよいアルキル基等を示す。また、R13は、R11と結合して、アルキレン又はアルケニレン基を形成してもよい。
R14 、R15は、水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル若しくはアルケニル基を示す。] (もっと読む)


【課題】 トルクと半径方向力を一つの電磁機械にて発生するベアリングレス回転機におけるアキシャル・コニカル方向の支持力を強め安定したロータ支持の可能なベアリングレス電磁回転装置を提供する。
【解決手段】 3相電動機巻線9及び3相支持巻線11に電流を流すことで電動機トルクとラジアル方向の支持の制御力を安定させ、アクティブに制御を行う。一方、アキシャル・コニカル支持用受動磁気軸受30の磁束発生部31の永久磁石35による磁束は、対向する磁路通過部33へと流れてから元の永久磁石35に戻る。これにより、アキシャル・コニカル方向の支持はパッシブ安定である。 (もっと読む)


【課題】英語の音素の発音の学習を支援することができるようにする。
【解決手段】英語の学習支援装置10は、CPU101、メモリ102、表示装置105、及び音声出力装置106を備える。学習支援装置10は、音素を表現する音素文字と、当該音素が発音された音声ファイルと、当該音素を発音する際の発声器官の動き及び呼気の流れを表示する断面動画ファイルとを含む音素情報を記憶する音素データベース151を有する。学習支援装置10は、学習者から指定された学習対象となる音素文字に対応する音素情報を音素データベース151から取得する。学習支援装置10は、音素情報に含まれている断面動画ファイルに基づいて表示装置105に動画を表示し、音素情報に含まれている音声ファイルの音声データを音声出力装置106に出力する。 (もっと読む)


【課題】体細胞超変異が起きる際、二本鎖DNAを切断するのに作用するエンドヌクレアーゼの利用法を提供する。
【解決手段】DNaseγまたはDNaseγの活性阻害剤を薬剤とし、細胞に存在させることにより、以下の手段・方法を提供する。二本鎖DNAを切断するための切断剤、体細胞超変異を起こさせるための変異剤、抗体の親和性成熟を促進させるための促進剤、及び二本鎖DNAの切断を阻害するための阻害剤、体細胞超変異を阻害するための阻害剤、抗体の親和性成熟を阻害するための阻害剤。並びに、二本鎖DNAを切断する方法、体細胞超変異を起こさせる方法、抗体の親和性成熟を促進する方法、及び二本鎖DNAの切断を阻害する方法、体細胞超変異を阻害する方法、及び抗体の親和性成熟を抑制する方法。 (もっと読む)


【解決課題】 高密度プラズマを高効率に生成し、かつ維持することができ、また、小型化が可能で、安価な構成にできるようにする。
【解決手段】 導波管14のスロットアンテナ22から導出されたマイクロ波は、マイクロ波導入窓18を介してチャンバー20の内部に導入され、チャンバー20においてプラズマが生成される。このプラズマの電子密度がマイクロ波の遮断密度以上になると、空洞を形成する円筒部材16とマイクロ波導入窓18とが協働して共振器32を構成し、スロットアンテナ22から導出されたマイクロ波からTMmnモードのマイクロ波を励振してチャンバー20の内部に導入する。この励振されたTMmnモードのマイクロ波は、進行方向に電界成分を持ち、プラズマ密度勾配と平行方向の電束密度が一定となるため、プラズマの遮断密度近辺の電界が極めて大きくなり、高効率な電離が行われ、高密度プラズマが生成され、維持される。 (もっと読む)


【課題】 複数形態の運動に対しそれぞれ負荷を与えることができる運動負荷付与装置を得る。
【解決手段】 リハビリ装置10は、脚蹴り出し運動により変位する蹴出用プレート24と、膝曲げ運動により変位する膝曲用ロッド26と、また開き運動により変位する一対の開脚プレート28とが、それぞれに連結されたワンウェイクラッチ54、56、58を含む運動伝達部14を介して、負荷付与用の電磁ブレーキ44に連結されている。例えば、蹴出用プレート24の変位は電磁ブレーキ44に伝達されて電磁ブレーキの抵抗力が脚蹴り出し運動の負荷として作用する。この蹴出用プレート24の変位は、ワンウェイクラッチ56、58の機能により、膝曲用ロッド26及び一対の開脚プレート28には伝達されない。膝曲用ロッド26又は一対の開脚プレート28から運動が入力される場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で造血幹細胞の分化抑制を行いうる手段を提供することにある。
【解決手段】 アルギニンを含有しない培地で、造血幹細胞あるいはその分化途中の細胞を培養することにより、成熟血液細胞への分化を阻止する。 (もっと読む)


521 - 530 / 545