説明

学校法人東京理科大学により出願された特許

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【課題】 太さが数ナノメータから数十ナノメータで、長さが1マイクロメータ以上のナノワイヤを、自己組織化により効率的に、かつ、確実に製造する方法を提案すること。
【解決手段】 表面が清浄な結晶面である基板(例えば、Siの単結晶の[100]面、または[110]面、または[111]面)を準備する基板準備過程と、ナノワイヤを作るための材料(例えば、ErCl3)を上記基板の表面に付着させる(例えば、スピンココーティング法、またはレーザアブレーション法による)材料供給過程と、上記基板の上記材料が付着された表面の前に微小空間を形成する(例えば、スペーサ式微小空間形成、または凹部式微小空間形成による)微小空間形成過程と、上記微小空間が前面に形成された上記基板を真空中で所定温度に保つアニール過程とからなる、ナノワイヤの製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 映像の実際の動きの滑らかさに応じて効率的なフレームレートを決定すること。
【解決手段】 この映像評価装置10は、第1の動画像に関する第1動き情報107と第1フレーム間隔情報108とを入力する第1入力部101と、第2の動画像に関する第2動き情報109と第2フレーム間隔情報110とを入力する第2入力部102と、第1の動画像に対する第1動き変化量111を求める第1動き変化量生成部103と、第2の動画像に対する第2動き変化量112を求める第2動き変化量生成部104と、第1の動画像に対する第2の動画像の動きの滑らかさを評価する相対評価値113を算出する評価値生成部105と、相対評価値113を出力する出力部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光の取り出し効率を上げるとともに放熱効率を上げることができる半導体発光素子、及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、半導体発光素子の表面に、当該半導体発光素子の成分又はそれと実質的に同等な成分により、当該結晶の表面に凹凸構造が付加された半導体表面層を有する半導体発光素子、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 限られた信号配線領域において信号に意図した遅延時間を確保することができる配線構造、プリント配線板、集積回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 配線構造において、蛇行する信号配線からなるミアンダ配線と、シールド配線とを備え、前記ミアンダ配線は互いに並行する複数の折りたたみ部と、前記複数の隣接する折りたたみ部を接続する折り返し部とを備え、前記シールド配線は前記複数の折りたたみ部の間に形成される。 (もっと読む)


【課題】電力系統のシミュレーションにおける前進/後退代入の処理を複数のプロセッサで並列処理する際のプロセッサ間通信に要する時間を低減させる。
【解決手段】スイッチ装置は、プロセッサP2を接続するための端子5と、プロセッサP1を接続するための端子6と、プロセッサP3を接続するための端子7と、前記端子5〜7の夫々の間を電気的に接続または切断可能なスイッチ回路S1〜S3と、前記スイッチ回路S1〜S3を介して通信が行われたことを検出して検出信号を出力する検出部9と、前記検出信号を受信すると、前記プロセッサP1〜P3間における通信の順序を記憶する記憶部M2を参照し、次の通信を行うために必要となる接続信号を前記スイッチ回路S1〜S3に出力する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 浮遊性細胞に対して選択的に且つ効果的にアポトーシスを誘導可能なアポトーシス誘導剤及び抗癌剤を提供する。
【解決手段】 浮遊性癌細胞に対する抗癌剤であって、インテグリン分子活性化ペプチド、例えば配列番号1又は3で表されるペプチドと、フィブロネクチンの部分配列のような細胞外マトリックスとを含む。このとき、細胞外マトリックスは、多量体化されていることが好ましく、水溶性であることが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受けることなく、ホログラム記録媒体に記録された情報を高精度に復号する。
【解決手段】 復号処理部は、信頼度ベクトルCを演算する。信頼度ベクトルCは、差分変調符号を構成する2つのピクセル画像の輝度値のいずれが高いか、及びその輝度値の差分を表している。次に、“1”を表す単位ベクトル[−1]から信頼度ベクトルCまでの長さd1を演算し、さらに“0”を表す単位ベクトル[1]から信頼度ベクトルCまでの長さd2を演算する。そして、長さd1を“1”の軟判定値、長さd2を“0”の軟判定値として、これらの軟判定値を用いて軟判定ビタビ復号を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、解粒処理後においても十分な発光効率を保つことができる蛍光体微粒子分散体を製造する方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、凝集または融着した状態のアップコンバージョン発光する蛍光体微粒子に、非水系溶媒の存在下で解粒処理を施すことを特徴とする蛍光体微粒子分散体の製造方法を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アップコンバージョン発光する蛍光体微粒子を用いたものであって、大型化が可能で、容易に製造可能な三次元表示装置用蛍光体微粒子分散体および三次元表示装置を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、2種以上の異なる波長の光により励起されてアップコンバージョン発光する蛍光体微粒子が、透明液体または透明樹脂に分散されてなることを特徴とする三次元表示装置用蛍光体微粒子分散体を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 生体での骨組織に近い生体機能と機械的性質の双方を確保した細胞親和性材料及びこれを用いた骨様移植物を簡便に提供する。
【解決手段】 一般式A−(Sp)−B又はB−(Sp)−A−(Sp)−Bで表されるアミド誘導体であって、Aは、上記Sp又はBと結合可能な環を形成していてもよい特定のNR1CO構造を有するアミド結合含有部であり、Spは、あってもなくてもよいスペーサ部であり、Bは、上記Sp又はAと結合可能であると共に極性基を有する基材に対して結合可能な特定構造のシリル基並びに、特定構造のリン酸エステル及びリン酸エステル塩からなる群より選択された少なくとも1つの基材結合部を表す当該アミド誘導体、これからなる表面改質剤と、極性基を有する基材をこの表面改質剤によって表面処理することによる細胞親和性材料。 (もっと読む)


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