説明

学校法人東京理科大学により出願された特許

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【課題】商品の直接的な値引を行うことなく、所定の廃棄時点で廃棄する必要のある商品を、廃棄時点前に販売促進することができるようにする。
【解決手段】ストアコンピュータ20は、商品の販売予定数を販売予定データベース254に記憶し、商品の販売数を予測するための販売実績情報を販売実績データベース252に記憶する。ストアコンピュータ20は、販売実績情報に基づいて商品の販売数を予測する。MMK端末10は、販売予定数と販売予測数との差に応じた頻度で、商品を購入すれば財益を提供する旨を表すクーポン情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡単化により容易に製造できると共に、高い発電効率が得られ、さらにはユニット
セルの耐薬品性の改善も図れる、ユニットセルを直列接続してなる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明に係る太陽電池モジュール1Aは、増感色素を担持させた多孔質酸化物半導体層5を有して構成され、窓極として機能する第一電極4aと、少なくとも一部に電解質層7を介して前記第一電極と対向して配される第二電極4bとを備え、第一電極を設ける第一基材2は、隣接するユニットセル間を分離する隔壁部21を有することを特徴とする。なお、隔壁部は、第二電極を載置する第二基材に設ける構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】安全な完全ヒト抗体を迅速且つ容易に得ることを可能にする、エプスタイン・バーウイルス(EBV)ゲノムが除去された完全ヒト抗体産生ハイブリドーマの作製方法を提供すること。
【解決手段】ヒトミエローマ細胞及びマウスミエローマ細胞を細胞融合して得られたヘテロハイブリドーマに、ヒトB細胞が更に細胞融合され、EBVゲノム陰性であることを指標に選抜されて得られた融合ミエローマ細胞と、ある抗原に対する抗体を産生するEBV形質転換ヒトB細胞と、を細胞融合して完全ヒト抗体産生ハイブリドーマを得る。次いで、この完全ヒト抗体産生ハイブリドーマを所定回数クローニングする。更に、クローニングされた完全抗体産生ハイブリドーマからEBVゲノム陰性細胞株を選抜することにより、EBVゲノムが除去された完全ヒト抗体産生ハイブリドーマを作製する。 (もっと読む)


【課題】従来にない新規な「袖壁付柱の補強工法」を提供する。
【解決手段】袖壁を1以上有する袖壁付柱10を補強する補強工法であって、各袖壁12A、12Bの柱本体10Aに近接する部分に、N(≧2)個の貫通穴HiA、HiBを上下方向に配列するように穿設し、2以上の補強筋K1i、K2iを1組として含む補強筋のグループを、Nグループを用意し、N個の貫通穴の各穴に、補強筋の1グループを対応させて割り当て、各グループの補強筋が、対応する貫通穴の高さの位置で柱本体を囲繞して主筋を拘束するように、かつ、対応する貫通穴が1以上の補強筋により貫通され、補強筋相互の自由端部が互いに重複しあうようにして、Nグループの補強筋を配設し、Nグループの補強筋を塗り込めるようにポリマーセメントモルタルの層15を形成し、Nグループの補強筋を柱本体10Aに定着させる。 (もっと読む)


【課題】羽毛の選別を機械化し、かつ選別精度を向上させることを実現する。
【解決手段】羽毛搬送装置1は、中央部に複数の貫通孔が所定間隔に並べて形成された無端ベルト4をローラ5,6に張設させ、無端ベルト4の内側に、排気ブロア18aに連結されかつ無端ベルト4の搬送側の表面に形成された複数の貫通孔に対向する部位に溝が形成された中空の角筒材7を配置している。羽毛搬送装置1は、羽毛搬送部2を、羽毛Fを収納する羽毛供給部3に設置し、無端ベルト4をエンドレス移動させるとともに排気ブロア18aに角筒材7内の空気を排出させることによって溝に対向する貫通孔に吸引力を発生させ、羽毛供給部3の羽毛Fを無端ベルト4の貫通孔に吸着させて収容室11の外に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より高い自由度で関節部を駆動することができる着用形関節駆動装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】体幹側フレーム1と上腕フレーム2の接続板4との間には、第1及び第2のリンク部材5,6が互いに交差するように配置されている。第1及び第2のリンク部材5,6は、肩関節部の外側へ凸となるように円弧状に湾曲されている。第1及び第2のリンク部材5,6と体幹側フレーム1との間、第1及び第2のリンク部材5,6と接続板4との間には、第1ないし第4の連結体7〜10が設けられている。連結体7〜10としては、それぞれユニバーサルジョイントが用いられている。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の羽毛からなる羽毛混合物の組成混合比の客観的な評価を迅速かつ、簡便に行う方法を提供する。
【解決手段】被検体たる羽毛より分離されたタンパク質の分子量の分布を検出する検出工程と、前記検出工程で検出された分子量の分布に基づいて、前記分離されたタンパク質の個々の分子量を算出する分子量算出工程と、前記分離されたタンパク質を同定する同定工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 特定の立体形状を有する白金超微粒子を、比較的簡単に製造することのできる新規な白金超微粒子の製造方法、およびこの製造方法によって得られる白金超微粒子、白金超微粒子の精製方法、並びに高品質白金超微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 白金超微粒子の製造方法は、1級アミン化合物を含有する有機溶剤に白金化合物を溶解させ、その後、水またはエチレングリコールを加えて白金化合物溶液を得、この白金化合物溶液に還元剤を作用させることにより、白金超微粒子を析出させる白金析出工程を有することを特徴とする。また、1級アミン化合物を含有する有機溶剤に水を加え、その後、白金化合物を溶解させて白金化合物溶液を得、この白金化合物溶液に還元剤を作用させることにより、白金微粒子を析出させる白金析出工程を有することを特徴とする。白金超微粒子は、上記の白金超微粒子の製造方法によって得られたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支軸を安定に保持しつつシール性が高く、かつ製作が容易なフォイル軸受を提供する。
【解決手段】 フォイルスラスト軸受17の翼部3と対峙する粘弾性体20の表面には溝19がスパイラル状に刻設され、この刻設による残部には突設部21が形成されている。この溝19は、内側であるシャフト貫通路10側端から外側である吐出室11側端に向けて断面が次第に拡開されている。フォイルスラスト軸受17の粘弾性体20は周状に見ると溝19、突設部21、溝19、突設部21、・・・のように繰り返されている。そして、このフォイルスラスト軸受17の表面には全体にわたり薄い金属箔のフォイル18が張り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 抗白血病組成物の抗白血病活性、特にアポトーシス活性を増強することができる、新規の抗白血病活性増強剤又はアポトーシス活性増強剤、並びにそれを用いた抗白血病薬、白血病細胞除去剤、白血病の併用療法、及び白血病細胞の除去方法を提供すること。
【解決手段】 配列番号1に示されるアミノ酸配列を有するペプチドは、抗白血病組成物の抗白血病活性を増強する作用を有する。従って、前記ペプチドを有効成分として含有する薬剤は抗白血病活性増強剤として有用であり、前記ペプチドと抗白血病組成物との組み合わせは、抗白血病薬、白血病細胞除去剤、白血病の併用療法、及び白血病細胞の除去方法に有用である。 (もっと読む)


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