説明

学校法人東京理科大学により出願された特許

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【課題】DNA標的型の抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】以下の一般式で表わされる抗腫瘍剤。


(但し、式中、Rは、水素又はアルコキシカルボニルアルキル基、Rは水素、アルキル、アルコキシ、アルコキシカルボニル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】 エリプシン誘導体の中から、抗腫瘍作用を有する誘導体を探索し、該誘導体を有効成分として含有するDNA標的型の抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】 以下の一般式(1)で表される化合物を有効成分とする抗腫瘍剤。
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【課題】 目的に応じて適正な程度に調整された採光が得られると共に、採光の程度の調整により生じる余剰な光エネルギーが利用されて発電効率の向上が図られる太陽電池モジュールおよび太陽光発電システムの提供、およびこの太陽電池モジュールを具えた窓材、建材および建築物の提供。
【解決手段】 太陽電池モジュールは、複数の太陽電池セルが互いに隣接する太陽電池セル間に光透過部が形成されるよう配設されてなり、光透過部には、シート状の調光機能材料が設けられており、太陽電池モジュールの裏面側の照度または太陽電池モジュールの裏面温度が設定された目的照度または目的温度と一致するよう調光機能材料の光透過率が調整されると共に、調光機能材料によって散乱された光の一部が太陽電池セルに入射される。 (もっと読む)


【課題】 人が移動する経路の安全性をより適切に評価すること。
【解決手段】 複数の経路の構造を収集する経路構造収集部42と、複数の経路で発生する事象の状態を収集する事象収集部43と、構造と状態とに基づいて事象の進展を算出する事象進展シミュレーション部44と、構造と状態とに基づいて複数の経路にいる人の移動を算出する人流動シミュレーション部45と、構造と状態と移動と進展とに基づいて複数の経路のそれぞれの安全性を算出する安全性算出部46とを備えている。
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【課題】 植物、特にイネ科植物において、紫外線、化学物質あるいは放射線等による遺伝子損傷に対し、有効な耐性能が付加された植物を新たに提供する。
【解決手段】 遺伝子修復に関与する遺伝子の中で、特に、OsSEND−1遺伝子及び/又はOsUV-DDB2遺伝子を、植物に導入し、植物体内で強発現させる。 (もっと読む)


【課題】プレB細胞急性リンパ性白血病細胞の細胞増殖抑制剤、並びにプレB細胞急性リンパ性白血病細胞に起因する白血病患者を治療するための白血病治療剤及び治療方法を提供すること。
【解決手段】BASHシグナル伝達系の活性が低下し、STAT5シグナル伝達系が活性化しているプレB細胞急性リンパ性白血病細胞に起因する白血病患者に対しては、プレB細胞急性リンパ性白血病細胞内でSTAT5シグナル伝達系の活性を低下させる細胞増殖抑制剤である白血病治療剤か、またはBASHシグナル伝達系の活性を増強させる細胞増殖抑制剤である白血病治療剤を投与することにより、プレB細胞急性リンパ性白血病細胞に起因する白血病患者を治療する。 (もっと読む)


【課題】 細胞内に取り込まれる必要がなく、ドラッグデリバリー性に優れ、副作用がきわめて少ないエストロン3硫酸トランスポーターのトランスポーター活性の阻害剤や乳癌細胞増殖抑制剤や乳癌治療剤を提供すること。
【解決手段】 ゲニステイン、ケルセチン、ギンコライドC、テアフラビン、テアフラビン3−O−ガレート、カルコン、ルチン、ダイゼイン、ダイジン、フラバノン、フラボノール、ジェラルドール、ヘスペレチン、ヘスペルジン、イプリフラボン、ルテオリン−7−O−グルコシド、メトキシカルコン、4’−メチル−7−メトキシ−イソフラボン、5−モリン、ミリセチン、ナリンゲニン、ナリンゲニン−7−グルコシド、ナリンジン、ネオヘスペリジンジハイドロカルコン、ノミリン、プリムレチン、ポンシリン、スクテラレイン、カテキン水和物、及びこれらを化学修飾した化合物から選ばれる1種以上の成分を用いる。 (もっと読む)


【課題】 フラーレンを高濃度で含有するフラーレン−シロキサン系複合化合物の調製方法を提供する。
【解決手段】 フラーレンと、ヒドロシランと、をヒドロシリル化して、フラーレン−シリル誘導体を生成させるヒドロシリル化工程と、前記フラーレン−シリル誘導体と、四官能性シランと、を加水分解して、重縮合する重縮合工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】木材系廃棄物の炭化物中に残留する可能性の高い有害物質を簡単な方法で除去し、回収できる炭素化物,その製造方法、有害金属の除去方法及び有害金属の回収方法方法を提供する。
【解決手段】 木質系材料が熱処理によって炭素化され、電有害金属を1000ppm以上含有し、電気抵抗率が50Ω・cm以下である炭素化物。この炭素化物を有害金属を含有する木質系材料を550℃〜1500℃の温度で熱処理する。有害金属の除去方法は、炭素化物からなる陽極12と、陰極14との間に電解質20が介在し、両電極間に直流電圧を印加して炭素化物から有害金属を除去し、陰極14に析出した有害金属を回収する。 (もっと読む)


【課題】 ポリリン酸化合物を特異的に且つ効率よく捕捉し検出する化合物の提供。
【解決手段】 下記式で表されるサイクレン環含有錯体とルテニウムなどリンカー原子よりなる超分子錯体。


式中、A1及びA2は、リンカー原子に配位可能な含窒素環を表す。 (もっと読む)


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