説明

学校法人日本大学により出願された特許

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【課題】タンパク質間相互作用における責任部位の同定方法、タンパク質間相互作用における責任部位として用いられるポリペプチドおよびタンパク質間相互作用阻害剤のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】任意のタンパク質を二つ以上の領域に細分化して得たポリペプチド群を用い
ることにより、任意のタンパク質における責任部位を同定する。この同定方法により、タンパク質間相互作用における責任部位として用いられるポリペプチドを特定し、このポリペプチドを用いて被験物質によるタンパク質間相互作用の阻害の有無を調べることで、タンパク質間相互作用阻害剤をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、長期間投与可能な神経細胞分化誘導剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1は水素原子、ヒドロキシ基又はメトキシ基を示し;R2は水素原子又はヒドロキシ基を示し;R3は水素原子又はメトキシ基を示し;破線はその部分が二重結合になっていてもよいことを示す)で表される化合物を有効成分とする神経細胞分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】従来の液体輸送パイプの漏洩検知方法では、漏洩を検知できなかったり、検知するまでに時間がかかってしまうという問題があった。そこで、液体輸送パイプからの液体の漏洩を短時間で検知することが可能な漏洩検知用パイプを提供することを目的とする。
【解決手段】液体輸送パイプを内包する漏洩検知用パイプであって、漏洩センサを収容する溝状の収容空間を、内周面の長手方向に備える漏洩検知用パイプを提案する。すなわち、溝状の収容空間に沿って漏洩センサが内周面の長手方向に伸びるように備えられることにより、液体輸送パイプから液体が漏洩した場合には、漏洩した液体が収容空間に流入して漏洩センサに接触しやすく、漏洩を短時間で検知できることができる。 (もっと読む)


【課題】非晶質赤色蛍光体の新規な製造方法を提案する。
【解決手段】溶液法により得られた蛍光体前駆体を800〜930℃で焼成することを特徴とする一般式M1EuSiO2+x+1.5y(式中、M1は、Ca、Sr及びBaから選ばれる1以上の元素、0.6≦x+1.5y≦0.9)で表される非晶質赤色蛍光体の製造方法および一般式M1EuSiO2+x+1.5y(式中、M1は、Ca、Sr及びBaから選ばれる1以上の元素、0.6≦x+1.5y≦0.9)で表される非晶質赤色蛍光体。 (もっと読む)


【課題】クワ科の植物に着目して、天然成分からなる新規な抗肥満剤を提供する。
【解決手段】クワ科植物の根の皮の抽出物を含有する抗肥満剤である。 (もっと読む)


【課題】従来のマルチバンド対応のアンテナは、複数のアンテナ素子のそれぞれが各周波数に対応するように構成されている。すなわち、より多くの周波数に対応しようとした場合、必然的にアンテナ素子の数が多くなる。また、各アンテナ素子の長さは各周波数に対応するために、アンテナ素子の数が多くなればアンテナ全体のサイズも大きくなり、アンテナを製造するための材料コストも高くなる。
【解決手段】複数のアンテナ素子と前記複数のアンテナ素子のうちのいずれか一つに設けられた給電点とを有するアンテナ装置であって、前記複数のアンテナ素子は、一点あるいは複数点が互いに接続されており、その一部において互いに近接する領域を有し、特定の共振周波数においては前記近接する領域にて結合されることによって共振ループが形成され、さらに、前記近接する領域を複数有するアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】オリゴオレフィンブロックを有する新規なポリエステル又はポリカーボネートブロック共重合体とその製造方法を提供。
【解決手段】オリゴオレフィンの両末端に極性基を有するオリゴオレフィンと、ポリエステル又はポリカーボネートとのエステル交換反応により、オリゴオレフィンブロックを有するポリエステル又はポリカーボネートブロック共重合体が得られる。また、かかる共重合体は化学構造が大きく相違する2種類のブロックを一分子内に含むものであることから、優れた相溶性を奏する。 (もっと読む)


【課題】マメ科植物、特に、ネムノキに着目して、抗肥満作用、及び糖尿病改善作用を持つ、新規な成分を提供。
【解決手段】ネムノキの花部、特に、開花初期の花を陽乾させた合歓花の抽出物(Flavonoid)のうち、酢酸エチル又は水の画分に属する、3''-(E)-(3'''-Methoxycaffeoyl)quercitrin又はRhamnetinを含有する抗肥満剤及び糖尿病改善剤。 (もっと読む)


【課題】既存の落花生殻を利用したパーティクルボードは、JIS規格を満たすことができていない。そこで、本発明は、植物もしくは果実の殻などを利用して製造する成形品であって、より強度の高い成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】植物もしくは果実の殻、又は、植物もしくは果実の種を粉砕してなる原材料と、樹脂系接着材料とを混合する第1工程と、前記混合物と繊維素材からなる強化材とを積層して加圧する第2工程と、を備える積層材の製造方法を提案する。これにより、従来に存在する、植物もしくは果実の殻等を利用して製造された積層材よりも、より強度の高い積層材を製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】フローチューブの捩れを解消しやすくする。有機溶媒―水系二相溶媒と水性二相溶媒とを用いることができる汎用性の高い向流クロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】向流クロマトグラフ装置はコイル状カラム4と保持体6とを備える。コイル状カラムはフローチューブ8とホルダ10とを備え、フローチューブ8はホルダ10の一端から他端に螺旋状に形成されている。保持体はホルダ12とフローチューブ8とを備え、フローチューブはホルダ12の一端から他端に直線上に保持されている。コイル状カラム4と保持体6とはフローチューブ8の中継部8cによって連通接続される。コイル状カラム4と保持体6とはそれぞれの自転軸が公転軸と略平行をなすように配置されている。コイル状カラム4および保持体6は公転軸を中心に公転しながら、コイル状カラム4は公転方向と反対方向に自転し、保持体6は公転方向と同方向に自転する。 (もっと読む)


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