説明

学校法人早稲田大学により出願された特許

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【課題】安定性を有し、電解液に溶出せずかつ親和性を有し、安価で効率的に製造できる電極を備えた二次電池の提供。
【解決手段】ポリラジカル化合物を電極活物質として含有する電極を備えた二次電池であって、前記ポリラジカル化合物が、ラジカル部位を有するとともに、マイケル付加反応に対して活性な水素原子を有する化合物(A)、活性不飽和基を有する化合物(B)及びマイケル付加反応を促進する触媒(C)を必須成分として反応させて得られたものであることを特徴とする二次電池。 (もっと読む)


【課題】安定ラジカル基を有し、電解液に溶出せずかつ親和性を有し、蓄電デバイス用等に用いることができ、安価で効率的に製造できる、新規なポリラジカル化合物の提供。
【解決手段】一般式(i)、(ii)及び(iii)からなる群から選ばれる少なくとも一種で表される構造単位(X)と、一般式(viii)及び(ix)からなる群から選ばれる少なくとも一種で表される3〜6価の基である構造単位(Y)とが、化学的に結合していることを特徴とするポリラジカル化合物。 (もっと読む)


【課題】 面倒な装着作業が不要であり、且つ、上下方向の免荷力と左右方向の介助力を使用者に適宜付与しながら、自然な歩行感覚での使用者の歩行を可能にすること。
【解決手段】 歩行補助装置10は、左右方向の介助力及び上下方向の免荷力を使用者Hに付与可能に動作する介助用動作ユニット11と、介助用動作ユニット11の動作を制御する制御装置13とを備えている。介助用動作ユニット11は、使用者Hの身体の一部を支持する身体支持手段18と、介助力を付与するように身体支持手段18を動作させる介助力付与手段25と、免荷力を付与するように身体支持手段18を動作させる免荷力付与手段71とを備えている。身体支持手段18は、使用者Hの歩行動作に合わせて、骨盤の回転中心付近で交わる直交3軸回りに回転可能である。介助力付与手段25は、制御装置13の制御により、身体支持手段18を左右方向に移動させて前記介助力を付与する。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を高精度に測定することができる傾斜角度測定器を提供する。
【解決手段】傾斜角度測定器1は、筐体2と、前記筐体2に固定された光源3と、前記光源3に対向して前記筐体2に固定された受光部5と、前記光源3から出射される光を前記受光部5に集光させるレンズ4と、前記受光部5から出力される電気信号に基づいて前記筐体の鉛直方向に対する傾斜角度を算出する算出部とを備える。前記レンズ4は、凹面16Aを前記光源3に対向させて前記筐体2に固定された凹面レンズ16と、前記凹面16A上に載置されたボールレンズ15とからなる。 (もっと読む)


【課題】 高品質のGa系化合物半導体からなる薄膜を形成することができるpn型Ga膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 真空層52内を減圧し、酸素ラジカルを注入しながらセル55aを加熱し、Gaの分子線90、およびセル55bを加熱し、Mgの分子線90をGa系化合物からなる基板25上に照射して、基板25上にp型β−Gaからなるp型β−Ga層を成長させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような実情に鑑み、超伝導膜と絶縁性膜とを同じ材質で構成したジョセフソン結合を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、ジョセフソン素子は、超伝導膜と絶縁性膜とが、ホウ素ドープのダイヤモンド膜よりなり、前記超伝導膜のホウ素濃度が金属絶縁体転移濃度(ダイヤモンド膜固有の濃度)より大きく、前記絶縁性膜のホウ素濃度が金属絶縁体転移濃度より小さいことを特徴とし、その超伝導膜と絶縁性膜が、ホモエピタキシャルのダイヤモンド膜により構成されてなることを特徴とする。
また、上記ジョセフソン素子において、その超伝導膜のホウ素濃度が3x1020cm−3以上で、絶縁性膜のホウ素濃度が3x1020cm−3未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者の脚力を向上させながら、使用者が特別な測定機器を装着しなくても、使用者の歩行訓練時の歩行状態に関する歩行データを測定可能にすること。
【解決手段】 トレッドミル11と、トレッドミル11の動作状態を検出する検出手段36と、検出手段36による検出に基づき、トレッドミル11上を歩行する使用者Pの歩行状態を表す歩行データを測定する歩行データ測定手段41とを備えて歩行リハビリ装置10が構成されている。トレッドミル11は、使用者Pの脚が片方ずつそれぞれ載る左右一対の歩行面F,Fと、各歩行面F,Fをそれぞれ独立して動作させる左右両側のモータ33,34とを備えている。検出手段36は、モータ33,34を流れる電流値を所定時間毎に検出可能に設けられている。歩行データ測定手段41では、検出手段36での電流値の検出毎に、電流値から立脚状態か遊脚状態かを判定することで歩行データを測定する。 (もっと読む)


【課題】優れた電子輸送特性と十分広い界面を有する電子輸送層を備え、変換効率に優れた光電気素子を提供する。
【解決手段】一対の電極の間に、一方の電極に接して電子輸送層を、他方の電極の間に接して正孔輸送層をそれぞれ備えて形成される光電気素子に関する。電子輸送層は、繰り返し酸化還元が可能な酸化還元部を有する有機化合物と、酸化還元部の還元状態を安定化させる電解質溶液を含んで形成されている。また電子輸送層は、電子輸送層が接する電極側に向けて酸化還元電位が貴から卑に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】画像符号化における過完備な基底を用いた冗長変換において,エネルギーコンパクションが向上する変換係数の再構成によって符号化効率を向上させる。
【解決手段】符号化対象信号に対して,冗長変換部1によって冗長系の変換基底を用いた変換を行い,更新変換係数算出部2による変換係数に対するノイズ・シェイピング処理により更新変換係数を算出する。変換係数再計算部3は,更新変換係数を逆変換した復号信号を近似するための冗長系の変換基底の数を一つずつ増加させながら,近似に用いる変換基底とその変換基底に対する変換係数を,近似誤差が所定値以下になるまで算出する処理を繰り返し,エネルギーコンパクションが最大化する変換係数の再計算を行う。 (もっと読む)


【課題】画像符号化における過完備な基底を用いた冗長変換において,エネルギーコンパクションが向上する変換係数の再構成によって符号化効率を向上させる。
【解決手段】符号化対象信号に対して,冗長変換部1によって冗長系の変換基底を用いた変換を行い,更新変換係数算出部2による変換係数に対するノイズ・シェイピング処理により更新変換係数を算出する。変換係数再計算部3は,更新変換係数を逆変換した復号信号を近似するための冗長系の変換基底の数を一つずつ増加させながら,近似に用いる変換基底とその変換基底に対する変換係数を,近似誤差が所定値以下になるまで算出する処理を繰り返し,エネルギーコンパクションが最大化する変換係数の再計算を行う。 (もっと読む)


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