説明

Fターム[2B019AA14]の内容

釣竿 (1,958) | 構造 (652) | その他 (154)

Fターム[2B019AA14]に分類される特許

61 - 80 / 154


【課題】 替穂先竿を使用することなく、穂先竿の調子を変更して、釣り操作を容易かつ軽快に行い得る釣り竿を提供する。
【解決手段】 穂先竿3の竿線方向における複数箇所に釣り糸aの一端を取付固定する糸連結体1,5を設ける。糸連結体1,5のうちの主糸連結体1を穂先竿3の竿先端に設け、糸連結体1,5のうちの副糸連結体5を、穂先竿3の竿先端から竿尻側に寄った位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、握持、保持性の向上が図れるリール脚固定装置を装着した釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、魚釣用リール50が装着可能なリール脚載置部11と、リール脚載置部11に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード12b及び移動フード12aと、を備えたリール脚固定装置10を有する。そして、固定フード12bの後方に、リール脚固定装置10の本体14とは別体で、載置した親指の滑りを防止する滑り防止手段21を備えた親指載置部材20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】握持した手の指先を介して操作し易い釣り竿を提供すること。
【解決手段】魚釣用リールの釣竿取付部4を載置面18に載置し、この釣竿取付部4を固定フード20と移動フード24とで載置面に押圧して保持するリールシート14を有する釣り竿10であって、リールシート14は、載置面18と固定フード20とを形成するリールシート本体16と、このリールシート本体16の前部に配置され、固定フード20の開口端20aの前方側部位に指当て用の凹部38を形成する前部握り部36とを有し、この握り部は、凹部38が上方位置に配置される位置と、側方位置に配置される位置との間で移動可能である釣り竿10。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、元竿部分が撓んでも、リール脚固定装置との間で応力集中を抑制することが可能な釣竿を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣竿は、魚釣用リールが装着可能なリール脚載置部11と、リール脚載置部11に載置されたリール脚を固定する一対の固定フード12b及び移動フード12aと、を備え、元竿に外嵌される筒状のリール脚固定装置10を有する。そして、リール脚固定装置10の本体14の端部に、端縁14aから所定の範囲内が本体の曲げ剛性よりも低い曲げ剛性となる低剛性領域15を形成し、本体14と比較して柔軟性を有する柔軟部材18を、低剛性領域15、及び/又は低剛性領域15に隣接する元竿表面に被着したたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の外周面が釣り糸ガイドの脚部によって傷つけられることがなく、かつ、魚信の伝達等釣り竿としての感度についても十分な釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿体1の外周面における釣り糸ガイド4の装着予定箇所に、硬質のパイプ体aを装着した下体層Bを形成する。下体層Bに釣り糸ガイドの脚部4aを載置し脚部4aと下体層Bの外周面とに亘ってパイプ体aより軟質の綿糸bを巻き付けて脚部4aを取り付け固定した取付固定層Cを形成してある。
(もっと読む)


【課題】固着し難く、確実に継合状態を維持し、釣り竿全体の撓みを滑らかに連続させることができる低コストの釣り竿を提供すること。
【解決手段】竿杆14の一端に形成した雄端部22の外周面とこれに隣接する竿杆16に形成した雌端部24の内周面とを、穂先側に縮径するテーパ状に形成し、これらの雄端部22と雌端部24とを嵌合して継合部20を形成する釣り竿10であって、雄端部22の外周面から、頂部が雌端部24の粗面状の内周面と係合する突起30を突出し、この突起30は竿杆14の中心軸Cに対して傾斜する穂先側傾斜面26と元側傾斜面28とで、竿杆の中心軸に沿う三角形状の縦断面形状を形成され、この突起30の元側傾斜面28を穂先側傾斜面26よりも、竿杆14の中心軸Cに対して大きな傾斜角に形成した釣り竿。 (もっと読む)


【課題】感度が良く、耐久性に優れた構成の穂先竿杆を備えた釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、強化繊維に合成樹脂を含浸させたシート状の部材を複数枚、積層することで形成される扁平状の穂先竿杆5を備えている。複数枚のシート状の部材は、穂先竿杆5を構成する本体シート5Aと、この本体シート5Aよりも軸長方向の長さが短く、基端側に積層される1枚以上の補強シート6A,6Bとを備え、シート状の部材を積層した際に生じる段部に、剥離防止部材10を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性力や硬さを自由に調整できて、シャフトの調子、振動の節などの調整も容易にでき、長期間安定して使用でき、破損や故障がなく、曲がりや反りなどの変形が起こらず、設計や製造がし易く、低コスト面で製作できる棒状体を提供する。
【解決手段】断面正多角形の中心層とその外側の外周層とからなる構造を有する棒状体の製造方法であって、2つの等しい長辺・2つの短辺・厚みを有する板状体を、複数用意して、複数の板状体は、長辺と短辺とを同じ寸法にして、これらを重ね合わせ、重ね合わせられた複数の板状体については、短辺を均等分割して底辺とし、複数の板状体の厚みを高さとし、360°/分割数を頂角とする二等辺三角形をその断面として有し、長辺をその長さとする、均等分割された分割棒状体として形成し、その分割棒状体を組み合わせて、頂角を中心とする断面正多角形の棒状体として構成する。 (もっと読む)


【課題】 糸取付部材に簡単な改良を施すことで、穂先竿の短縮化を達成して、釣り操作を行い易く、抜き上げ力の大きな釣り竿を提供する。
【解決手段】 糸取付部材4を、穂先竿2の竿先端に取り付け固定してある保持用ホルダー5で、回動自在に保持してある。穂先竿2を二番竿7内に収納した状態で、糸取付部4Aが二番竿7の外方に位置し穂先竿の竿尻端が二番竿7の竿尻端より穂先側に位置するように、保持用ホルダー5に受止リング部5Dを外嵌固定して、その受止リング部5Dを二番竿7の竿先端面7aで受止るべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来技術の短所を克服する釣竿およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】互いに接合される多数の複合管が備わっている釣竿システムのための構造であって、窓穴、あるいは「穴」が上記複合管の間で成形され、釣竿の剛性、強度、空気力学および快適性が改善されている。すなわち、釣竿10は複合材料から作られるのが好ましい2つ以上の管22から形成されている。これらの管22の第1部分22aは、釣竿10の外壁10aを形成しているとともに、竿内部10bを画定している。これらの管22の第2部分22bは、竿内部10bを横断して延びているとともに、少なくとも釣竿10のある長さに沿って互いに接合されており、それによって、内部補強用壁24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】竿管外周に筒状部品を十分に接着接合させた釣竿を提供する。
【解決手段】竿管10の外周に筒状部品20を接着接合させた釣竿であって、前記筒状部品の接着接合されている接着領域の竿管表面には、竿管の長手方向に対して交差する方向の凸条30A,30B,30A’,30B’が竿管長手方向に複数配設されており、前記接着領域の長さ範囲に亘って竿管表面には、前記凸条が配設されていない長手方向領域Z1,Z2が存在するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】長さ調節が可能な釣竿において、元上竿を元竿に収納する際の操作性が良好な釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、元上竿2を元竿1に対して伸長状態と収縮状態に保持する長さ調節機構10を有する。元上竿2の外面には、長さ調節用の継合領域2aが形成されており、元竿1の先端側内面には、元上竿2を元竿1に収納した際、継合領域2aと継合して元上竿2の周方向の回転を防止する回転防止部11が設けられている。また、元竿1の基端側には、元上竿2を元竿1に収納した状態で元上竿2の基端部を保持する保持部8aと、保持部8aに向けて元上竿2の基端部を案内する案内部8bが設けられており、回転防止部11と案内部8bは、元上竿2の収納時に、まず、元上竿2の基端部が案内部8bに案内され始め、その後、元上竿2の継合領域2aが回転防止部11に継合するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】 小径側竿体の元側部分に簡単な構造物を装着することによって、前記した曲げに対する対抗力を高め、釣上げ力の向上を図ることのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 二番竿2の元側外周面2Aを三番竿3の先側内周面3Aに圧接して、二番竿2と三番竿3とを伸長状態に設定する。二番竿2の元側端部の内部空間に芯材5を装着し、芯材5を、その元側部分が二番竿2の元側端部の内周面に保持可能な形状に形成するとともに芯材5の先側部分が先細り状態となる形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 小径側竿体と大径側竿体とに簡単な工夫を施すことによって、上記したような固着現象が起こった場合にも善処することができる振出式の釣り竿を提供する。
【解決手段】 一番竿1、二番竿2、及び、元竿4を備え、一番竿1を二番竿2より引き出した伸長状態における、一番竿1の竿先端から二番竿2の竿元端までの長さL1を、元竿4内に収納可能な長さに構成してある。 (もっと読む)


【課題】片手のみで釣竿とリールの双方の操作を可能とすること。
【解決手段】釣竿に着脱自在に取り付けられる超小型電動リール30である。マイクロモータとリール15を内蔵した筒状本体部11と、その下面に設けた電源部25とからなる。リール15の上方部分の本体部に開口部17を設け、この開口部17からリール15に釣糸が導入され、巻回される。リール15の両端フランジ部15f を幅広に形成し、その外周面に滑り止めの横溝を多数設ける。この外周面を指で押圧して回転駆動中のリール15の回転を制動し又は停止することができる。リール15の回転軸15s はマイクロモータの回転駆動軸側の片持ち支持で、リール15の回転軸15s は釣竿の長手方向と直交する。電源スイッチ20を投入して電源部25からマイクロモータに通電され、釣糸が開口部17からリールに巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 魚が針掛かりして一定の変位を生じた場合であっても、釣り竿に対する操作が容易で、魚に対しても強い操作力を加えなくともよい、趣のある釣りを行うことのできる釣り竿用竿体及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 竿先側部分3Bと竿元側部分3Cとを、中間部分3Aで連結するとともに、中間部分3Aにおける一定の変位を生じた状態での剛性の変化率を、竿先側部分3Bにおける一定の変位を生じた状態での剛性の変化率及び竿元側部分3Cにおける一定の変位を生じた状態での剛性の変化率より小さなものとしてある。 (もっと読む)


【課題】 釣竿の持ち重り軽減策として、リール装着位置を前方に移動させる方法や釣竿の前部を伸縮させる方法等があるが、前者は移動したら螺子等で固着、固定して使用する技術であり微調整に止まる。後者は手が二本しかないので操作が難しい。簡単な操作で持ち重りを軽減しながら、竿本来の長さを利した釣りができる技術を求める。
【解決手段】 本発明では固定観念を廃し、リール3を装着した移動体2を釣竿1に固定させることなく自在に動かす。前方に移動させることで、待機時には持ち重りを軽減でき、魚を掛けた時には竿尻9を曲げた膝や腹部に軽く当てる動作でも簡単に復元できる。これには、釣竿1を覆うパイプ状の移動体2を移動する方式と、釣竿1に設置したレール5上を移動体2が移動する方式があるが、効果は同等である。実験では移動体2の25cm前方移動で60cmの竿先縮小と同等の効果が確認できた。これにより先の課題は解決可能となった。 (もっと読む)


【課題】 餌を咥えたまま横走りする魚にも柔軟に対応することが可能な釣り竿を提供する点にある。
【解決手段】 一番竿1をガラス繊維製の中実棒状体で構成し、一番竿1を極軟調子に構成する。二番竿2をガラス繊維と炭素繊維を混合した中空筒状体で構成し、三番竿3を弾性率の異なる炭素繊維を混合した中空筒状体で構成する。二番竿2の竿先端の剛性を一番竿1の竿尻端の剛性に対して1.2倍から2倍の範囲に設定し、三番竿3の竿先端の剛性を二番竿2の竿尻端の剛性に対して1.2倍から2倍の範囲に設定してある。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりがあった場合に釣竿を容易に素早く取り外せてかかった魚に対する竿操作を素早く行うことができ、その釣竿の釣操作性が高まる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】魚の当たりを待つ姿勢で釣竿保持具に竿尻部を保持する釣竿において、上記釣竿11の竿尻部に釣竿保持具31の係止部に支持される係合部を有し、該係合部は釣竿11の単独移動操作のみで上記釣竿保持具31の係止部から外れる竿解除部を構成したことを特徴とする釣竿である。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりがあった場合、釣竿保持具に釣竿を保持したままでも穂先側を持ち上げるフッキング操作が素早くできる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】魚の当たりを待つ姿勢で釣竿保持具31に竿尻部を保持する釣竿において、上記釣竿11の竿尻部に上記釣竿11の竿先側を上下方向へ振れるように上記釣竿11の竿尻部を釣竿保持具に回動自在に支持する竿回動支持部を設けたものである。 (もっと読む)


61 - 80 / 154