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Fターム[2B019AA14]の内容

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Fターム[2B019AA14]に分類される特許

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【課題】 携行負担を軽減するとともに、最適なバランスに設定することが容易に行える釣り竿を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の液体収納部9Aから、バランスウエイト用の液体の注入口9bと排出口9bとを備えた細管部9Bを延出し、液体収納部9Aを元竿1の竿尻端部内に収納するとともに細管部9Bを竿尻端の開口1aから突出させて設け、一旦、液体収納部9Aを縮めて竿尻端の開口1a内に細管部9Bを引退させた後に液体収納部9Aに対する縮ませる力を解放して液体収納部9A内に液体を取り込み、バランスウエイト機構Cを構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブ類の意図しない曲がりを抑制することにより、プレイヤーの意のままのスイングを行うことが容易なゴルフクラブ類のシャフトを提供する。
【解決手段】 パイプ構造を有するゴルフクラブ類のシャフトについて、パイプ構造の横断面における肉厚が一側で厚く、他側で薄くそれらの中間では連続的に変化する構成を有するものとし、上記の肉厚の変化は、シャフト本体20の手元21から先端22に到る全体又は一部に設けられており、スイング方向に対して厚肉部29a又は薄肉部29bを前後左右いずれかの方向へ向けた配置とすることにより、スイング時におけるシャフト本体20の曲がりが、一様な肉厚のパイプ構造を有するシャフト原形10に対して前後左右いずれかの方向へずれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿を安定して持ちやすく且つ、操作をし易くする把持具の提供。
【解決手段】 取付部2から立ち上げ部4を上方に立ち上げ、その立ち上げ部4の上端に把持部5の後端を取り付け、把持部5を釣り竿1の先端側に向ける。 (もっと読む)


【課題】 竿体の竿尻端部に形成する竿体側ネジ部、或いは、尻栓側に形成する尻栓側ネジ部とに、簡単な改造を施すことによって、長期に亘る使用であっても、外れにくい尻栓を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端開口部に尻栓3を螺着し、尻栓3に設けた尻栓側ネジ部3aと竿尻端部1Aに設けた竿体側ネジ部1aとを互いに螺合可能に構成する。元竿1の竿尻端部1Aの肉厚内に摩擦抵抗力の大きな弾性シート材9を介在させる。肉厚部分に尻栓取付用のネジ部1aを刻設しそのネジ部1aの歯底部分が弾性シート材9に達し弾性シート材9にネジ部の一部分が形成してある。 (もっと読む)


【課題】長さ調節機能を有する振り出し式の釣竿において、小径竿管を大径竿管に収納したときに、接触部付近の露出領域の装飾性の向上が図れる釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿は、元竿管10と、この元竿管10の先側に位置する元上竿管11が振り出し式で、元上竿管11が元竿管10に収納される収納構造を備え、元上竿管11の先側外周面に、元竿管10の先側内周面と接触する接触部20を形成している。元上竿管11は、元竿管10に収納した際に、接触部20よりも先側が露出する露出領域23を有し、この露出領域23に接触部20とは外観の異なる装飾部25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 穂先竿等の仕舞い処理を、それらの穂先竿等を傷つけることなく行える釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿2の前後グリップ部5A、5Bに、穂先竿1を元竿2に対して平行な姿勢で弾性的に挟み込み保持する縦割り溝5a、5bを形成し、その割り溝5a、5bを元竿2の軸線X方向に沿った状態に形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、元下栓および中下栓が緩んだり脱落するのを防止できる釣竿を得ることにある。
【解決手段】釣竿(1)は、元竿管(2)と、元竿管(2)の内側に引き出し可能に収容される元上竿管(3)と、元竿管(2)の手元側の後端部(2a)に設けられ、元竿管(2)の内側に位置する第1の嵌合部(18)を有する元下栓(6)と、元上竿管(3)の元竿管側の後端部(3a)に設けられ、第1の嵌合部(18)と対向する第2の嵌合部(20)を有する中下栓(11)とを備えている。第1および第2の嵌合部(18, 20)は、元竿管(2)の内側に元上竿管(3)を収容した時に互いに嵌合し、この嵌合により元竿管(2)の内側に元上竿管(3)を保持する。第1および第2の嵌合部(18, 20)のうちのいずれか一方の嵌合部は、他方の嵌合部との嵌合時に弾性変形が可能であり、第1の嵌合部(18)と第2の嵌合部(20)との嵌合部分には、相対的な回転を許容する遊びが存在する。 (もっと読む)


【課題】 尻栓取付部のネジ部の崩れ破損等を阻止して、ネジ切り作業時の強化繊維のささくれ立ちを抑制しネジ切り精度を高めることのできる竿体。
【解決手段】 一方向に引き揃えた強化繊維aを有する複数層のプリプレグ5Aを、積層して形成した竿素材の竿尻端に、竿素材に装着する尻栓を取り付ける為のネジ部1aを刻設する。プリプレグ5Aにおけるネジ刻設部位における強化繊維aの引き揃え方向を、ネジ部1aのリード方向に沿った状態に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 伸縮式の竿において、収縮状態を保持する為のゴムリング体等を必要としない振出竿を提供する点にある。
【解決手段】 元竿2に対して出退自在な元上1を、磁力の働きによって収納状態に保持する保持手段を備え、保持手段を、磁力を発生する電磁石5と電磁石5から発生された磁力を受ける磁性体6とで構成し、この電磁石5を元竿2に磁性体6を元上1に振り分けて配置してある。 (もっと読む)


【課題】釣糸を取付け易く、使用時には容易に外れない釣糸掛止具を提供する。
【解決手段】穂先糸14が掛止され、釣竿の先端を構成する釣糸掛止具20は、竿本体12の先端に軸線回りに回転自在に設けられ、軸線方向に延在する穂先部材22を備えている。穂先部材22の先端には、この穂先部材22に軸線との交差方向に固定され、軸線方向に貫通する案内孔32を有するガイド部材30が配設される。また穂先部材22には、フック部材40の一端部42が固定され、その他端部44はガイド部材30の配設側とは反対側を指向させた状態となっている。フック部材40は、穂先部材22側に弾力的に付勢され、常には閉成した釣糸捕捉領域Sを形成している。 (もっと読む)


【課題】 石突きと元竿の結合を容易に行う。
【解決手段】 元竿2の竿尻端部に形成すべきネジ部2aと石突き3の接合ロッド部3Bに形成すべきネジ部3cとを一体形成し、両ネジ部2a、3cを元竿部分と石突き部分とに切断分離して、一方の切断された部分を元竿2の竿尻端部に、他方の切断された部分を石突き3の竿先端部に装着して、石突き3を元竿2に装着した状態で両ネジ部2a、3cに跨るナット部材5で螺着してある。 (もっと読む)


【課題】 振出竿の振出操作及び収納操作を容易迅速に行うことができるものを提供する点にある。
【解決手段】 竿先端に釣り糸aを連結するリリアン1Aを取り付けている一番竿1と、一番竿1より大径の二番竿2、三番竿3等の内部空間内に、一番竿1と二番2等の接着状態を回避する撥水塗装層Cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】振り出し式の釣竿を収納状態にしたときに、ガイド間で糸が詰まったり、撚れ等を生じ難くした釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿1は、第1ガイド55のガイドリング支持枠72と竿杆中心軸Xとの間の最も離間した距離をH1、最も基端にある元ガイド21のガイドリング支持枠72と竿杆中心軸Xとの間の最も離間した距離をHnとしたときに、Hn/H1が3以上であること、及び元竿杆に全ての竿杆を収納すると共に、スピニングリールから繰り出される釣糸Sを全ガイドに挿通し、かつ錘100を竿杆中心軸Xに対して90度の角度で釣糸先端に装着した状態で、竿杆中心軸Xと釣糸との傾きθが何れのガイド間、及び元ガイドとスピニングリール間で45度以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感のある装飾性に富んだ模様を実現することができる釣り竿を提供すること。
【解決手段】竿杆本体1上には、下地塗装層3が設けられており、下地塗装層3上に模様層2が形成されている。模様層2は、その周縁部2aと、周縁部2a以外の中央部2bと、を有する。すなわち、一つの模様層2においては、周縁部2aにより中央部2bが囲まれている。この周縁部2aは中央部2bよりも隆起している。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の構造を変えることなく、剛性や反発力を調整できる釣り竿を得る。
【解決手段】 釣り竿の中空内部を気密状態に保持し、釣り竿の内部と外部間に圧力調整弁を介設し、該圧力調整弁によって釣り竿内部の圧力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】 可動フードのリール脚固定位置への移動を容易に行える釣り竿のリールシート構造を提供する点にある。
【解決手段】 シートベース3に可動フード1をリール脚固定位置と退避位置とに亘ってスライド移動自在に取り付ける。可動フード1を位置固定するロック手段を、シートベース3に形成した係合歯部4と可動フード1に備えられるロック片1Dとで構成してする。係合歯部4の歯形を鋸歯状に形成し、係合歯部4における後向き傾斜面4bの傾斜度を緩やかなものに形成し、前向き面4aを垂直面に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 長期使用に耐えうる十分な強度を確保できるとともに、グリップエンドの滑りを確実に防止できる釣竿を提供する。
【解決手段】 釣竿10は、竿体12と竿体12の竿元部に取り付けられたグリップ部14とを備えており、グリップ部14は、釣人の体に押し当てられるグリップエンド28を有している。グリップエンド28は、ゴム等の弾性材料からなる円筒状の部材であり、グリップエンド28の表面には、軸方向へ延びる複数の軸方向溝32が形成されている。したがって、グリップエンド28を釣人の体に押し当てると、軸方向溝32の開口部のエッジ36が釣人の体や衣服に引っ掛かることになる。これにより、グリップエンド28の滑りを防止でき、釣竿10を確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】口金後端部に肉盛り部を設けなくても、口金取れや玉口の破損を防止でき、また竿元に中節を中間まで収納した状態で使用しても竿管の破損を防止する構造を実現すること。
【解決手段】振出式継竿に用いられる竿管13の先端部外周面に竿管外周面よりも突出した口金29を装着し、該口金29の後部に周面よりも膨出した収納誘導部材30を設けた。収納誘導部材30は、口金後端から収納誘導部材30の長手方向中央までの長さをL1、収納誘導部材30の長手方向中央から竿管後端までの長さをL2、口金外径をφA、収納誘導部材外径をφC、竿管後端部外径をφDとした場合に、(φC−φA)/L1>(φD−φC)/L2、を満たす長さ方向の範囲に設置する。 (もっと読む)


【課題】穂先竿のような径の細い部分に固定される固定ガイドが、周方向にぐらついたり、回ることがなく、かつ穂先竿の竿調子を低下させることのない釣竿を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿10は、周面に固定ガイド1が載置、固定されている穂先竿30を具備しており、固定ガイド1の足部と穂先竿30の周面は面接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筒状のリールシートと元竿とを別個に成形するものであっても、リールシートの元竿への取付け状態を容易に安定して行える釣り竿を提供する点にある。
【解決手段】 リールシート5は、元竿1とは別個に形成されるものであり、元竿1の所定取付位置に、外嵌固定される。
取付座1Aは、炭素繊維等の強化繊維を竿の軸線に対して傾斜するバイアス状態でかつクロスする状態に織り込んで配置したプリプレグを巻回して構成してある。強化繊維の配列方向を軸線に対して傾斜する状態に設定してあるので、軸線に沿った状態や竿の周方向に沿った状態に配置するよりも剛性の低下が図れ、取付座1Aが変形しやすくなっているので、リールシート5の変形にも追従してリールシート5の外嵌装着を容易に行い得る。 (もっと読む)


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