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Fターム[2B022AB06]の内容

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【課題】敷設面の荷重負担を軽減すると共に施工や撤去を容易にし、かつ土壌を常に好条件に保つことができる植栽マット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の植栽マットは、底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームと、前記セル内に詰められ、その表面をバインダ処理された軽量育成材とからなる。各セル内に補強部材を形設すると一層良好である。必要に応じて、軽量育成材の上部表面に播種、種子シートの固定、地被植物の植栽が可能である。そして、上記植栽マットの製造方法は、底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームの各セル内に軽量育成材を詰める第一工程、前記軽量育成材の表面をバインダ処理する第二工程とからなり、必要に応じて補強部材を形設する工程、播種、種子シートの固定、地被植物の植栽の工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来にない画期的な芝生の育成方法を提供するものである。
【解決手段】 土壌Eに芝苗1aや芝種1bなどの芝材1を設け、この芝材1を設けた領域を貫通孔2が複数散在されたシート材3で被覆する芝生の育成方法である。 (もっと読む)


【課題】 芝生の再生に好適な確実な形状で芝生を裁断するタインを提供し、且つこのようなタインを用いた芝生の穿孔方法を提供する。
【解決手段】 芝生地を穿孔するためのタインは、先端側に先端開口部を基端側にエアレーション装置に装着される装着部をそれぞれ有し前記先端開口部から導入された芝生地の土壌を側面に設けられた側面開口部より排出する略円筒状の差込筒部と、前記差込筒部の先端側に配設され前記先端開口部と連続する開口部を有し前記芝生地の土壌を断裁する筒状先端部と、前記筒状先端部の外周部に形成され前記筒状先端部が断裁する土壌よりも径大となるように前記芝生地の土壌を断裁する環状断裁部とを設け、筒状先端部と環状断裁部による2段階の断裁により整った形状の芝生の穿孔作業を行う。 (もっと読む)


【課題】植栽装置において、構築の作業効率向上、部材の取り扱い容易、製造コストの低減等を実現する。
【解決手段】装置底部に設けられる防水層と、植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に固着張設されるル−トガ−ドと、この上に設けられ、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するための給・排水基盤と、 給・排水基盤上に設置され表面に防風ネットを有する客土層とを具え、前記給・排水基盤は、一体に形成される保水部と排水部とを複数有るとともに前記防風ネットの係止手段を有し、この係止手段は給・排水基盤の底部に形成した開口部とこの開口部に嵌合する中空体とそのブラケット部により構成するとともに前記中空体は基部とこれに着脱可能な頂部を具えて、基部の着脱により中空体の高さ調整を自在になし得る植栽装置を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な建築物に当たる家屋の壁面等を対象として、これら建築物の直立した壁面を緑化するに際し、ごく簡便な機構を用いて灌水用の水を均等に分配し、それに基づき直立面内に均等な灌水を行うことを可能とし、緑化植物の着実な育成と繁殖に帰結させ得るようにした壁面緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 水平レベルを維持した複数の保水樋に、上下方向に延びる複数の給水管、及び長さを保水樋の長さより短くかつ給水限界距離以内に規制した給水分配手段から給水を分配し、同保水樋から毛細管現象を利用した灌水手段によりプランタに灌水することにより、コンパクト化された構成の下で均一に分散した灌水を可能とする緑化システムを得た。 (もっと読む)


【課題】 降雨時地山への過剰な量の浸透を阻止し余剰水は地表のエロージョンをきたすことなく排出できるようにする。また、保水性能の増強を図り客土の吹きつけ不可能な環境においても緑化を促進できるようにした植生基材を提供する。
【解決手段】 法面等の崩落防止と緑化のために地山に敷設してアンカー止めされ、草木類の植生床を形成する植生基材であって、植生基材1の上層および下層は主材の植物繊維に反毛を混成させたフェルト2であり、そのフェルト両層間には、経時的に消滅する可撓性シート3A,3Bに種子4および肥料粒5を伴わせた種子肥料保持薄層マット3が、フェルト2から立毛させた繊維11に絡みつけられている。植生基材の敷設作業に伴って播種や施肥が自ずとなされ、種子の偏りや流失をきたさずばらつきの少ない発芽を促す。 (もっと読む)


【課題】本発明は小規模植物栽培において、廃棄物が発生しないようにすることを課題とする。
【解決手段】袋生産供給者において、通気性の袋9内に植物栽培培地12を充填し、該袋9内の培地12に植物種子を播種し発芽させ、あるいは菌を移植した後栽培者に供給し、栽培者において該植物Pを生育し、該植物P収穫あるいは枯死後該袋9を袋生産供給者に返送するか、あるいは該袋9に植物種子または苗を添えて栽培者に供給し、栽培者において該袋9内の培地12に該種子を播種あるいは苗を移植し、そして生育し、該植物P収穫後該袋9を袋生産供給者に返送する。 (もっと読む)


【課題】タインを土中から機械的に自然な状態で抜き取り、作業負担を軽減し、連続して効率よく芝生地に孔空け作業をすることのでき、また、抜き取った土塊を放置することなく捕集可能とした芝生穿孔機を提供する。
【解決手段】穿孔機本体1と柄2とからなり、穿孔機本体1は、一枚の方形状基板4の上部に脚踏み台5を形成するとともに脚踏み台5の真下において基板4の下部には収容空間7を有する収容部6を形成し、両側には柄2に連結する連結板8を固定した支持部材3と、上方に向けて突設する二本のガイド棒13を有し、このガイド棒13を収容部6と脚踏み台5とに貫通して取り付けるとともにガイド棒13に設けたスプリング14の伸縮弾性により収容部6との相対する位置関係を変えることのできる支持板12と、収容空間7内に嵌め込み固定する保持部材10と、支持板12を通して保持部材10に連結可能な複数本のタイン20とから成る。 (もっと読む)


【課題】 雑菌や害虫を繁殖させない屋内緑化を低コストで実現する。
【解決手段】 容器2の内側に籠4を入れ、籠4の中に蓬莱竹1を立てる。そして、蓬莱竹1の根元を囲むように小石大のゼオライト5を入れ、ゼオライト5で根元を押えて蓬莱竹1を立位姿勢に保持する。そして、水(殺菌済み蒸留水)6を注ぎ、ゼオライト5で囲んだ蓬莱竹1の根元を籠4ごと水6に浸す。これを多数並べて竹林のようにすることもでき、例えば病院等で患者さんにやさしい屋内緑化を実現できる。籠4は必ずしもなくてよい。また、この方法で蓬莱竹以外の竹を栽培してもよい。 (もっと読む)


【課題】
植鉢に植えられた植物は、植えてから数年もたてば、根詰まりし、植え替えする必要がある。これは熟練しないと失敗しやすく、また、手間がかかり、不要な用土、植鉢の処分も厄介である。さらに、使用する用土によっては、非常に重く、持ち運びに不便であるばかりでなく、植鉢が倒れた場合の用土の飛散、陶器鉢の場合、破損は避けられない。また、水管理の失敗で多い原因の一つが、水のやり過ぎによる根腐れである。
【解決手段】
ドーム形の網目状、または多孔状外壁に、栽培植物の根、及び、これを保護する苔を張り付け、植物と苔の根の成長とともに外壁と一体化して育つような栽培器とした。外壁内を中空にすることで、水を張った受け皿に置いて、過湿管理しても、適度な酸素、水分が植物の根に供給される仕組みであり、根腐れしにくく、また軽いので管理が楽である。また、根詰まりは外壁内の根を切り、整理することにより、簡単に解決できる。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物が壁面に沿って効率よく成長するように補助する。
【解決手段】 構造物1の壁面1cにおいて、垂下する蔓性植物4を空間内に囲って壁面1cへの付着を防ぐと共に、風等による揺動範囲を規制する第1補助資材5を備えている。第1補助資材5は、構造物1の壁面1cに沿って設けられた略かご型形状をなし、壁面側に位置する第1ネット5aと、空間側に位置する第2ネット5bとが空間を介して連結されている。第1補助資材5は、吊り部材7によって構造物1の屋上1aから吊り下げられている。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象や省エネ対策の一貫として、ビルの壁面の緑化を目的としたもので有るが、他の用途として景観は勿論道路の遮音板橋や橋梁などにも使途が開ける。
【解決手段】アルミサツシュの改良枠2に金網3・繊維性立体ネット5・凝灰岩の粒状4(繊維性立体ネットの空間部に凝灰粒を充填)・生分解生綿板6・プスチック板7・金網2からよりなるパネルである、(双方の金網で4層を挟む)これを平面にして草花の種子を蒔き10mm位成長したら、垂直にし横の金具から水のみを給水し育成する、尚凝灰石は(モルデナイトゼオライト凝灰岩)の特徴として、空気中の窒素を吸収し土に還元する作用があることから、肥料が不必要である垂直壁面緑化パネル。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業を必要とせず、植栽層が軽量で、しかも防水や排水に特別な配慮を要しない屋上緑化工法を提供する
【解決手段】 常緑性植物を定植した複数の植物育成容器を平面状に分散配置・固定してなるユニットを、屋上に配列する屋上緑化工法。とくに屋上表面を折板で構成し、前記ユニットとして植物育成容器が折板の凹溝間隔に合わせるようなピッチで配置・固定されたものを用い、上記ユニットを、植物育成容器を折板の凹溝に落とし込むように配列する。 (もっと読む)


【課題】緑化用プランタを所定の形状として、その敷設作業を容易とすることにある。
【解決手段】複数の籾殻を結合剤で互いに結合して形成され、植物を載置する表面12と、他の部材と当接する当接面6と、敷設される箇所と当接する敷設面2とを備える緑化用プランタ14であって、当接面6と敷設面2との接合部位には切欠き部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋上等に設けられる緑化システムにおいて、植物への給水性能に優れ、しかも、植栽部の高さ寸法を小さく抑えることができ、デッドスペースを生じさせることもない緑化システムを提供する。
【解決手段】平板状の植栽ユニット2と、同じく平板状の歩行ユニット3とが敷き並べられて構成され、平板状歩行ユニット3は、透水性の歩行面3bの下部に、歩行面を通じて流れ落ちる水を貯める貯水タンク部としての貯水トレイ3aを備えたものからなり、該平板状歩行ユニット3の貯水トレイ3a内から平板状植栽ユニット2にパイプ4等で給水されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 工事現場や一時的なイベントの仮設会場等に当たる特設区域を区画する仮囲いの表面を緑化するに際し、製作過程の簡素、簡便化を図り、工期の短縮、製作人工の減少等により、経済効果も優れた好適な仮囲い壁面の緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】 特設区域の境界部に仮囲いを設置し、同仮囲いの壁面に多数のポケットプランターを係止し、同ポケットプランターに緑化植物を植え込んで緑化面を形成することにより仮囲い壁面の緑化工法を構成し、簡便、かつ安価に、工事現場の存在を感じさせない癒しの空間とイベントの内容に相応しい周辺雰囲気の空間を画成することが出来た。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の耐久性を向上することが可能であるとともに、植物および室内に対する熱的環境を改善することも可能であり、さらに排水性能にも優れる折板屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】山部Pの稜線方向が斜めになるように傾斜させて設置した折板屋根1の当該山部間に掛け渡して折板屋根の山部の稜線方向と交差する方向に設置固定された複数の支持材3と、これら支持材上に、深溝4aおよび浅溝4bを折板屋根の山部の稜線方向に沿わせて折板屋根を覆って設置され、当該折板屋根の谷部Vとの間に適宜な空間Sを隔てて緑化基盤5を支持する波板状の支持基板4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】畑に被せたマルチシートに、苗を植えるための苗穴を容易に開けることのできる園芸用移植ごてを提供する。
【解決手段】掬い部1の周縁部の全部又は少なくとも掬い部1の先端部12から掬い部1の長手方向の略中央部にかけての周縁部に刃状に形成した刃部13を設け、掬い部1の先端部12を、先端から中央長手方向の折り目に沿って裏面側に突出折曲し、その折曲角度を湾曲部11の湾曲角度よりも狭角とし、掬い部1の裏面に、周縁部から周縁部に対して略直角方向に延びる、複数の断面V字形の溝部15を間隔をあけて設け、刃部13と溝部15を交差させることにより刃部13にV字形に切欠いた切欠部14を形成する。 (もっと読む)


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