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Fターム[2B022AB08]の内容

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Fターム[2B022AB08]に分類される特許

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【課題】 建物の屋上に植物を植えてヒートアイランド現象を抑制することが出来る緑化装置の提供。
【解決手段】 屋上には水を通しにくい底シート1を敷設し、底シート上には外枠体2を配置すると共に該外枠体2の内部には内シート3を配置し、そして内シート内には複数のブロック4,4・・・を配列して収容し、さらにブロック上には客土層5を設け、客土層5に植物を植栽可能としたもので、上記ブロック4は繊維をプレスで固めて構成している。 (もっと読む)


【課題】一段密植栽培において、多くの労働時間を必要とする誘引・整枝作業の軽減を図ることが可能なトマトの一段密植栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って連設される栽培槽10を設ける。栽培槽10の上に水平に設置される複数本の誘引線20を設ける。栽培槽10の西がわ側面上方で誘引線と平行に設置された荷重負担パイプ30を設ける。該荷重負担パイプ30に主茎P2を固定する誘引クリップ40を設ける。生育した枝葉P3の展開葉P4を各誘引線20に載せる。特定時期に、栽培槽10の定植位置から西がわに傾けた主茎P2を、誘引クリップ40を介して荷重負担パイプ30に固定する。 (もっと読む)


【課題】工場での生産が可能で現地での据え付けが簡単迅速に行え、風などを受けても不安定な挙動を生じにくい緑化面形成部材を提供する。
【解決手段】緑化面形成部材1は、支持体11と、この支持体の表面に固定された通水性を有する支持層12と、この支持層12から水を受け取って保持する保水層13と、この保水層13の水を裏面側から受け取って表面側の根張り領域(土3が入れられている領域)に導く導水層14と、この導水層14の表面側を覆うとともに縫い合わせによる区画領域を有する表面層15と、上記根張り領域に通じる、上記表面層15に形成された切れ目部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋上面への設置、及びその屋上面からの離脱を容易に行うことができ、建築物の屋上部において修繕工事や防水工事の改修等を行う場合や、植栽されている植物種を代える場合に緑化パネルを一時的に撤去し、或いは再設置する作業を容易に行うことができる屋上緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤材を収納する植栽基盤材収納部が設けられたパネル本体と、該パネル本体の少なくとも水平方向への移動を規制するように該パネル本体を支持する支持用治具とを備え、前記支持用治具は、屋上面に固定できるように構成され、且つ前記パネル本体と支持用治具とは、相互に係合して前記パネル本体の少なくとも水平方向への移動が規制される係合状態と、該係合が外れた解除状態とをとりうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑化植物栽培用の水や培養液が建築物の屋上面や壁面に流出することがなく、建築物の屋上面や壁面の耐久性を低下させることのない建築物緑化システムを提供する。
【解決手段】噴霧装置2の各噴霧ノズル2Fが工場の屋上面Rと緑化植物Pの植栽床1との間の空間に緑化植物P用の培養液のミストを噴霧すると、その培養液のミストが植栽床1に植え込まれた緑化植物Pの根毛から直接吸収される。こうして緑化植物Pが栽培され、工場の屋上面Rが緑化される。 (もっと読む)


【課題】緑化対象面における蟻散布種子の発芽率の向上と枯損率の低下とを広範囲にわたって低コストで実現することのできる蟻散布種子利用の緑化工法及びこの工法に用いるワッシャを提供すること。
【解決手段】緑化対象面に敷設され蟻散布種子1をネット状またはシート状の保持部材2,3によって覆って保持する状態の植生体4の上から、ワッシャ5を抜け止め状態で貫く止め釘6を打ち込み、ワッシャ5によって保持部材2,3を押圧し植生体4を緑化対象面上に定着させる蟻散布種子利用の緑化工法であって、ワッシャ5は、止め釘6が差し込まれる止め釘用孔7の縁を形成する孔縁部位8と、孔縁部位8に連なり保持部材2,3を押圧する押圧部位9とを有し、押圧部位9は、植物生育用のスペース10を囲む若しくは任意の方向から挟むか、またはスペース10に対して孔縁部位8の周方向に隣接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コケ植物のディスプレイを目的として、コケ植物を立面上で長期間生かすための水分供給とコケ植物の定着を助けるための機能を有するディスプレイマットを提供する。
【解決手段】コケ植物を植え付ける基盤として保水剤を混入した繊維質のマットを使用する。外面から加湿(噴霧等)してマットを湿らせることで保水剤がコケ植物の定着を助ける。又ゆっくりはき出される水分によって長期間コケ植物を生かしたまま観賞できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】可撓性の保水性植物生育体を用いて比較的容易に製造し得、垂直面又は傾斜角度が比較的大きな面の緑化を容易且つ確実に行うことができる植物栽培体及び植物栽培体群を提供する。
【解決手段】植物栽培体は、保水性植物生育体Yが筒状に巻回されてなる植物生育部Jからなる。筒状の植物生育部Jの内側の空孔部J1に、泥炭等を材料としたポットAに根部I1が植えられているものをポットAのまま嵌合させることにより、空孔部J1に対象植物Iの根部I1を配置し、前記植物生育部の一方の端部の軸線方向外方に葉部を位置させる。 (もっと読む)


【課題】地表緑化によってヒートアイランド現象を大幅に緩和し、かつ、緑化によって景観を向上し得る緑化舗装材を提供する。
【解決手段】整地された地盤にパネル本体を敷設し、上記パネル本体に植生土を充填し、かつ、植生土に地被植物を植え付けるようにした緑化舗装材について、パネル本体はプラスチックの成形体より成る凹凸構造を有する中空のものであり、上記凹凸構造は複数個の突部11とそれらの突部間に設けた空所12とによって構成され、上記パネル本体を構成している突部11が基部に14て前後左右に複数個結合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】できるだけ再利用可能で、栽培期間の短縮、労務量の削減を図ることのできる植物用栽培床及び植物栽培方法の提供。
【解決手段】支持ネットの裏面に保水マットを積層し、支持ネット及び保水マットの周囲を枠体で支持してある植物用栽培床において、保水マットの表面側に凹部を形成し、支持ネットと凹部によって植物収容空間を形成してある。また、支持ネットの表面から植物を突出させ、その突出部分については刈り取って収穫し、刈り取り後の植物用栽培床を再度栽培することによって凹部に残った植物を支持ネットの表面から再度突出させることを特徴とする植物栽培方法。 (もっと読む)


【課題】緑化対象エリアに障害物が存在する場合であっても、植栽効率に優れ、可及的安価な工費で緑化を図ることのできる植栽マットとその製作方法、さらには、この植栽マットを使用してなる緑化駐車場を提供する。
【解決手段】植栽が設けられた植栽マット1であって、この植栽マット1は、設置エリアに存在する障害物(たとえば緑化駐車場10において車両重量を支持するブロックBL)に対応する箇所において該障害物と同一もしくは略同一の平面形状でくり貫かれたくり貫き部1bを備えている。 (もっと読む)


【課題】貯水排水基盤材Aを用いた人工地盤D上の緑化構造体Cにおいて、貯水排水基盤材Aの貯水用凹部20内の貯水Wが植生用土壌Gに確実に吸い上げられるようにする。
【解決手段】貯水排水基盤材Aとして、堰として機能する周壁10(11、12)で区画された貯水用凹部20内に、天面高さが周壁の天面高さと同じかそれよりも高くされた第1の支柱31と、天面高さが周壁の天面高さよりも低くされた第2の支柱32とを立設したものを用いる。吸水性シートBの上に配置した植生用土壌Gは、該第2の支柱32の近傍で貯水用凹部20内の貯水W中に入り込んだ状態となり、水Wは毛管現象により、植生用土壌Gに吸い上げられる。周壁10の近くでは、貯水Wと吸水性シートBとの間には空気層が形成されるので、毛根の呼吸作用が阻害されることもない。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化のための植物生育材料を軽量化しつつ該植物生育材料により植物の生育を促すことができるようにすること。
【解決手段】屋上緑化のための植物生育材料は、軽石と、粘土粒子を含む土と、団粒剤と、水との混合物からなる。前記植物生育材料は、前記混合物に保水剤が含まれているものとすることができる。前記軽石の量と前記土の量との合計1.0mにつき、前記軽石の量は0.3mないし0.9mであり、前記団粒剤の量は1kgないし6kgであり、前記水の量は0.1mないし0.5mである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも狭い用地面積で従来と同等の高さの緑化マウンドを築造することができる緑化マウンド築造方法を提供する。
【解決手段】鉄鋼製造において銑鉄から鋼へ精錬する際に発生するスラグを分離し、分離したスラグを冷却し粉砕してスラグ砕石13を作製し、作製したスラグ砕石13を積み上げて、緑化に適したマウンド11に築造する。 (もっと読む)


【課題】屋根の種類にかかわらず、軽量で安定した状態で設置することができ、断熱効果が良く、貯水機能を有する屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】屋根面上に積載荷重を受止める複数の下地材を傾斜方向と直角に載置固定し、所定寸法の格子枠組に複数の継手金具を取付け、枠組上面部に保護盤・波板の順に固定し、植生基盤マットを固定する複数の固定具を格子枠組に形成した緑化装置を下地材に所要数連結固定し、両端部を防水シートと破風板により塞ぎ、波板の谷部に貯水機能を有する緑化装置とした上に植生基盤マットを載置固定したことを特徴とする屋根緑化システム。 (もっと読む)


【課題】多種多様な現地植生の復元を早期かつ確実に実現し得る生態系配慮型緑化工法及び緑化構造物を提供すること。
【解決手段】法面を覆う金網上に飛来種子捕捉用のアタッチメント2を設置する生態系配慮型緑化工法であって、アタッチメントは、複数の線材6からなり下向きに突出する差し込み部7を櫛の歯状に有する金網部材4と、金網部材における少なくとも差し込み部よりも上方の部分を全面にわたって覆うカバー手段5とを備え、金網部材は、左右のウイング部4bの先端を少なくとも法面の等高線方向に互い離隔させ且つ共に山側に向けた状態で金網上に起立配置可能に構成され、金網部材の下端には、差し込み部の下端よりも上方に位置し金網に係止可能なフック部9が形成され、フック部を金網に係止させてアタッチメントを金網に連結すると共に、差し込み部を法面に差し込む。 (もっと読む)


【課題】 結合体の抜止部を内方へ撓ませようとする様々な外力が作用した場合においても、結合体が対象物の貫通孔から抜けて対象物から脱離することが効果的に防がれる結合具の提供。
【解決手段】 結合体Lは、軸状部L1、軸状部の基端側に位置する基端側外方張出部L2、軸状部の先端側に位置し、基端側外方張出部との間に対象物を挟む先端側外方張出部L3aを有すると共に内方へ弾性的に撓み得る抜止部L3と、基端側外方張出部及び軸状部を、軸方向の基端から抜止部の内方部まで軸方向に貫通する貫通部L3を備える。結合維持体Mは、結合体の貫通部に対し軸方向基端側から少なくとも抜止部の内方部まで嵌挿し得る嵌挿部M1を有し、嵌挿部における円柱状部M1aの軸方向中間位置は、貫通部に嵌挿された状態において抜止部の内方に位置することにより抜止部の内方への撓みを防ぎ得る内方撓み防止部である。基端向き受止部L2a1が先端向き被受止部M2aを受止し得、受止股部L5が基端向き被受止部M3aを受止し得る。 (もっと読む)


【課題】栽培床の耕土中で増殖する細菌や線虫、更には余剰肥料や塩分などの成育妨害成分を有効に低減させる方法や、該方法に使用する栽培床及びこれを利用した畑作物や水田作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】
不透水性の底部と不透水性の枠体から構成される槽内に耕土を収容し、耕土上への水張りと耕土からの水抜きができるようにした栽培床において、一定期間水張りし、次いで耕土の水抜きをして栽培床を乾燥させる。好ましい栽培床は、耕土からの水抜きを良好にするために底部に傾斜を設け、且つ枠体コーナー部或いは低くなった底部側の枠体の一部を開放可能にする。 (もっと読む)


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