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Fターム[2B022AB06]の内容

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【課題】勾配屋根の屋根下地面に並設する緑化瓦において、下地材への植栽マットの止め付け作業を簡単に効率良く行うとともに、耐久性の向上及び現場での施工性の向上を図る。
【解決手段】この緑化瓦2は、勾配屋根の屋根下地面1上に並設するものであって、屋根下地面1上に設置する下地材3に、植栽マット4・・を固定具5・・によって止め付けてなり、固定具5は、下地材3に下孔加工無しでねじ込み可能とした螺子部52と、螺子部52のねじ込みによって生じる下地材3の貫通孔53部分を止水する止水部54と、下地材3の上面に設置する植栽マット4に挿通させる棒状部55とを一体化してなるマット装着部材50と、このマット装着部材50の棒状部55における植栽マット4の上面から突出した先端部分に係合して、植栽マット4の上面を押さえ付けるマット抜止部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】根を切断した植物を長期間生息させることができるようにする。
【解決手段】 養分水が供給される容体に、根から切断された植物の幹や枝の切断部分を受け入れる差し込み部を設ける。容体に充満する養分水の水圧を高め、差し込み部に差し込まれた前記幹や枝の切断部分に養分水の水圧をかける。この水圧により幹や枝の内部に養分水が押し込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において、植栽土壌を最小化し、作業日数の削減と作業(工種)の簡略化による全体のコストの削減を図る。
【解決手段】 上述の目的を達成ながら、植物の生育(光合成)に必要な水分を供給する為、土壌の代わりにハンドリングの良い硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を使用する。防水シート等を設置した上に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を敷設するだけでよく、容易に作業ができる。また、屋上防水の更新による工事が必要な場合、簡単に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を取除くだけで良く、その後再利用できる。植栽土壌は硬質保水素材(多孔質セラミックス等)間の目地部分だけとし、それに対応できる植物として、ほふく性植物(イワダレソウ類、イタビカズラ類、キズタ類、芝類等)を使用する。ほふく性植物は、硬質保水素材上にほふく茎・付着根を出し伸びる。付着根は気根となり、また有機物の集積等により、吸収根ともなり、硬質保水素材の中にも進入する。植物に必要な水分は、硬質保水素材から植栽土壌に供給され、硬質保水素材に進入した吸収根からも吸収される。 (もっと読む)


【課題】外気温が低く、温室内気温が低下しやすい場合においても、切り花品質を向上させ、採花本数を増加させるバラの栽培方法を提供する。このことにより、温室内の空気の温度を全体として上昇させる場合に比べて燃料消費量を抑え、地球温暖化の原因となる炭酸ガスの排出量を削減する。
【解決手段】バラの株元の茎(Ra)近傍に通液管(3)を配設し、この通液管に温度20〜50℃の範囲の液体を通すことにより、外気温が低く、温室内気温が低下しやすい場合においても、切り花品質を向上させ、採花本数を増加させ得る。通液管(3)は、バラの株元の茎(Ra)近傍に水平に配設される。 (もっと読む)


【課題】 マンションや商業ビルの本体建設工事の完成後、短期間に、芝生が育成・養生され定着された緑化駐車場が建設できる植栽基盤を提供する。
【解決手段】 底面用の底面骨組11と、底面骨組12の上面に立設した複数の柱状骨組12とを備えた植栽基盤骨組10を用い、底面骨組11を基礎として底面部20、柱状骨組12を基礎として轍部となる柱状構造物30を形成し、土40を充填する。あらかじめ土40の上面に地被植物50を生育させておき、所定時期に駐車場建設現場など緑化工事場所に運び込んでその上面に敷設し、地被植物50に覆われた緑化工事を短時間に完成する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅のバルコニー等に、建築に負担をかけず高木も植栽可能で持続可能な立体庭園を敷設する。
【解決手段】集合住宅等のバルコニー(75)の先端部に縁(80)を設け、この縁(80)を一辺として他にも縁(80)を床(32)上に設けて縁(80)で囲まれた庭園スペース(81)を造り、前記縁(80)の内側または天端にアンカーボルト(82)を取り付け、前記庭園スペース(81)内にネット(83)を置き、ネットを床(32)より所定の間隔を空けて前記アンカーボルト(82)に取り付け、ネット(83)に植樹の根(36)を絡ませることにより植樹を支持する。庭園スペース(81)内に有孔給水管を埋設して(自動)潅水し、その排水をバルコニー(75)に設けられた竪樋(84)へ排水する。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上に設置された緑化構造体の植物に火がついた場合に、火を堰き止めて植物の延焼を防止する緑化構造体の延焼防止構造
【解決手段】植物22が植栽された植栽層21を有する緑化構造体10に、植栽層21の一部を部分的に隆起させた隆起部31を設け、植物22の一部に火がついた場合に、その隆起部31で植物22の延焼を堰き止めて、植物22の延焼の拡大を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】効率的な植物の育成を可能とする照明装置を提供する。
【解決手段】植物の育成に必要な光を供給する照明装置であって、近紫外領域又は紫外領域に発光領域を有する半導体発光素子と、該半導体発光素子からの発光で励起し赤色光を蛍光する赤色蛍光体とを有し、外部に対して少なくとも該赤色蛍光体からの赤色光を出射する第一蛍光発光部と、近紫外領域又は紫外領域に発光領域を有する半導体発光素子と、該半導体発光素子からの発光で励起し青色光を蛍光する青色蛍光体とを有し、外部に対して少なくとも該青色蛍光体からの青色光を出射する第二蛍光発光部と、第一蛍光発光部が有する半導体発光素子と、第二蛍光発光部が有する半導体発光素子のそれぞれに電力を供給する電力供給部と、を備える。そして、第一蛍光発光部から出射される赤色光と第二蛍光発光部から出射される青色光が合成され、該合成光が植物に照射される。 (もっと読む)


【課題】取付金具が要らず、簡単に迅速に施工することができ、施工費用が安くつく折板屋根の緑化工法および緑化設備を提供する。また、排水性および保水性に優れ、耐久性に優れた、折板屋根の緑化工法および緑化設備を提供する。
【解決手段】建物6の桁材7上の折板屋根1の各谷部2の軒先8側に逆台形状の吸出し防止材11を固着し、吸出し防止材11の内側と前記折板屋根1の各谷部2とで区画される収容空間Sを栽培ポットとみなして、同収容空間Sに軽石12、炭14、排水性軽量土16の各材料を順に敷き均して、軽石層13、炭層15、排水性軽量土層17を順に形成し、表層の排水性軽量土層17に植物18を植栽する。 (もっと読む)


【課題】屋根又は屋上に設置された緑化構造体の延焼を防止する。
【解決手段】屋根又は屋上に設置された緑化構造体A1、A2の植物層Bを仕切壁部材20、30、40で複数の領域に区画する。これにより、ある領域内の植物層Bに火がついた場合に、植物層Bを伝って延焼する火炎を仕切壁部材20、30、40でせき止めて、他の領域の植物層Bに火が移動するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】建築,構築物の壁面の表面側に設置することによって、その壁面の表面側を緑化する壁面緑化用資材に関し、保水性が良く、蔓性植物の登攀性が良好で、蔓性植物の生育に適し、施工箇所の景観を損なうことがないというヤシ繊維からなる資材の利点を維持しつつ、強度の面でも十分満足でき、特に経年による劣化で極端な強度低下を生じることのない壁面緑化用資材を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面緑化用資材が、ヤシ繊維と、アラミド繊維とを具備して構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タインを地中に打ち込むことによりタインの内部に形成されるプラグが容易にタインから抜け出ることを可能にする。
【解決手段】タイン100は、先端112が開口している中空の円筒形状のタイン本体110を備えている。タイン本体110の円周面にはタイン本体110の長さ方向に延びる開口部114が形成されており、開口部114はタイン本体110の中心軸を中心として180度以上210度以下の円周角を有している。 (もっと読む)


【課題】主として室内の壁面緑化用として使用される壁面緑化パネルに関し、室内において、灌水のための水を飛散させることがなく、排水処理を必要としないという利点を維持しつつ、さらに特許文献1に開示された室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、室内緑化用に適した壁面緑化パネルを提供することを課題とする
【解決手段】土壌等の植栽基盤と植物とを収容しうる収容室を有し、該収容室に連通して植物を外部に裸出させうるように開口部が正面側に形成されたパネル本体と、該パネル本体の背面側に設けられた給水タンクと、該給水タンク内の水を毛細管現象によって前記パネル本体の収容室へ供給すべく、一端側が前記給水タンク内の水に浸漬されるとともに、他端側が前記パネル本体の収容室に臨出するように設けられた導水シートとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 垂直法面でも植物の発芽・生育が確実に実現されるとともに、低木の生育支持を可能とする緑化用パネルおよび構築物を提供することを目的としている。
【解決手段】 多数開口板状部材3は、型枠本体2の表側に該型枠本体2の開口を覆うように熔接されて張られており、開口部6を多数有し、該開口部6は傾斜30度〜50度で前方に突き出した顎部7によって形成されてなる形態のものである。植生基盤5には、予め、芝生、笹あるいは竜のヒゲなどの植物の種子19が混入されていて、時間が経過すると発芽し生育してゆくようになっている。笹あるいは竜のヒゲなどの常緑多年性植物が、冬でも緑化を実現するので好ましい。種子有層25は吹き付け塗布する形態、板状のものを置き押し圧ローラや押し圧板により押し圧して顎部22内に上向きの発芽床面8を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】砂漠地帯などの植物の生育していない土地において、育成可能な植物と養分を与え緑化可能な砂漠緑化装置を提供する。
【解決手段】本発明の砂漠緑化装置は、乾燥した雑草を積み重ねて構成された雑草床2と、砂漠面6とを備える砂漠緑化装置において、雑草の生育地域にて移動可能なように雑草を乾燥させて円筒状の雑草ロール1を備えたことと、砂漠面6に沿って敷き詰められた雑草床2と、雑草床2と雑草床2の境界の重力方向に沿った方向に配置する雑草床2と、一番下に位置した雑草床2と砂漠面の間に配置された藺ゴザ4と、一番上に位置する雑草床2を覆うような雑草飛散防止ネット3と、雑草飛散防止ネット3と砂漠面6との間が固定されるよう重力方向に沿って配置される杭5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、排水性および保水性に優れた、建物の屋上等の緑化に適する屋上緑化プラント、およびそれを用いた屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】 屋上緑化プラント1は、上方が開口したトレイ2を用いる。このトレイ2の底部11を含む内面に、透水性を有し植物の根は貫通させない耐根シート4を設け、この耐根シート4のトレイ底部の上側に位置する部分の上に、保水性を有し前記耐根シート4を保護する保護マット5を敷設する。この保護マット5の上側に、植物3を栽培する植栽基盤6を設ける。このような屋上緑化プラント1を、建物の屋外平坦面Fの上に縦横整列状態に複数配置し、隣合う屋上緑化プラント1のトレイ2同士を互いに結合して屋上緑化システムとする。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便に行うことができ、且つ栽培植物の株元部分を効率よく局所的に冷却することが可能な株元冷却装置の提供。
【解決手段】栽培植物Pの株元部分を局所的に冷却する株元冷却装置であって、栽培植物Pの株元部分に接触して配設される、薄層状、紙状、布状またはスポンジ状で透水性を有する透水材6と、透水材6に水分を供給する給水手段である冷却管4及び灌水管5を備えた。透水材6は給水手段からの水により湿潤され、湿潤された透水材6から水分が蒸発し、気化潜熱により冷却される。透水材6は栽培植物Pの株元に接触して配設されるので、この気化熱冷却によって栽培植物Pの株元が冷却される。従って、栽培植物Pの株元部分を効率よく局所的に冷却することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天候に左右されることなく植物を順調に生育させることができ、しかも、迅速、簡便、清潔、且つ、低コストのブロックの穴への植栽方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ブロックの穴に下部繊維マット3を敷設し、その上に植栽用植物2を載置し、次いで、当該植物2を上部繊維マット5で固定する。 (もっと読む)


【課題】刈り揃え等のメンテナンスを不要とし、下垂させても容易に補助資材に絡み付き、一年を通して壁面の常緑状態を保つこと。
【解決手段】構造物の壁面上部にプランターを取り付け、このプランターに植栽した植物を下垂させて壁面を緑化する壁面下垂型緑化システムにおいて、上記植物に改良種のイワダレソウ1を選択し、上記プランター2下には上記イワダレソウ1を這わせる格子状の茎這わせ材4を取り付け、この茎這わせ材4に、成長時のイワダレソウの折損を防ぐ帯状の保護ネット5を取り付けた。 (もっと読む)


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