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Fターム[2B022AB06]の内容

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【課題】 人工光照明システムと自然エネルギーを利用した太陽光照明システムとの併用により省エネルギー化を図ることができる植物工場照明装置を提供すること。
【解決手段】 植物工場Fの外部に配置され、太陽光の集光器11を備えた太陽光採光部1と;同じく前記植物工場Fの外部に配置され、人工光源21を備えた人工光採光部2と;石英系光ファイバが使用され、かつ、前記太陽光採光部1および人工光採光部2に配置された入射端部31で受光した光を配線先である植物工場Fの栽培室C内に導入可能な光伝送ライン3と;前記植物工場Fの栽培室C内の植物近傍に設けられ、前記光伝送ライン3の出射端部32が配置されて伝送された光を植物Pに照射可能な室内照明部4とを含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】作業に必要な栽培容器を好適な高さに移動させることができる立体栽培装置を提供する。
【解決手段】立体栽培装置1は、左右方向に間隔をあけて対向状に配置されたフレーム部材を有するフレームと、上下方向に配列されて栽培容器4が載置される上下複数段の容器支持台5と、各容器支持台5の天井に設けられた人口光源6とを備えている。さらに、容器支持台5の前側に設けられた容器昇降台7および容器昇降台7を上下移動させる昇降駆動手段8を有するリフタ9と、栽培容器4を容器支持台5と容器昇降台7との間で移動させる容器移動手段10と、昇降駆動手段8および容器移動手段10を操作するための遠隔操作装置11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】植栽基盤材を収納し植物を植設した状態で上下に複数段に積み重ねても、下段側の植栽基盤材や植物が上段側の緑化用パネルに押し潰されるようなことがなく、従って、植物を植栽して複数段に積み重ねた状態で搬送することができ、屋上等の設置箇所への搬送を効率的に行うことができる緑化用パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】使用時には、前記植栽基盤材収納部における植栽基盤材の収納空間を確保した状態で、パネル本体を上下複数段に積み重ねることができるとともに、複数段に積み重ねた状態で上下に隣接するパネル本体を相互に係合させることができ、且つ不使用時には、前記植栽基盤材収納部における植栽基盤材の収納空間を確保することなく、上下複数段に重ね合わせることができるとともに、上下に隣接するパネル本体を相互に嵌合させることができるような係合・嵌合機能併備突出体が、前記パネル本体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の緑化システムに適した生育状態のつる性植物を容易に育苗する。
【解決手段】
本発明に係るつる性植物の育苗装置1は、多年生のつる性植物の苗が植えられたポットを列状に並べた状態で収納可能であって、培養液が循環するプランター40と、複数のプランター40が、ポットの並び方向とは交差する方向に間隔を空けて載置されると共に、隣り合うプランター同士の間に、苗が有するつるが通るための開口部23が設けられた棚部20と、床面Gまでの高さがつるの必要長さ以上となる位置で棚部20を支持する脚部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】事業者による施設から排出される二酸化炭素の削減を促進する。
【解決手段】販売対象植物2aを栽培する栽培ハウス2に施設1で発生した二酸化炭素を供給し、その二酸化炭素を栽培ハウス2内の販売対象植物2aに吸収させることで施設1から排出される二酸化炭素を削減し且つ販売対象植物2aの育成速度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】袋状の苗床を用いて土壌はいわゆる疲労した後も効果的に追肥できる遅効性肥料を提供することで、植物が長寿命の場合にも袋の耐久性をあげて長期育成と除草を可能にする。
【解決手段】肥料40と、その肥料を収納した土壌20中で腐食または腐敗しにくい外装からなり、その外装は土壌中で3年以上肥料を収納できるように複数層で構成したもので、その外装は金属薄膜層例えば鉄筒層を含むとか、生分解性プラスチックからなる層を含む、あるいは辺材を中心とする木製の筒の層を含む。また肥料には土壌改良剤を混練させる。この遅効性肥料40を十分耐用年数の長い苗袋に予め埋め込む。外部から開封可能な密閉容器51に収納された吸水剤50を苗のための孔11の反対側に収納してもよい。 (もっと読む)


【課題】土中に設置され、或いは土中に混合分散されて用いる保水板であって、保水性や設置場所に合わせて簡単に加工ができて施工性に優れ、しかも根が入り込み易くて植物の成長を妨げることがなく、長期間の放置の時は土中で分解されて自然に還元されるような保水材の提案をその課題とする。
【解決手段】保水板が木質繊維板(1)からなるものであり、絡み合った木質繊維(2)間に多量な空気や水分を含ませることができ、それ故、水やりの回数や量を減らすことができ、特に、夏場のように乾燥しやすく、水を特に必要とする場合には有効である。更に、土中において長期に使用すると、地中細菌により次第に腐敗・分解・還元して肥料となり、肥料を与える回数や量を減らすことができると共に地球環境にもやさしい。加えて、木質繊維板(1)は容易に切断可能なので、現場に合わせて施工しやすいし、蓄熱性を有するため、土中の保温性にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】紫外線放射量が多い地域においても、風食を防止し、砂漠を植生緑化できる植生緑化用固化複合材及び植生緑化用固砂工法を提供すること。
【解決手段】本発明の植生緑化用固化複合材は、(a)親水性ポリウレタン樹脂、(b)水、及び(c)紫外線吸収剤、及び光安定剤から成る群から選ばれる1種以上を含むことを特徴とする。本発明の植生緑化用固砂工法は、植生緑化用固化複合材を砂に散布することで、固化した多孔質砂層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石垣と支柱が組み合わされた壁面を簡単に設置する。
【解決手段】網目状に形成してその内部に多数の石Sが充填される網状容器1と、前記網状容器1の一部に当接するように並べられる支柱2とを備え、前記網状容器1と前記支柱2との当接面のいずれか一方に凸部3を形成し、他方に前記凸部3と嵌り合う凹部4を形成し、前記凸部3及び前記凹部4を嵌合して前記網状容器1と前記支柱2とが並べられることで壁面Wを構成することにより、網状容器1が支柱2で支えられ、網状容器1内の多数の石Sが網目を透して外から見える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は芝生の植生ができ且つ自動車による不陸が極力生じない多目的植生用地を提供する。
【解決手段】第1客土層(4)と、該第1客土層(4)の上に敷設された保護ネット(3)と、該保護ネット(3)の上に形成された第2客土層(4)と、該第2客土層(4)の上に敷設された植生材料(5)とよりなり、該植生材料(5)の上が覆土されていることを構成とする多目的植生用地。 (もっと読む)


【課題】極少量の培土を使用して効率良く育苗することができ、低コストを達成できるイチゴ苗の養成方法と、イチゴ栽培方法を提供する。
【解決手段】イチゴ苗の養成方法は、生分解性、透根性、及び透水性を有する不織布で形成した(バッグ2)に培土を収容して根域制限体4を形成し、この培土にイチゴ苗1を植え、かん水チューブ5を用いてかん水、又はかん水同時施肥して育苗する。イチゴ苗は複数本がバッグ2に一列に植付けられ、植えられた直後に所定期間、所定条件下で遮光され、かん水チューブ5を介して散水され、その後に施肥され、その後はかん水のみとする。イチゴの栽培方法は、透根性、透水性を有する非生分解性の不織布製のシート上に培土14を入れて根域制限栽培槽15を形成し、イチゴ苗が植え込まれた根域制限体4を培土の上に置いて定植し、かん水チューブ16を介してかん水と同時に施肥する。 (もっと読む)


本発明は、水栽培の種子培養物によって生じる網状マットの広がった層と、層状シートを形成するのに十分な接着剤とを含むプレスされた層状小根シートに関する。前記層状シートを製造するための方法は、a)種子を選択し、殺菌し、浸漬し、通気し、播種し、出芽させること、b)ルートマットおよび低い割合の出芽していない種子によって形成される網状の構成要素、ならびに葉の構成要素を製造すること、c)成長した葉を刈り込み、1〜1.5cmのみの高さを残すこと、d)さらに葉を成長させること、e)成長した葉を再び刈り込み、1〜1.5cmのみを残すこと、f)網状マットを水抜きし、乾燥させ、重さおよび寸法を測定すること、g)プレスされていない層状小根シートを形成し、前記網状マットに接着剤を加え、前記マットを接着剤と共にコールドプレスでプレスすること、h)プレスされていない層状シートを、ホットプレスを用いてプレスし、前記層状シートをコールドプレス内に置いたままにすることを含む。さらに本発明は、パネル、ボード、層状シートまたは同様の木材ベースの製品の製造において、層状シートを木材の代用品として使用すること;層状シート、前記層状シートの少なくとも1つの第2の層、および層状シートの層の間の少なくとも1つの接着剤層を備えるチップボードパネルと同様のパネルと、そのようなパネルの製造方法;ならびに、プレスされた層状小根シートの少なくとも1つの層、いくつかの他の材料の少なくとも2つの層、および層の間の少なくとも1つの接着剤層を含むプレスされた合板−層状小根シートに関する。
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【課題】轍等ができ難く、天然芝の保護育成を良好に行なうことができ、かつ美観性に優れた駐車場を提供する。
【解決手段】立体網状成型体と、
該立体網状成型体内部に充填された土壌と、
該立体網状成型体上に設置され、パイルを多数備えた人工芝領域、及び天然芝の植栽のための天然芝植栽用孔を有する芝生保護育成人工芝と
を有する
ことを特徴とする、駐車場。 (もっと読む)


【課題】育苗床及びその製造方法において、量産が可能で低コストで製造することができ、植え替えの際にそのまま植えることができるため苗の根を傷めることがなく、かつ環境保全に貢献でき、木質材料を活用して用土の使用量を必要最小限としたこと。
【解決手段】育苗床1をトレイ9に2個並べて入れ、開口穴1aにシシトウP1の種及び唐辛子P2の種を入れて腐葉土を被せ、トレイ9の中に液肥を溶かした水溶液10を満たした。多孔質の育苗床1が水溶液10を吸い上げて、シシトウP1の種及び唐辛子P2の種に適度の水分が与えられ、育苗床1は一定量の水溶液10のみを吸い上げるため根腐れ等の心配はなく、トレイ9が空になっても、体積の数倍の水分を保持しているため、1週間程度は水溶液10を追加しなくても水不足となることはない。種を蒔いてから約1ヶ月後には、シシトウP1及び唐辛子P2が育って多数の葉を付け、シシトウP1には花が咲いた。 (もっと読む)


【課題】クレープ紙の有効利用は限定されており、また梅の種の産業廃棄物の減少にはつながっていない現状や産業廃棄物の有効利用方法がないことからこの活用を図る。
【解決手段】梅炭を練りこんだクレープ紙を細かい網目上に組み立てて植物種子が挟まる大きさの空洞をつくるステップと、梅炭の不純物吸着力を利用して純水を種子に与えるステップと、根の伸長を抑えるために網目状の箱を高さ1センチメートルに裁断するステップを特徴とする形状の網目上の箱を利用した梅炭を使った植物の栽培キットとする。 (もっと読む)


【課題】雑草の種子や根系が混入している土地においても、それら種子や根系の発育をより効率的に抑え、張芝の初期管理を不要としながら、芝を良好な状態で育てることができる植生構造を提供する。
【解決手段】植生構造は芝植生地の地表2を覆う被覆層3と被覆層3上に敷設された張芝4とで構成される。被覆層3は地表2に接する側に植物の透過を所定期間制限する非貫通層を有し張芝4に接する側に綿状の芝根育成層6を有する。被覆層3は生分解性プラスチック繊維を用いたニードルパンチ式の不織布マットの片面を熱し圧密固化したシート体により形成されてもよく、或いは地表2に敷設された熱圧着式の不織布と天然素材又は生分解性プラスチック繊維の綿状シートとで形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】草刈り後の雑草の再繁茂を抑制し、しかも、所定の植物を植栽可能に形成した植栽用土嚢袋等を提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽用土嚢袋では、では、方形状に形成され、土砂を収容する網状の袋本体と、この袋本体に取り付けられた不織布とからなる植栽用土嚢袋であって、前記袋本体は、前記土砂に植栽した植物の茎部が成長して突出する表面部と、前記不織布が取り付けられるとともに、前記植物の根部が成長して突出する底面部とを有し、前記底面部に前記不織布を貫通させ、当該不織布を前記袋本体外部から前記袋本体内部にかけて配置することにより、当該不織布の毛管現象によって前記袋本体外部の水分を前記袋本体内部の土砂に供給することとした。 (もっと読む)


本発明は植物用の密封ボックス1であって、少なくとも1つの植物10または類似物と、少なくとも1つの照明装置20と、水を少なくとも部分的に充てんされた下部貯水槽6とを収容するのに適した閉空間を画成する複数側壁5および2つの壁部、すなわち1つの頂壁4および1つの底壁3を含む形式のものにおいて、前記ボックスは、給水ポンプ7を介して前記下部貯水槽6に接続された給水目的の噴霧装置9を含み、これによりボックス1の水回路が閉回路として作業することを特徴としている。
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【課題】ベランダ、屋上、グランドなどの舗装面においても天然芝を植生することができ、手入れおよび施工が簡単な天然芝の広場を提供する。
【解決手段】内向きに傾斜した側壁を有し、底面に水抜きの穴をあけた合成樹脂シートを成型したトレーに、軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した生コンクリートを入れて固めたトレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックを敷き詰めた層と、隣接するトレー付きの保水性・透水性コンクリート・ブロックの間に形成した三角形または台形の隙間に配置した給水管5と、トレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックの上に敷いた水を水平方向に浸透させる不織布3と、給水管5から不織布3へ毛細管現象により水を導水する導水手段と、不織布の上に形成した砂の層4と、この散布した砂の層の上に天然芝10を活着させたものである。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】緑化壁構造体Aは、2本以上の支柱1,1と、かご部材3とかご部材3内に収容された植生土嚢袋4とからなる緑化ユニット2とを備える。緑化ユニット2は支柱1のから一部が飛び出た姿勢で支柱の間に複数個が取り付けられている。各緑化ユニット2におけるかご部材3の上部には、灌水用のパイプ5が配置されている。 (もっと読む)


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