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Fターム[2B027NC39]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の形状 (184) | シート (21)

Fターム[2B027NC39]に分類される特許

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【課題】壁面の垂直面、コンクリート法面、コンクリート法枠内に対する緑化にたいしてはこれといった技術が少なく、代表的なツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの擁壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を露呈する等環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた植栽室付植栽マットを壁面、法面、法枠内に固定し、植栽室に低木や草花類を、またマット表面にはセダムを植栽することにより景観的に優れ反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】空間の利用率を十分に高めるとともに、保存期間を延長させ、且つ全体のコストを節減するスプラウト栽培装置を提供する。
【解決手段】底部に接続部と刳り貫き部を形成し、且つ吸水シートを設けた格子構造体を複数形成してなる格子盤を複数交差させて設けたベースと、該格子構造体と略同等の殻取り開口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける殻取り部と、該格子構造体と、該殻取り開口と略同等の可動切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける可動切断板と、該格子構造体と、該殻取り開口と、該可動切断口と略同等の固定切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける固定切断板と、該ベースと該固定切断盤の上部に設け、内部が中空のハウジングとを含み構成する。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】 種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる育苗用構造体を提供する。
【解決手段】 破砕分散された繊維分を結合剤により接着して板状に形成されたマット部11と、マット部11表面にでんぷん糊、合成樹脂糊などの接着剤成分をコーティングして形成され種籾が播種される種子保持層12と、を有するように育苗用構造体10を構成することにより、種子をマット上に安定保持させて種子の発芽管理を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水を与えても、植物が生長し根が張り出しても栽培ポット部が変形や破損されることがなく、また、土の安定性も確保でき、根の張りかたも均等になり、植物が成長しても安定性のよいフラワーグリーティングカードを提供する。
【解決手段】略中央の折れ線31aにより分割された2枚の扉部31b,31cが上下に開閉可能なシート部31と、シート部31の内面に折り畳まれて収容され、シート部31の上側の扉部31cに側面に1面が貼付され、耐水性のある栽培ポット部32とを備え、栽培ポット部32は、底面がシート部の下側の扉部31bにスライド自在に配置されていること、栽培ポット部32を折り畳んだ状態からポット状に開いた状態に変形させるための引き手部325を備えること、及び、引き手部325は、栽培ポット部32をポット状に開いた状態で保持する保持部325bを備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装飾効果に優れ、かつ簡単に着脱することのできる植栽鉢の装飾構造を提供する。
【解決手段】 植栽鉢1の底面と外周面を包む耐水性の不織布から成る装飾シート10と、この装飾シート10を植栽鉢1に固定するために当該装飾シート10の外周にその開口を絞るような状態で装着される帯環12とを設け、当該帯環12を、耐水性の不織布から構成するとともに、その帯環12に、幅方向所定位置における内径を伸縮させるための内径伸縮手段(20,22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 発芽前の野芝の種子を配置した植生マットにおいて、風雨等でもあっても種子が流出しにくく、また発芽後の水分補給と湿度を良好に行うことができる植生マットを提供する。
【解決手段】 ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルム4を積層して、全体を一体化する。植生マット1を地面11に敷くだけで種子7の植え付け作業を行うことができるばかりでなく、種子7はベース部2とプラスチックフィルム4に挟まれて地面11に配置されることとなるので、種子7が風雨で飛ばされたり地面11の傾斜によって流出するようなことない。プラスチックフィルム4は孔10を有するので散水した水や雨による水分を、孔10を通して種子7まわりに供給できると共に、プラスチックフィルム4の下にある大部分の水分は第2の紙6、プラスチックフィルム4によって大気への放出を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】苗の定植作業の省力化と植栽用マット形成期間の短縮を可能にする。
【解決手段】本発明は、トレイ40の底に通根性を有する厚さの厚いシートからなる下層50を形成し灌水する工程、及び下層50上にクマツヅラ科イワダレソウ属植物の苗と培土との混合物からなる上層60を形成する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植生ユニットを屋根不燃材として使用することができなかった。植物が植生ユニットに根付く前に、強風等によって植物マットが飛ばされたり移動したりする虞があった。
【解決手段】植物を育成するための植生ユニット1であって、不燃性金属によって構成された略箱型の容器2と、該容器2の内側底面に水平方向に向って並列に形成される複数本のリブ2c・2c・・・とを具備し、前記リブ2c・2c・・・上に樹脂製のメッシュ4を着脱自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】 低コストで環境面にも考慮した植生マットであって、さらに優れた保型性および作業性を併せ持ち、田植え機におけるフィンガーのトラブルが発生しにくいものを提案することを課題とする
【解決手段】 植物性粒状物と複合バインダー繊維とからなる植生マットであり、複合バインダー繊維は、高融点成分であるポリ乳酸と、低融点成分であるポリアルキレンサクシネートに乳酸が共重合した重合体とで構成され、植生マットは、低融点成分の溶融または軟化により植物性粒状物同士が接着されて、全体として一体化していることを特徴とする生分解性植生マット。
低融点成分においては、ポリアルキレンサクシネートに乳酸が1〜6モル%共重合した重合体であることが好ましい。
また、複合バインダー繊維が、高融点成分を芯部、低融点成分を鞘部に配した芯鞘型複合バインダー繊維であり、高融点成分と低融点成分との融点差が50℃以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】 家畜排泄物を主体とする廃棄物を出発原料として、植物育成用栄養成分を十分含むなど、植物育成用に好適にして、環境などを汚染したりすることもない植物育成用炭化物ボードを容易に製造する。
【解決手段】 家畜排泄物を主体とする廃棄物を、乾式メタン発酵させ、それによって得られる残渣物を、400℃〜800℃の温度で炭化し、その炭化物を、それに粒状の木炭と植物由来の古紙の繊維状化物とを、炭化物4〜6重量部、木炭2〜4重量部、古紙の繊維状化物1〜3重量部の割合で混和し、10mm〜20mm(3.1Kg/cm2〜6.3Kg/cm2)の硬度を有するボードに圧縮成型し、そのボードを植物育成用炭化物ボードとして得る。 (もっと読む)


【課題】製作容易な、寄せ植え用の折りたたみ式又は着脱式ポケット付き鉢を提供する。
【解決手段】製造時に、鉢本体1の側壁に本体取付穴2をあけておき、フラワーポケット本体3をビスで着脱可能に取り付ける。ポケット6の材質は、使わないときには折りたためるように、布などとするがポケットとして対応できる材質であれば何でもよい。ビス取り付け孔4をあけたポケット取付板5は、どんな型の鉢にも対応できるよう、アルミ板又はソフト樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】 農家などにおいてマット状苗を生育する場合の費用負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 マット状苗生育用の育苗容器における平面視矩形状の底面2に突条9を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 農家などにおいてマット状苗を生育する場合の費用負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 マット状苗生育用の育苗容器を、平面視矩形状の底面2と、その底面2の外周縁から起立する内周壁5と、その内周壁5の上端に連なった状態で垂下する外周壁7とを有するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 栽培槽を移設可能に形成し、積雪時には栽培槽を取外し、積雪による倒壊を防止することが可能なベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】 ベンチ1は、イチゴ6を栽培する栽培ベット2と、栽培ベット2を設置面から離間した上方位置に複数の支柱4を利用して支持するための栽培ベット支持部7と、栽培ベット2及び栽培ベット支持部7を脱着自在に連結するS字フック3とを主に具備して構成されている。そして、寒冷地にベンチ1が設置された場合、冬季の積雪時には栽培ベット2を栽培ベット支持部7から取外し、倉庫等の他所に移設することができる。これにより、積雪の重みによってベンチ1が倒壊するおそれがなくなる。さらに、栽培槽8が不織布シートによって形成されていることにより、栽培ベット2の軽量化が図られ、移設が楽に行える。 (もっと読む)


【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】 繊維構造物層上の所望の位置に種籾を播種しうる種籾播種装置を提供する。
【解決手段】 この種籾播種装置は、回転する木製ロール1と、木製ロール1の上部に配設されたホッパー2と、ホッパー2の下端に取り付けられた動植物製ブラシ3とで構成されている。木製ロール1の周面には、種籾5を収納しうる凹部4が設けられている。ホッパー2には、種籾5,5・・・が収納されており、この種籾5は木製ロール1の凹部4に供給される。動植物製ブラシ3は、木製ロール1と接触している。この種籾播種装置の下方で繊維構造物層Aを搬送しながら、木製ロール1を回転させると、凹部4に収納されている種籾5が下方へ落下する。木製ロール1と動植物製ブラシ3によって、静電気が発生しにくくなっているので、落下した種籾5は飛び散りにくく、繊維構造物層Aの所望の箇所に置かれる。 (もっと読む)


【課題】
生分解性樹脂材料と肥料成分供給材料として機能し得る炭化物とを組み合わせた植物育成用資材と該資材を用いた植物育成方法を提供すること。
【解決手段】
自然環境下、微生物の代謝によって生分解を受ける樹脂材料11と、植物の肥料成分となる可溶性のリン又はリン化合物を含有する炭化物12と、を含む基材によって形成された育苗ポット、プランター、鉢、マルチング用シートなどの植物育成用資材1とこの資材1を用いて植物に対する肥効時期を調整する植物育成方法を提供する。
(もっと読む)


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