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Fターム[2B033DA01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | メインフレーム (79)

Fターム[2B033DA01]に分類される特許

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【課題】 フロントカバーを備えるロータリ耕耘装置において、障害物との接触でフロントカバー支持部が破損したり、フロントカバー支持部にゴミが引っ掛かる不都合を解消する。
【解決手段】 回転駆動されるロータリ耕耘軸10と、該ロータリ耕耘軸10の上方に並列状に配される耕耘伝動パイプ7と、該耕耘伝動パイプ7の下方に配されてロータリ耕耘軸10の上方を覆うメインカバー17と、該メインカバー17の後端部に上下回動自在に設けられるリヤカバー18とを備えると共に、メインカバー17を前後回動可能に構成したロータリ耕耘装置1において、ロータリ耕耘軸10の前方を覆い、かつ、メインカバー17の前後回動に応じて上下回動されるフロントカバー19を設けるにあたり、該フロントカバー19を耕耘伝動パイプ7で支持した。 (もっと読む)


【課題】 複数の農作業を同時に行うことができ、農作業装置の交換を容易に行える複合型の耕耘装置を提供する。
【解決手段】 走行機体に装着され耕耘作業を行う本体装置10と、この本体装置10の後部側に着脱自在な農作業装置20Aとを含む複合型耕耘装置であって、前記本体装置10が前記農作業装置20Aを支持する支持板16を備えると共に、該支持板には受け部17,18が形成されており、前記農作業装置20Aは前記受け部17、18と係合する係合部31,32を備えている。この複合型耕耘装置は、本体装置の受け部に農作業装置の係合部を係合させるという簡単な構造であるので農作業装置を容易に交換できる。よって、セットする農作業装置を複数準備しておくことで種々の農作業を同時に行える複合型耕耘装置となる。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の歩行型農作業機において、ハンドル部の振動をなくし、強固に構成し乍ら、機体の運搬や格納時には、全体的に機体をコンパクトにし、オペレータの体格等に応じたハンドル高さ調節が容易に可能な歩行型農作業機を得る。
【解決手段】 機体1にエンジン2,走行装置及びロータリKを備えた歩行型農作業機Hにおいて、機体1に設けたハンドルフレーム12に、作業位置から前方に折畳み自在に取付けたハンドル13を、折畳み時にその先端が車高より低い位置にて固定されるように構成した。また、ハンドルフレーム12に菊座22a,22bを介してハンドル13の回動位置を調整自在に固定し、ハンドル13の折畳み時にエンジン2及び機体1に接触しない位置に固定してなる。更に、菊座22a,22bは、ハンドル13を等間隔の回動位置にて固定してなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル12と、ハンドル12を一端に設けたフレーム20と、フレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)とを備え、ハンドル12が耕耘部の幅方向全域に設けられるとともに、スイッチレバー13が耕耘部の幅方向に渡ってハンドル12に設けられ、スイッチレバー13はそれぞれ外側端に貫通孔(回動支点)H3,H2を備える2つの操作部材13a,13bから構成される。操作部材13a,13bはそれぞれ内側端に形成された引掛凸部B1および長孔H1(合わせて連結部と称す)を介して連結され、2つの操作部材13a,13bのうち一方の操作部材13bに突起13cを備え、ハンドル12内に、突起13cが当接するとONとなるスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】 機体をコンパクトに格納できるようにすると共に、取り外した変速レバーの紛失を防止する。
【解決手段】 ロータリ耕耘軸5と、ロータリ耕耘軸5の上方を覆うロータリカバー15と、走行動力や作業動力を変速操作する変速レバー12とを備える歩行型耕耘機1において、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成すると共に、ロータリカバー15の上部に、取り外した変速レバー12の収納部を構成する。また、変速レバー12の収納部は、ロータリカバー15上の凹部15d内に突設され、変速レバー12を係合保持可能なキャッチ部15cを備える。また、変速レバー12は、ロータリカバー15の幅内に収納される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに収納できる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル(ハンドル)12と、そのハンドル12を一端に設けたフレーム20と、そのフレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)19とを備え、スイッチレバー13を操作してモータの駆動を伝達し作業を行う歩行型耕耘機11において、フレーム20の中間部にて折り畳み可能とするネジ(回動部)21Aを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な調節作業で折畳作業体を所定の展開作業位置に位置させることができる位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置26は、折畳作業体24に設けたベース体51を備えている。ベース体51には、操作部の回動操作により位置調節可能な当接板部53を有する当接体を設ける。当接板部53との当接により折畳作業体24を所定の展開作業位置に位置決めする被当接体55を作業機本体22に設ける。
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【課題】回動中心軸体の角度が制限されにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、コ字状枠部17およびこのコ字状枠部17内に一部が入り込んだチェーンケース部16を有する中央の作業機本体2を備える。作業機本体2のコ字状枠部17の対向板22には回動中心軸体3を架設する。回動中心軸体3にはこの回動中心軸体3を中心に回動して折畳状態および展開状態になる左右の折畳作業体4を設ける。
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【課題】 耕耘装置のコンパクト化を図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部とを具備すると共に、支持部は、中間本体を上下方向に伸延させて形成し、同中間本体の上端部に把持体を設けてハンドルとなした耕耘装置であって、中間本体は、耕耘軸部側に配置した固定中間形成片と、ハンドル側に配置した可動中間形成片とを具備すると共に、同可動中間形成片をハンドルが耕耘軸部から離隔する使用位置と、同ハンドルが耕耘軸部に近接する収納位置との間で位置変更自在となした。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる耕耘装置を提供すること。
【解決手段】 上下方向に伸延する支持部の下端部に、電動駆動部を内蔵する耕耘軸部を回動自在に支持させ、同支持部の下部に、上記電動駆動部に給電する電源部を設けると共に、同電源部は、耕耘作業時において耕耘軸部の直上方に位置するようにした。従って、耕耘装置自体を小型軽量で、特に、一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる軽量かつコンパクトな形態となすことができる。 (もっと読む)


【課題】側板に対するスタンドホルダの取付強度が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は作業機本体3の左右両側に設けた側板23を備え、各側板23にはスタンド2を装着可能なスタンドホルダ31を設ける。各側板23は、互いに交差状に位置する第1被取付板部および第2被取付板部を有する。各スタンドホルダ31は、互いに離間対向する一対の対向板部およびこれら一対の対向板部の縁部相互を連結する連結板部を有する。一方の対向板部を側板23の第1被取付板部に取り付け、かつ、連結板部を側板23の第2被取付板部に取り付ける。
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【課題】ガススプリングをチェーンケース部より前方の位置に配設する必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、チェーンケース部27を有する作業機本体12と、回動中心軸線Xを中心として上下方向に回動可能な延長作業体13とを備える。農作業機11は、延長作業体13の上方向への回動を補助するガススプリング14を備える。ガススプリング14の作業機本体12側の端部を作業機本体13のうちチェーンケース部27より外側方に位置する部分に回動可能に取り付ける。
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【課題】非自走式作業機を安定した位置に保持することができるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘爪を外周に突設した爪軸にトラクタ(自走式作業機)からの回転駆動を伝達する伝達部が、トラクタの回転駆動を走行方向に伝達する第1伝達手段と、その第1伝達手段の一端と係合するとともに、トラクタの走行方向と直交しかつ耕作面に平行に設けられた略棒状の第2伝達手段と、その第2伝達手段の一端にあるギアと係合するとともに爪軸のギアと係合する第3伝達手段とを有する。そして、第2伝達手段を内包する円筒状のメインビーム21を備え、そのメインビーム21の両端部のうち、第2伝達手段のギアと第3伝達手段とが係合する側とは反対側の端部に非自走式作業機が取り付けられる被取付部45を有し、その被取付部45が、非自走式作業機に備える取付部46の2つの取付面46aに対応した2つの被取付面45aを有する。 (もっと読む)


【課題】折畳み回動を容易且つ円滑に行うことができる歩行型農作業機におけるハンドル折畳み構造を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン9とミッションケース1とが搭載された機体の前方に耕耘装置6を設け、機体の後方上方に向かって突出するハンドル18の前方側への折畳み回動の回動支点20を、ミッションケース1より後方の上方位置であってエンジン9より後方となる位置に配置し、ハンドル18が、前方への折畳み回動によって、エンジン9の外側を囲む倒伏姿勢Sとなった場合に、ハンドル18の前端が耕耘装置6の前端より後方に位置するように構成した。また倒伏姿勢S時にエンジン18の外側を囲むハンドル18のループ部18Aを、ハンドル18の回動支点部分から急傾斜部18Bを介して形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンクを機体側の枠体に簡単に、かつ確実に取り付けることができる作業機を提供する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、トランスミッションケース12の後部12aからステー41を上方に延ばし、枠体41に燃料タンク取付構造40を備える。燃料タンク取付構造40は、燃料タンク25を、正面視で略矩形状に形成し、燃料タンク25の対角線上の一対の角部78,79に、上取付片55に取り付け可能な上取付部81を設けるとともに、下取付片68に取り付け可能な下取付部82を設け、下取付部82の反対側の角部83近傍で、かつ底部84に下向きの突起部86を設け、突起部86を嵌合溝58に差し込み、上下の取付部81,82を枠体にボルト・ナットで固定したものである。 (もっと読む)


【課題】作業効率のよい電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘部20は、ドラム状のロータ(支持部)14と、そのロータ14の周面に取付部15aを介して突設された耕耘爪15とで構成され、耕耘爪15の先端の回転軌跡がロータ14の両端14bより距離Dだけ外側に位置するように設ける。ロータ14は、モータが内設された円筒14cと、それを側方より閉塞する円板状の閉塞部材17とを有する。この閉塞部材17は円筒14cの両端14bより内側に設ける。そして、閉塞部材17の円心部分よりモータの回転軸14aを外側に向かって固定して突設し、回転軸14aをフレーム19の下部フレーム13の下端13Eに固設して保持する。下部フレーム13は、耕耘爪15の回転軌跡の外側に設けられるとともに、回転中心線CLよりも距離Xだけ上方にて円筒14cの両側14bに距離Yだけ張り出すように屈曲して構成される。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した歩行型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】モータの駆動を操作するレバー(操作手段)12dを備えたハンドル12と、耕耘部とを備え、レバー12dを操作してモータの駆動を伝達し耕耘作業を行う、歩行型電動耕耘機において、ハンドル12にスイッチ本体18bを設け、そのスイッチ本体18bがONされ、かつ、レバー12dが操作状態にあるときのみモータが駆動する。 (もっと読む)


【課題】 フレームや操縦ハンドルに用いた金属パイプの利用性を高めることができるエンジン搭載機械を提供する。
【解決手段】 エンジン1を内部で支持するフレーム6に金属パイプを用いたエンジン搭載機械において、排気経路2中に酸化触媒3を収容し、排気脈動圧を利用して、酸化触媒3の上流に2次空気を導入するに当たり、2次空気導入通路4の一部に、前記フレーム6のパイプ内空間6bを用い、2次空気導入通路4の入口に逆止弁5を設けた。この場合止弁5を収容した弁ケース7を、フレーム6の横架部分6aの下部に取り付けるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の管理機においては、管理機を動作又は停止させるためのスイッチが、ユーザによって握られる把持部に設けられているものがある。
このスイッチは、例えばユーザが把持部を握ると同時に入状態となるものである。
また、例えば、田畑の状態が悪く、安定的に作業を行えない状況(管理機自体が前方側若しくは後方側へ傾き過ぎた状況)等においては、一時的に管理機の動作を停止させたい場合がある。
このような場合においては、ユーザは管理機を支持せざる得ないため把持部を握る必要があるので、従来の管理機の動作を停止させることができない。
【解決手段】 当該管理機100の姿勢角度を検出するための角度検出手段の一例である角度センサ61と、該角度センサ61に接続され、該角度センサ61によって検出された該データに基づいて、管理機100を動作又は停止させるコントローラ62とを具備する管理機100。 (もっと読む)


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