説明

Fターム[2B033DA01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | メインフレーム (79)

Fターム[2B033DA01]に分類される特許

21 - 40 / 79


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、凹凸部35を有する駆動側歯車36と、駆動側歯車36の凹凸部35と噛合する凹凸部37を有する従動側歯車38を備える。駆動側歯車36には、係合受凸部を有する係合受体43を固設する。従動側歯車38には、係合受凸部と係合する係合面部を有する係合体44を固設する。駆動側歯車36の回動に基づく従動側歯車38の回動によって係合面部が係合受凸部と対向した状態になる。この状態時には、係合面部と係合受凸部との係合により、従動側歯車38の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを可及的に小さくすることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム51の上端部に連結されたハンドル部8は、当該連結部である第1枢支軸81回りに回動させることによりハンドルフレーム52の後面側52bに対して離接させて操作位置と格納位置との何れかに位置させることができる。また、耕耘部4を基準にして後方に位置するように機体フレーム5に連結された抵抗棒7は、当該連結部である第2枢支軸71回りに回動させることによりハンドルフレーム52の後面側52bに対して離接させて作業位置と格納位置との何れかに位置させることができる。加えて、耕耘部4を基準にして前方側に移動輪6が配設されており、ハンドル部8及び抵抗棒7が格納位置に位置した状態で歩行型管理機1全体がハンドルフレーム52に沿った形状に格納される。 (もっと読む)


【課題】機体を左右方向に傾けながら耕耘作業をする場合に、カバー体の足元保護部材としての機能が低下するという問題を解消すると共に、カバー体の破損を防止する。
【解決手段】エンジン4及びハンドル16を備える機体と、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14とを備える車軸耕耘型管理機1であって、耕耘爪10の後方を、上端側を支点として上下回動するカバー体20で覆うにあたり、該カバー体20の外端側を後方に湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着し、作業時に耕耘体に障害物などにより衝撃的な負荷増大があった場合でも作業機の破損を防止でき安定した作業が行える農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘体13は、本体フレーム部に対して回動移動する機構であり、本体フレーム部と耕耘体13の間には、回動移動により耕耘体13が被作業部から離れる方向に移動すると縮む方向に力が作用する弾性減衰体1が装着され、弾性減衰体1は、弾性体2と減衰体3とを有し、耕耘体13から弾性減衰体1にかかる力が一定以上のである場合に弾性体2の力に抗して縮むことを特徴とする農作業機。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの把持部を握って機体を操縦する際に、左右のバランスをとるような機体の姿勢制御を行う操作だけでなく、機体を押し引きするような操作も容易なものとして、操作性の向上を図る。
【解決手段】左右に把持部11を備えたハンドル10を有する歩行型作業機1において、前記左右の各把持部11は、前後方向に延伸する縦把持部11aと、該縦把持部11aの後端から外側に向けて延伸する横把持部11bとを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーを把持部とともに状況に応じた楽な操縦姿勢で把持可能とする。
【解決手段】機体後方へ延出するハンドル10にループ状の把持部11を備えた歩行型作業機1において、前記ハンドル10の把持部11の少なくとも左右一側に機体外側から内側へ屈曲する屈曲部分を形成して、該屈曲部分の近傍に当該屈曲部分に沿って屈曲したクラッチレバー15を設け、該クラッチレバー15の屈曲した両側に前記把持部とともに把持可能な操作部15a・15bを具備した。 (もっと読む)


【課題】ハンドル支柱を機体前方へ折り畳む事が可能な構造を有する歩行型作業車について、より安全で、運搬・格納のしやすいものを提供する。
【解決手段】歩行型作業車のハンドル支柱部に、支柱固定具14と、ハンドル支柱摺動部15と、回動機構となる回動可能な回動ヒンジ18と、折り畳み機構となる折り畳み可能な折り畳みヒンジ21と、を設け、ハンドル支柱11を折り畳む際、ハンドル支柱長軸線上で180度回動させた後、機体前方に回動させ固定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】サイドドライブ式の駆動部を有する砕土作業機において、砕土作業機の動力取出し部を使用する時の安全性を確保し、動力取出し部に取付けされる機器を常時取付け可能であるとともに、取付けされる機器の回転数等による制限や取付けスペースの制限が少ない動力取出し部を有した砕土作業機を提供する。
【解決手段】中央ギヤボックス30から側方に動力を伝達する出力軸32と同軸上に砕土用爪軸50の動力の断続を行うクラッチ部9を有し、該クラッチを切り側に操作すると動力の伝達が可能で、入り側に操作すると動力の伝達が遮断される動力取出し軸98を出力軸32と平行に設けた砕土作業機。また、洗車用ポンプ981を前記動力取出し軸98に連結して設けた砕土作業機。これにより動力取出し軸回転中は砕土用爪軸50が回転せず安全である。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び作業機連結ヒッチの取り外しが必要なメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】機体前部に搭載されるエンジン4と、機体後部から後ろ上方に延出されるハンドル16L、16Rと、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14と、耕耘爪10の後方を覆う上下回動自在なカバー体20と、任意の作業機が連結される作業機連結ヒッチ12と、を備える歩行型管理機1において、作業機連結ヒッチ12にカバー体20を設け、該カバー体20が設けられた作業機連結ヒッチ12を機体後部に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ボンベの良好な交換作業性を確保すると共に、ガス供給ボンベがハンドルの折畳みを阻害するという問題を解消する。
【解決手段】機体前部に搭載され、ガスを燃料として動作するガスエンジン2と、ガスエンジン2にガスを供給するガス供給ボンベ3と、ガスエンジン2から出力される動力で回転駆動される車軸5と、車軸5に設けられる複数の耕耘爪7と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレーム8と、ハンドルフレーム8の先端部に折畳み自在に設けられるハンドル9とを備える歩行型管理機1において、ガス供給ボンベ3を、側面視でガスエンジン2とハンドルフレーム8との間の空間10内に配置する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び清掃性に優れた歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】管理機Aは、エンジン20の下面にフェンダ10が備えており、該フェンダ10は、機体内側に設けられたロータリ爪31の上方まで延設されている。また、フェンダ10の上方には、該フェンダ10から機体左右方向に突出した延長フェンダ1が取付けられている。更に延長フェンダ1の後方には、後方ガード2が連結されており、延長フェンダ1及び後方ガード2によって、ロータリ爪31は、覆うようにカバーされている。 (もっと読む)


【課題】フレーム等の誤組み付けを防止し、生産性を向上させることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン2と、入力側が前記エンジン2に作動連結された伝動機構3と、前記伝動機構3を収容する伝動ケース30と、前記エンジン2を支持し得るように前記伝動ケース30から前方側へ延びるエンジンフレーム4と、前記伝動ケース30から上方側へ延びるハンドルフレーム5と、前記伝動ケース30から後方側へ延びるヒッチフレーム6と、前記ハンドルフレーム5に支持されたハンドルユニット7と、前記伝動機構3の出力側に作動連結された耕耘軸ユニット8とを備えた歩行型管理機1であって、前記伝動ケース30及び前記エンジンフレーム4は分離不能に一体的に固着されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート畦畔等との接触による伝動ケースの破損、変形等を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタからの動力によって作業をする中央の作業部2と、回動により作業状態および非作業状態に切り換え可能で作業状態時に作業部2からの動力によって作業をする左右の延長作業部3a,3bとを備える。右側の延長作業部3aは、互いに離間対向する伝動ケース32aおよびブラケット33aを有する。伝動ケース32aおよびブラケット33a間には耕耘作業をする延長耕耘体34aを設ける。伝動ケース32aが延長作業部3aの内端側に位置し、かつブラケット33aが延長作業部3aの外端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】車軸ロータリ式の歩行型管理機を運転する作業者の足元を保護できる有効な防護手段を提供する。
【解決手段】耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14の後端に、側面視でヒッチ12と近接もしくは重合し、且つ培土器20等の作業機20を装着可能な空間Sを存するガード体25L,25Rを設けることにより、機体の旋回抵抗を軽減すべく操縦ハンドル16L,16Rをやや持ち上げながら旋回する際、作業者の足元が耕耘爪10に近づいた場合でも、両ガード体25L,25Rで作業者の足元を保護できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】右又は左の側板の外方側でエンジンを固定することのできるエンジンフレームを低コストで製作することができ、製造コストを削減することができる歩行型作業機を実現する。
【解決手段】歩行型作業機において、エンジンフレーム20を、エンジン1を載置するエンジン載置板22と、エンジン載置板22の両側部から下方へ折り曲げ成形された右及び左の側板23とを備えて構成するとともに、エンジン載置板22から右又は左の側板23の外方側へ延出されたエンジン固定部24を、エンジンフレーム20に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 部品の共用化を高めてコスト低減を図ることができるとともに、広範な作業を行うことができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 原動機2を上端に搭載連結したミッションケース1から操縦ハンドル5を延出するとともに、ミッションケース1の左右側面を除く周面の複数箇所にケース連結部11,12を設け、各ケース連結部11,12に、同一仕様に形成された伝動ケース3,4を連結可能に構成し、一方の伝動ケース4の先端部に、原動機2からの動力で高速駆動される作業用の回転軸23を横架支承するとともに、他方の伝動ケース3の先端部に、原動機2からの動力で低速駆動される走行用の回転軸43を横架支承してある。 (もっと読む)


21 - 40 / 79