説明

Fターム[2B033DA01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | メインフレーム (79)

Fターム[2B033DA01]に分類される特許

41 - 60 / 79


【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結を可能にし、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出することを防止する。
【解決手段】トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、延長作業機体を水平に展開した状態と折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、作業機本体及び延長作業機体が延長作業機体の展開状態で互いを連結させる連結手段が設けられた整地部材を備え、連結手段が、作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、操作ハンドル、クラッチレバー、チェンジレバーの三者を合理的な位置関係に配置して、常に楽な姿勢で容易に操作のできる操作装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、車体(1)から後方上方に向けて突設され平面視でループ状に形成された操作ハンドル(4)と、この操作ハンドルの内側でこれと略同形状に形成され上下方向の回動操作でメインクラッチの入切が可能で下方に押し下げるとクラッチ「入」・手を放すと自動復帰してクラッチ「切」となるクラッチレバー(5)と、前後進及び変速位置の切り替えが可能なチェンジレバー(9)とを備え、前記操作ハンドル(4)を基準位置としてその上側にクラッチレバー(5)を突設し、更に、クラッチレバーの前方上位で前記操作ハンドル(4)より上側に位置してチェンジレバー(9)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーを接地方向に付勢するカバー弾下装置のロッド部材を、後部カバーの持ち上げ力の軽減を図るべくネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成すると共に、後部カバーを地面から少し浮かせた状態で耕耘する場合に、ロッド部材の伸縮量が容易にわかるようにする。
【解決手段】 カバー弾下装置は、支持杆とねじ軸とリフトとホルダとを備え、 ねじ軸の軸心廻りの回転によりリフトが支持杆の長手方向に移動するようにリフトがねじ軸に螺合され、ホルダの支持杆長手方向への移動により後部カバーが昇降移動するように、ホルダに機枠又は後部カバーの他方が連結され、後部カバーを接地方向に付勢すべくホルダをリフト側に押圧するバネが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部にロータリ耕耘装置を昇降自在に支持した農用トラクタにおいて、畦に沿って走行しながらロータリ耕耘装置の右又は左横側部(畦際側)により畦際を耕耘する作業を、適切に行うことができるように構成する。
【解決手段】 右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に、ロータリ耕耘装置19の右又は左横側部が位置するように、ロータリ耕耘装置19を機体に対して右又は左側に偏位させて配置する。ロータリ耕耘装置19の右及び左横側部に接地体37,38を備えて、接地体37,38が圃場に接地することによりロータリ耕耘装置19の耕耘深さが設定されるように構成する。右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に位置する接地体37を、圃場に接地する作用姿勢及び圃場から上方に離れた非作用姿勢に変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】一台でU溝とV溝との両方の溝を形成可能とした管理機を提供する。
【解決手段】ロータリーフレーム21の左右両側で機体の前後方向へ伸延する回転軸周りに開閉可能に構成した左右ロータリーカバー23と、を備える管理機において、左右ロータリーカバー23の各後部に、矩形状の左右畝立てシート30を、機体の下部後方へ向けてそれぞれ吊設し、ロータリーフレーム21の後端部には、左畝立てシート30a及び右畝立てシート30bの少なくとも一部を上から覆う状態に配設した中央土分け体31を固定した。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの角度を容易に調節可能に構成した管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、同ミッション部に固定して後方へ伸延させたロータリーフレームと、前記ロータリーフレームの下方に配設した耕耘作業部とを備える管理機本体と、基端部を前記ミッション部に上下方向へ揺動自在に軸支するとともに、前記管理機本体の後部上方へ向けて伸延させたハンドルと、を備える管理機において、複数の嵌合穴を穿設して形成した位置決めプレートを前記ロータリーフレームに配設する一方、係止体を進退可能に構成したストッパ部を、前記ハンドルに、前記位置決めプレートと対向するように配設し、前記ハンドルを上下動させることにより、前記係止体を、前記嵌合穴のいずれか1つに嵌入させて、前記ハンドルを前記管理機本体に対して固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベベルギア機構2、2aを介して動力伝動されるロータリ駆動軸3と動力入力軸4とを軸支するケーシング5の上部に注油口12を開設し、該注油口12にブリーザ孔13a付きの注油栓13を設けたロータリ耕耘装置1において、ブリーザ孔13aから潤滑油が炉移出するのを防止する。
【解決手段】ケーシング5内に、注油口12から下方に続く状態で横向きになった第一の開口14と、縦向きになった第二の開口14ことを分岐形成することで、ベベルギア機構2、2aによって飛散する潤滑油の飛沫が直接注油口12に達することがないようにしながら、該第一の開口に入り込んだ潤滑油を前期第二の開口14bから流れ落ちるようにした。 (もっと読む)


【課題】中央作業体と左右の側部作業体の3部分からなり、側部作業体を中央作業体の両端部から上方へ折り畳み可能な折畳み砕土装置において、折畳み時に側部第1整地板が下方に垂れ下がり回動することを防止する簡単で安価な機構がなかった。
【解決手段】左右の側部作業体が中央作業体の上方へ折り畳み可能であり、かつ側部第1整地板固定機構を有し、側部第1整地板固定機構は、各側部作業体に設けたストッパーアーム回動軸と、ストッパーアーム回動軸に各側部作業体方向へ回動付勢されるように設けられるストッパーアームと、各側部第1整地板に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能な第1整地板係止突起と、中央作業体に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能なストッパーアーム回動牽制突起とを有する折畳み砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド自体で強度を維持できる栽培ベッド、及びこの栽培ベッド上を走行できる、汎用性のある栽培ベッド走行用台車を提供する。
【解決手段】栽培ベッド1の両側壁3の内側及び/又は外側に補強部4を一体に設ける。また、栽培ベッド1上を走行可能な栽培ベッド走行用台車5は、耕耘機10や栽培用資材を必要に応じて搭載脱着できるフレーム6とこのフレーム6の4隅に、栽培ベッドの両側壁の上部を両側から挟むフランジ7aが形成されている車輪7を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行用管理機での運転者の労力を軽減させるため、二輪駆動より大きな駆動力を有する四輪駆動の管理機で、前輪、後輪及びロータリ耕耘装置をエンジンで駆動させる乗用管理機よりも簡易な機構を用いて駆動する四輪駆動の管理機が望まれていた。
【解決手段】駆動源となるエンジン4とロータリ13と走行輪31、51を備える管理機において、走行輪を前輪31と後輪51より構成し、該ロータリ13及び前輪31をエンジン4からミッションケース2を介して駆動し、後輪の駆動軸をモータ52の出力軸53と連動連結し、前記前輪31の回転に合わせて駆動可能に構成した。また、前記後輪51を左右一対設け、該左右の後輪にそれぞれモータ52を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】作業性および運搬性が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する中央作業部2と、一方向への回動により折畳非作業状態になり他方向への回動により展開作業状態になる左右の延長作業部3とを備える。延長作業部3の展開作業状態時には、左右の延長作業部3は、中央作業部2の両側方に位置してこの中央作業部2と並んだ状態になる。延長作業部3の折畳非作業状態時には、左右の延長作業部3は、正面視で互いに重なった状態になる。 (もっと読む)


【課題】 各取付体や固定側フレーム形成片の端面が損傷等するという不具合の発生を防止すること。
【解決手段】 伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各他側端部に一体的に取り付け、各取付体には、ストッパー片を設けて、同ストッパー片を固定側フレーム形成片の端面に当接させてスライド規制を行わせた。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームを円滑かつ確実にスライド自在に支持すること。
【解決手段】 固定側フレーム形成片にスライド支持体を介して左右方向に伸延するサブフレームを左右スライド自在に支持させ、同サブフレームの左右側端部をそれぞれ伝動ケースとサイドサポートに取り付けて、メインフレームの可動側フレーム形成片を左右スライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、スライド支持体は、サブフレームの外周面に摺接する摺接部材と、同摺接部材に外周に嵌合する筒状の摺接部材保持片と、同摺接部材保持片の外周面に沿わせて配置した緩衝片と、同緩衝片と上記摺動部材と上記摺接部材とを一体的に支持する支持体本片とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置をコンパクト化すること。
【解決手段】 左右方向に伸延して伝動機能を有するメインフレームと、同メインフレームの一側端部に上端部を連動連結して下方へ伸延する伝動ケースと、上記メインフレームの他側端部に上端部を連結して下方へ伸延するサイドサポートと、同サイドサポートの下端部と上記伝動ケースの下端部との間に架設したロータリ耕耘部とを具備するロータリ耕耘装置において、メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、オフセット用アクチュエータは、側面視にて、メインフレームとサブフレームとの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
(もっと読む)


【課題】グリスニップルが他物と衝突等して損傷等されるのを防止するロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】グリス注入孔104を後方かつやや下方へ向けて開口させているため、同グリス注入孔104内に配置しているグリスニップル100へのグリス注入作業を、ロータリ耕耘装置Aの後方から簡単にかつ確実に行うことができ、グリスニップル100は、支持体本片内に配置しているため、他物と衝突等して損傷等されるのを防止される。しかも、支持体本片に形成した凹状の収容空間93内に、緩衝片89とグリスニップル100を収容・配置しているため、緩衝片89が位置ずれや離脱等を起こすのを確実に防止することができて、同緩衝片89による緩衝機能を良好に確保することができると共に、グリスニップル100も確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の構成部材の連結・組み付け作業を簡単にかつ確実に行うこと。
【解決手段】 メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各他側端部に一体的に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 原動部とハンドル支持部5の間を覆うカバー30を、エンジンの搭載位置変更にかかわらず強固に支持される状態で設けることができるようにする。
【解決手段】 カバー30の前端側を、エンジンに連結されたタンク載置部材14に設けた前端側支持部33に車体横向きの軸芯33aまわりで回動自在に支持させてある。カバー30の後端側を、ハンドル支持部5に設けた後端側支持部43に車体横向きの軸芯43aまわりで回動自在に支持させてある。後端側支持部43は、ボルト孔46の長孔形状の作用によって車体前後方向に位置調節自在になっている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから両手を離すことなくクラッチレバーの切り操作をすることができると共に、ハンドルを上方側に持ち上げ易くすることができる歩行型農作業機のハンドル構造を提供する。
【解決手段】ロータリー部10を有する機体フレーム2の後方にループ型のハンドル5を延設すると共に、ハンドル5のループ部の形状に沿うクラッチレバー20を備えた歩行型農作業機であって、ハンドル5の左右の側方把持部26の後端に、横方向に略水平状をなす横把持部40,40と中間の下把持部36を形成し、且つ下把持部36の上方に上把持部35を有する上方把持部30を設けたハンドル構造としている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル及び変速レバーが前後反転可能な歩行型耕耘機においてハンドルを反転させた場合に変速の規制を行う簡単な変速規制機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 後方に向かって突出するハンドル8と変速レバー9を前後反転可能に走行機体11に取り付け、ハンドル8を前方に反転させて走行機体11をハンドル突出方向に後進走行させる際に、所定以上に高速な後進走行を規制する規制手段を変速レバー9の前方への反転操作に連係して上記規制を行う構成とした。また規制手段を、高速後進走行の規制開始を変速レバー9の反転操作開始以降の所定のタイミングに調節可能とした。 (もっと読む)


41 - 60 / 79