説明

Fターム[2B034EA02]の内容

Fターム[2B034EA02]の下位に属するFターム

Fターム[2B034EA02]に分類される特許

61 - 74 / 74


【課題】 整地体の自重により、耕耘跡を均平に均して綺麗に仕上げる。
【解決手段】 リヤカバー22の下端両側に、横軸32を介してアーム31を連結し、該アームの先端部に、長孔31c及び横軸38を介して整地体30を連結する。整地体30は、リヤカバー22により押え付けられた耕耘砕土上を引きずられてその自重により耕耘砕土を均平にする。ロータリ耕耘装置上昇時には、リヤカバー22に対するアーム31の回転角が第1の規制部材31b,37により規制され、アーム31に対する整地体30の回動角が第2の規制部材31d,39により規制されて、整地体30は斜め後方に向けて垂れ下がる位置に規制される。 (もっと読む)


【課題】軽く飛びやすい種子等の取り扱いにくい種子であっても、圃場の地面から所望の深さに確実に種子を播く耕耘播種整地装置の提供。
【解決手段】圃場を走行する走行体1に設けられ、圃場を所望の深さで耕耘する耕耘ロータリ2と、前記走行体1に設けられ、耕耘ロータリ2の後を移動して耕耘された圃場を平坦に均す整地板9と、この整地板9の下に固定され、圃場に種子20を播く位置に土がかぶるのを防止するカバー8と、種子20をバルク状に収納した供給ホッパ3から走行体1の走行に同期して1個以上の種子を取り出して播種シュート6に送り出すフィーダ4とを有し、播種シュート6の下端の種子排出口7が前記カバー8の下に配置されている。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、アーム連結部10を有する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体3と、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体6とを設ける。整地体6には、第1連結アーム体13の下端側を回動可能に連結する。第1連結アーム体13の上端側には第2連結アーム体14の後端側を回動可能に連結し、第2連結アーム体14の前端側を機体2のアーム連結部10に回動可能に連結する。機体2には、第2連結アーム体14を上下回動させることにより整地体6の接地圧を調整する接地圧調整用駆動手段21を設ける。
(もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】圃場の土質に対応でき、土質に応じた適切な作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体7,21と、機体7,21に上下方向に回動可能に設けた整地体11,23とを備える。農作業機1は、機体7,21に設けた引掛受け体32,51と、整地体11,23に設けた引掛体34,52とを備える。機体7,21には、引掛体34,52の移動を規制する規制状態と引掛体34,52の移動を許容する許容状態とに切換え可能な規制体36,54を回動可能に設ける。
(もっと読む)


【課題】 ワイヤの着脱を簡単に行え且つ容易には外れないように構成する。
【解決手段】 ホルダ取付部82は、支持孔87と、挿通部88とを備え、被取付部86の広幅方向Sを支持孔87に対して被取付部86を挿入する方向Vと一致させた状態で被取付部86を支持孔87に挿入すると共に、支持孔87の軸心回りに被取付部86を所定角度回すことにより被取付部86が支持孔87から抜け止めされるように構成し、ワイヤホルダ83の被取付部86は、狭幅方向Tの幅W3がホルダ取付部82の挿通部88の幅W4よりも幅広に形成されていると共に、被取付部86を支持孔87に挿入する際に該被取付部86が弾性変形することにより挿通部88を被取付部86が通過可能とされ且つ被取付部86が支持孔87に挿入されると被取付部86が復元するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側に備えられる整地カバーであって、上面側が上方に開放状となる溝状に形成された整地部を有する整地カバーにおいて、整地部の上面側に土が溜まってリヤカバーの重量がアップする、代掻き時に整地部の上面側に泥水が入って該整地カバーが沈み込む、という問題を解決する。
【解決手段】 整地部30の上面側に、該上面側の溝部分を埋めるように土侵入防止部材55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側の整地部が、主整地部と、この主整地部に回動自在に支持されていて回動することにより主整地部から左右方向外方に延出する延長姿勢と主整地部の上方側に位置する不使用姿勢に姿勢変更自在とされ且つ不使用姿勢から延長姿勢へと回動する方向に付勢された延長整地部とからなるロータリにおいて、前記延長整地部を姿勢変更操作するための操作レバーの操作力の軽減を図る。
【解決手段】 延長整地部32を姿勢変更操作するための操作レバー34の操作範囲の略全域において操作力が略均一となるように該操作レバー34の操作を補助するアシストバネ81を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、ロータリ耕耘機のリヤカバー後部に取り付ける補助カバーは、ロータリ耕耘機の左右ローリング姿勢が傾くと、一端部が浮いてしまい部分的に均平されない個所を生じたり、反対に他端部が深く圃場を削ってしまい均一な均平が行われ難いという課題が有った。
【解決手段】リヤカバー(2)の後下端部に、着脱自在に構成したロータリ耕耘機の補助カバーにおいて、前記リヤカバー(2)の後端部に左右方向の回動軸(8,8)を設け、この回動軸(8,8)に左右耕耘巾に亘って複数枚に分割された均平板(3)を各々独立して上下回動自在に支持した。また前記左右耕耘巾に亘って分割した左右の均平板(3,3)の隣接部には、下端に至る程末広状の切欠部(5)を形成し、両培土板を有する畝立器4が接近して位置できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロータリのリヤカバーのサブカバーの取付の労力の軽減を図る。。
【解決手段】 ロータリ耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15を備え、このリヤカバー15は、上部側のメインカバー18と、このメインカバー18の下端側に設けられた取付部24に着脱自在に取り付けられるサブカバー19とを備えているロータリカバーにおいて、前記メインカバー18の取付部24に係合部27を設けると共に、サブカバー19に、前記係合部27に上方側から係脱自在に係合して該係合部27に受持される被係合部39を設け、この被係合部39が係合部27に受持された状態でサブカバー19が被係合部39回りに前回りに回動することによりサブカバー19に設けた被位置決め部40が係合してサブカバー19の位置決めをする位置決め部28をメインカバー18の取付部24に設ける。 (もっと読む)


【課題】落水した田圃に直接播いた種籾が、水を張った後においても、浮き上がりや根上がりを起こすことのない均平板装置及び種籾直播機並びに播種直播移動装置を提供する。
【解決手段】前後方向に複数設けたフロート3の前端部下面に、田圃の地表面Eを均す均平板21を左右方向に架設し、複数のフロート3の前後方向略中間部上方に、当該複数のフロート3間の解放部Pに種籾を落下させる種籾ホッパー11を設け、複数のフロート3の後端部の前記解放部Pに、当該解放部Pに播かれた種籾を上から擦って地中に埋め込む擦込みシート24または擦込板28を設ける。 (もっと読む)


【課題】 中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の上方側へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、延長作業体を上方へ折り畳んだ時は、第1サイドレベラと第2サイドレベラを同時に回動規制ができるとともに、耐久性のある折り畳み代かき装置のレベラ回動規制装置を提供する。
【解決手段】 延長作業体が折り畳まれた時は、延長作業体の第1サイドレベラと第2サイドレベラの上方面に位置させて連結させたリンク体の前方部が、サイドカバーフレーム側へ回動するのを阻止する回動阻止手段を設け、延長作業体を展開した時は、回動阻止手段が解除されるようにレベラ回動規制装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】静音化を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2とこの作業機本体部2に回動可能に設けた左右の延長作業部4とを具備する。各延長作業部4は、機体41に回転可能に設けた耕耘体42と、耕耘カバー部43の後端部に弾性板46を介して設けた第1の整地体45と、第1の整地体45に上下回動可能に設けた第2の整地体49とを備える。各延長作業部4には、第1の整地体45および第2の整地体49の両方を土引き姿勢にロックする整地体ロック手段53を設けた。
(もっと読む)


61 - 74 / 74